京都芸術大学卒業製作『聚』親子でエキストラ募集します。10月22日〆切

はじめまして！京都芸術大学卒業制作『聚』制作部の雑賀と申します。
10月24日に撮影が行われる卒業制作『聚』にて親子でエキストラを募集させていただきます。
園児さんと保護者の方を2組募集します。
撮影場所は京都芸術大学付近の幼稚園での撮影となります。
下記の内容に目を通していただきご応募ください。

・年齢:年少、年中、年長のお子様と親御様。
親御様は、お父様かお母様のどちらか一方でも構いません。
　2組募集させていただきます。
　
・撮影シーン:幼稚園へのお迎え。

・撮影日程:10月24日。

・撮影場所:京都芸術大学付近の幼稚園。
詳細は応募していただいた後にメールでお送りさせていただきます。

・募集期間:10月15日〜10月24日

・作品尺:1時間程度のもの。

「あらすじと概要」

壊れる時はいつも唐突で知らないうちに何かを失っている。
失った過去は取り戻せなくて、望まない未来に後悔を持ちながら生きている。
それもこれも、全部“今”という時間を持って人は生きていないから…
主婦の智子は疲れていた。
子供に振り回され、仕事で手一杯の旦那とは言葉を交わさず。
「昔はこうではなかった」と感じる日々の中で智子は過去に想いを馳せる…
家族を題材に過去、現在、未来を映した
ヒューマンドラマ。

「概要」
香港から日本に訪れて、気づいたことがあります。
それは当たり前に過ごしている「今」という時間の尊さ、その価値の大きさです。

私は生まれ育った香港の家族や友人に、たくさんの思いや伝えたいことを残したまま日本にやってきました。
そして日本で彼らのことを思い出す時、「あの時あのことを伝えていれば」と必ず後悔してきたのです。

留学前「また今度でいいや」と軽い気持ちで流していたことが、今になってこんなに大きな後悔に変わるとは思ってもいませんでした。

そんな時、私は「今」を大切にすることの重要性を学びました。
後悔しないように今を生きるにはどうすればいいのか。
そんなシンプルで難しいことをこの映画を通して伝えたいと思います。

「最後に」

申し訳ないのですが。交通費、食費、報酬はございません。
細かな詳細は応募いただいた後、ご連絡させていただきます。
ご応募お待ちしております。