子役助演俳優・助演女優募集! 短編インディーズ映画『きみは夕焼け(仮)』
新進気鋭の映画製作集団AMATOR Productionsでは、映画の原点に立ち返り、映画を真剣に考え抜くことで新しい可能性を模索し、インディペンデント映画界に新しい波を起こそうと取り組んでいます。
経験や見た目はさほど重要ではありません。
センスとガッツに溢れた若い才能との出会いを心から期待しつつ、プロアマ問わず真剣に楽しんで映画作りに参加していただける方を募集します。
同じキャストでの長編映画の制作なども予定しています。今後も継続的な制作活動にご協力頂ける方とのご縁も楽しみにしております。
また、監督はテレビドラマの現場で助監督として働いているので、民放ドラマ作品への推挙などもあり得ます。
<作品概要>
[タイトル] 『きみは夕焼け(仮)』
大切な人との別れを通して、僕らはみんな大人になっていく…幼なじみの男女が中学卒業とともに迎える別れの瞬間を、全編を通じて夕暮れの光の中のみで情感豊かに描く、詩的短編映画。
[あらすじ]
同じ団地で生まれ育った15歳の男の子と女の子。大きくなるにつれ二人の間には距離ができてしまっていたが、ある放課後、たまたま久しぶりに家まで一緒に帰ることになる。二人の間には、離れていた時を埋めるかのように、幼なじみ特有の親密さが自然と漂い始めるが、女の子はもうすぐ遠くの街へ引っ越すことが決まっていた…
<撮影場所>
日野市近辺を予定
<撮影日時/期間>
2022年3月中旬〜下旬を予定 (撮影日数は4日程度)
*3月上旬に稽古を予定しています
<募集役柄>
【男の子】6歳。下記、主人公の幼少期。
15歳。中学生3年生。いけてるグループではなく、体育系部活でバリバリというタイプでもなく、男子とつるんでバカなことをしているのが楽という感じのタイプ。
【女の子】6歳。下記、主人公の幼少期。
15歳。中学3年生。モテる方で人気者のタイプ。歳の割には大人びている方。周りには引越しの原因は父親の仕事の関係と言っているが、実は両親の離婚である。
<条件>
演技経験があること。台本を覚えられること。稽古や本番に確実に参加できること。
<報酬>
出演料は応相談。
<応募方法>
下記内容を、応募先のアドレスまでご連絡ください。
書類選考の後、2022年2月23日にオーディションを開催させていただきます。
【件 名】『きみは夕焼け(仮)』子役書類選考申込み
【本 文】氏名、年齢、住所(最寄り駅)、プロフィール(演技経験、過去の出演作品、現在の活用内容などあればお送りください)、添付写真(顔/全身の2枚の写真を添付してお送りください)
【応 募】amator.productions@gmail.com
【締め切り】2022年2月21日
<監督プロフィール>
釘宮直也 くぎみや なおや
1984年・埼玉県生まれ
神奈川県在住
2005年よりサンフランシスコ州立大学で映画を専攻し、2009年卒業。帰国後、Amator Productionsを設立し中短編3作と長編1作を発表。2016年頃からテレビドラマの助監督として数々の作品に参加(『ラジエーションハウス』シリーズ、『ミステリと言う勿れ』など多数)し、現在もプロの現場と自主制作の両フィールドで精力的に活動中。
【主な作品】
『Roundabout』(40min. 2011) シネマート六本木にて公開
『The Mild Bunch』(40min. 2011) シネマート六本木にて公開
『深入 しんにゅう』(26min. 2015) 山形ムービーフェスティバル2015…入賞、シネマート六本木にて公開
『侵・蝕』(89min. 2015)
横濱インディペンデント・フィルム・フェスティバル2016準優秀作品、シネマジャック&ベティにて上映
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掲載者情報
掲載者 | AMATOR Productions |
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担当者 | 石塚 |
お問い合せ先 | amator.productions@gmail.com |
その他情報 |