立教大学映像身体学科 第4回スカラシップ採択作品『影をなくした者たち』40代~60代女性キャスト募集！9/9(木)締め切り

はじめまして、本作『影をなくした者たち』(仮)の助監督を務めております渡邊茉衣と申します。
本作の40代~60代女性キャストの募集をさせていただきます。

『影をなくした者たち』(仮)は2021年度第4回立教大学映像身体学科スカラシップ制度に採択された長編劇映画です。（https://www2.rikkyo.ac.jp/web/eishin/news/news20210721.html）
立教大学映像身体学科スカラシップ制度とは、映像身体学科生・映像身体学専攻の学生から企画を募集し、審査の後採択者には学科から助成金を支給される制度です。
本作品は学内で成果発表後、国内外の映画祭に出品予定です。

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映画『影をなくした者たち』(仮)
監督・脚本：湯淺歩夢
　(立教大学映像身体学科3年　篠崎誠監督ゼミ所属)


【あらすじ】
過去に囚われ、変えられない運命に抗うものたちの喪失と再生の群像劇。
東条翔馬と桂木健人は９歳の時、桂木蒼汰が８歳の時に山で肝試しをしている途中、坂口信明が現れる。信明に怖くなった２人は蒼汰を置き去りにし逃げ出してしまう。その後、蒼汰は何者かに殺され遺体となって発見される。
20年後、別の事件から出所した翔馬は同じバイト先で働いている山下紗江と出会う。2人は恋仲になり幸せな日々を過ごすが、ある日翔馬のもとに健人が現れる。それは坂口信明に会いに行かないかという提案をするためだった。それを拒否する翔馬だったが、健人は執拗に翔馬に接近する。次第に明かされる健人の目的に翔馬が気づいた時、紗江の出生の秘密も絡み合い、彼らが生まれる前から連鎖し続ける暴力に巻き込まれる。自らが犯した罪に苦しみ、変えられない運命に全てを失った翔馬は過去と向き合うことを余儀なくされる。過去と向き合おうとする翔馬、贖罪を背負い過去に囚われた健人、過去を精算し新たに生きることを決意した信明、運命に巻き込まれながらも懸命に抗おうとする紗江。それぞれの抱えた思いが交錯した時、全員を巻き込んだある事件が起きる。

<撮影スケジュール> (変更の可能性があります)
　・9月より打ち合わせ・本読み、リハーサル
　・10月中旬または下旬~１月上旬にかけて計3週間程度撮影予定(10、11月は主に土日に撮影予定)
　・2月末頃完成・立教大学内で成果発表後、国内外のコンペティションに出品予定


【募集要項】
○堀部紀子
　夫を亡くした過去を持つ。夫が亡くなる原因となった男への復讐と許しの間で葛藤する。
　・40～60代に見える女性 (応募された方に応じて年齢設定を変更するため、幅広く募集させて頂きます)
　・2021年9月頃から始まる本読みやリハーサルに参加でき、10月中旬または下旬〜翌年1月上旬の間で3日間(予定)ほど撮影に参加できる方
　

【応募方法】
件名に<『影をなくした者たち』堀部紀子役募集>と明記し、

① 氏名（芸名でも可）
② 年齢
③ 身長
④ 演技経験の有無(ある方は具体的な出演歴)
⑤ ご自宅の最寄り駅
⑥ 連絡先（メールアドレス、電話番号）
⑦ 希望するオーディション日、時間帯
添付ファイル：顔写真と全身写真。プロフィールをお持ちの方はそちらも添付いただければ幸いです。

以上を明記、添付し scholarship.yuasa@gmail.com までお送りください。


【選考方法】
　書類選考を行い、通過された方のみ個別に連絡させて頂きます。その後、面談及び演技審査を行い決定させて頂きます。
募集期間：9/2~9/9

<オーディション開催日>
・9/12(日)・16(木)
・オーディション会場につきましては応募された方にメールさせて頂きます。(現時点では埼玉県新座市にて行わせて頂く予定です。ただし変更の可能性ありますことご了承ください。)

<注意事項>
・交通費、報酬をお支払い致します。(オーディション時除く。大変申し訳ございませんがリハーサル時は交通費のみお支払い致します)
・ご不明な点、質問等ございましたら、お気軽に scholarship.yuasa@gmail.com までご連絡ください。

皆様のご応募、心よりお待ちしております。