【御礼・募集終了】40代以上の男性キャスト1名を募集します！《撮影＠福井》｜長編映画『渡り鳥も聴こえる』

クリエイティブチーム春瑠-hallu-と申します。
今回、福井県池田町を舞台とする長編映画『渡り鳥も聴こえる』を撮影します。
本作は地域を巻き込んで製作する、弊団体にとって大切な作品です。

一緒に作品をつくりあげる意思をもって出演いただける方と出会えれば幸いです。
詳細を全てお読みいただいた上で、ぜひご応募ください。


【作品概要】
タイトル：渡り鳥も聴こえる（旧タイトル：雪の光）
ジャンル：長編映画
作品尺：60分程度
撮影地：福井県池田町および東京都　※今回の募集は福井県内での撮影です。
完成時期：2024年10月
完成後：映画祭/コンペ出品、ミニシアターでの配給上映（目標）

【テーマ】
この弱さと共に、生きていく。

【ストーリー】
―逃げたかった―
タクシーの乗り逃げ犯としての前科を持ちながら、東京で細々と生活する小山誠太(26)はある日、テレビから流れてきた中継リポーターの声に導かれて福井県池田町を訪れる。単身でやってきた若者の誠太を不審に思う町民をよそに、隣人の青年・美雪(25)は、誠太の世話を焼くようになる。馴れ馴れしい美雪の存在を疎ましく思っていた誠太だったが、次第に打ち解け、町民にも馴染んでいく。そんな中、ある小さな事件をきっかけに、2人は互いの直視しがたい〈過去〉へと差し向けられていき……。

----------------------------------------------------
【募集配役】江端さん（池田町民）役

《応募条件》
・40代以上の男性（年齢上限なし）

《人物設定》
東京に生まれ、東京で育ち、東京で働いていた。30代を目前にした頃、あるきっかけで妻の地元である福井県へと移り住み高校教員として働く。定年退職後すぐに妻を亡くし、今では1人で暮らしている。子どもはいない。「移住者」の視点から池田を見ていた分、池田と移住者双方の良いところも悪いところもよくわかっている。人間的なあたたかみのある役柄。

《出演シーン》
4シーン。
主人公に語りかける作品内でも特に重要なシーンがあります。


【日程】
2024年2月3日（土）または2月4日（日）のいずれかで行います。（天候次第）

【場所】
福井県池田町

【報酬】
¥20,000
撮影参加日終了後、基本的に現金手渡しにてお支払いします。
※その他のお支払い方法については要相談。
遠方から撮影にご参加いただく方には、別途往復交通費を支給します。
----------------------------------------------------

【応募方法】
メールにて下記項目をお送りください。

件名▶︎「江端役希望｜お名前」
送信先▶︎hallu.film@gmail.com

・お名前
・ご年齢
・身長
・属性
（現在のご職業やご所属など。事務所に所属している方は、事務所名を記載してください。）
・プロフィール
（ご出演歴など。URLがある場合は記載してください。PDF等のプロフィールシートがある方はそちらもお送りください）
・お住まいの最寄駅
・顔写真（正面）
・全身写真
・2月3日、2月4日の撮影に参加できるか
・【任意】その他参考資料やURL
・【任意】その他、ご質問やコメントなど
※写真は加工のないものでお願いします。

【応募締め切り】
2023年1月20日（土）

【審査の流れ】
①Googleフォームよりご応募＋写真の送付
②書類選考
③結果連絡（メール）
④キャスティング面談（オンライン想定、場合によっては対面）
⑤最終結果連絡

・書類選考の結果は、通過者のみにご連絡差し上げます。
・面談時は、ご自身や本撮影に関する質問にご回答いただくほか、事前にお渡しする脚本の一部を読んでいただきます。
・次回作制作時、お声がけさせていただく可能性がございます。（本作以外でのお声がけを希望されない方は、応募時にその旨記載してください。）

【本作について】
現在、『渡り鳥も聴こえる』はクラウドファンディングに挑戦中です。
制作にかける想いや詳細は下記ページに詳しく記載しています。
ご応募の前にぜひご一読ください。
https://camp-fire.jp/projects/view/718706

――――――――――
【わたしたちについて】

■クリエイティブチーム「春瑠-hallu-」
「知らないところでお守りになる」というスローガンを掲げて発足したクリエイティブチーム。
物語づくり、画づくり、音づくりをチーム内一気通貫で行う。社会人と学生の7名で活動中。
2023年3月の発足から半年で短編映画『風光る』とミュージックビデオ『二十一世紀少年』（楽曲：MAKKURAGE）の制作を手がける。芸術の持つ力を信じ、映画で誰かにとってのお守りをつくることをチームの目標として掲げる。


■監督：寺尾都麦
2000年、北海道生まれ。2021年、大学3年次に自主映画制作団体「natsumeki films（ナツメキフィルムス）」を立ち上げ、長編映画『ブルートピア』を製作・上映。翌2022年、長編映画『キャンバス』を製作。下北沢トリウッド、アップリンク京都、シアターセブンにて上映、約250人の観客を動員。

■製作実績
・映画『キャンバス』（2023年、78分）予告編　＜2023年PFFアワード一次通過＞https://youtube.com/watch?v=JvRBZDgRBBI&si=EnSIkaIECMiOmarE
・ショートフィルム『風光る』（2023年7月、9分）本編
https://youtu.be/mfkYL7xovbA?feature=shared
・MV「二十一世紀少年」MAKKURAGE（2023年11月上旬公開予定）

■SNS/連絡先
・Instagram：https://www.instagram.com/hallu_film/
・YouTube：https://www.youtube.com/@-hallu-/
・Mail：hallu.film@gmail.com

【最後に】
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
より良い映画を作るために、私たちと同じ目線で作品と向き合ってくださる方に出会いたいと考えております。
応募前のご相談も可能です。
ご応募をお待ちしております。

▼クラウドファンディングページ（CAMPFIRE）←随時最新情報を更新中！
https://camp-fire.jp/projects/view/718706

【ハラスメント防止対策ポリシー】
暴言、恫喝、差別など、いかなるハラスメントを認めず、すべてのキャスト・スタッフ・関係者が心地よく制作に望めるよう、心理的安全性の確保に努めます。
「また参加したい」と思っていただけるような現場づくりを目指します。
トラブル時の全ての責任は「春瑠-hallu-」 （代表：寺尾都麦）に帰属します。