短編映画 逢いたくて 父親役40代 男性 インスタのDMにて、受付中 farst0717
専門学校大阪ビジュアルアーツ・アカデミーの学生です
■ 作品タイトル
逢いたくて
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■ ジャンル
ヒューマンドラマ/家族愛/感動系
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■ 尺(上映時間)
約15分
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■ 制作目的
専門学校での課題制作を兼ねた自主制作短編映画。
「家族の絆」「別れの先にある再生」をテーマに、心に残る人間ドラマを映像で表現することを目的とする。
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■ 作品概要(300字以内)
母を亡くしてから心を閉ざした娘と、不器用ながらも寄り添おうとする父。
20歳の誕生日の夜、母の思い出が詰まった家で、すれ違う二人の感情が爆発する。
互いの本音をぶつけ合い、涙の中で初めて「寂しさ」を共有する瞬間――。
母の形見のワインを前に、父と娘が“再び家族になる”までの一夜を描く。
静かな時間の中に流れる愛情と後悔、そして“逢いたい”という普遍的な想いをテーマにした感動作。
募集人物
父(博樹/40) … 不器用だが、娘を想う優しさを胸に必死で向き合おうとする。
■ あらすじ
母を亡くして数年。20歳の誕生日を迎えた恵は、母の写真を前に一人手紙を綴っていた。
その夜、父が友人たちと開いた誕生日の席で、恵の心は限界を迎える。
母の死以来、互いにどう接していいか分からなくなった父と娘。
ぶつかり、泣き、言葉を失った先で――父は母から託されたワインを差し出す。
「恵が飲める歳になったら、一緒に飲もう」
母の想いがふたりを再び結びつける。
“逢いたくて”という願いが、静かに灯り続ける夜の物語。
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■ 作品の見どころ・テーマ
• 登場人物の繊細な感情の変化を丁寧に描く会話劇。
• 「亡き人と、今もつながる」という温かな余韻。
• 家族間の不器用な愛情をリアルに表現。
• ラストシーンでの父と娘の涙と“再生の瞬間”は本作最大の見せ場。
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■ 制作意図
“誰かを失っても、人はその人の想いと共に生き続ける”。
本作では「逢いたい」という普遍的な感情を中心に、人の心の回復と絆の再生を描く。
映像を通して「家族を大切に思う気持ち」を多くの人に届けたい。
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■ 応募者プロフィール
芦田朱雀(あしだ すざく)
専門学校にて映像制作を学び、脚本・演出を担当。
これまでにホラー・恋愛・ヒューマンドラマなど複数の短編映画を制作。
本作『逢いたくて』では脚本・監督を務める。
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掲載者情報
| 担当者 | 芦田朱雀 |
|---|---|
| お問い合せ先 | kitukkd@gmail.com |
| その他情報 |