【大阪・舞台】性別不問・メインキャスト1名募集・遠坂百合子演出・リリーエアライン主催公演

数あるオーディションの中から、当記事をご覧いただき誠にありがとうございます。
2022年9月3日-4日に大阪にて上演する4人芝居の舞台のキャスティングを担当しております、伊藤と申します。

人気漫画の舞台化『ちいさこの庭』や、オリジナルミュージカル『Silver Forest〜銀の森の秘密〜』等のファンタジー・エンタメ作品、そして、シェイクスピア戯曲や文学作品の舞台化も数多く手掛けてきた脚本演出家・遠坂百合子が主宰するリリーエアラインが、7年ぶりの主催公演を大阪にて行います。

つきましては、一緒に作品を創ってくださるメインキャストを1名、下記の通り、募集をさせていただきます。
年齢、性別、国籍等は問いません。
多くの皆様からのご応募を、心からお待ちしております。

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【あらすじ】
たまたま出会った友情の証に、共同で宝くじを買った４人組。「もしもこの宝くじが当たったら、どんな夢を叶えよう」…そんなささやかな話し合いが、いつしか海越え空を越え、銃弾飛び交うアドベンチャーに！
――命がけで演じる限り、空想と現実は区別がつかない――


【募集役柄】
・25歳前後（性別問わず）
・キャラクターのイメージ：
マイペース、明るく前向きで自然体。独特の感性で生きている。そのため浮いたり周囲を驚かせるともあるが、自分ではそれに気づかない。たとえ周りとずれているとしても、それが本人にとっては普通なのだ。
・セリフ量がかなり多いです。
・会話劇で、ダンスなどの特別な動きはありません。


【スケジュール】
●小屋入り～本番
・9月2日小屋入り
・9月3日、4日本番（合計4ステージ。ダブルキャストのため、応募役は2ステージ予定。）
※会場は大阪市内の劇場

●稽古
・7月中にオンラインで顔合わせ・読み合わせ（2回程度を予定）
・8月15日～9月1日、大阪で集中稽古（平日18時～22時、休日13時～22時を予定。）

●そのほか
・7月2週目～3週目の中で1日、チラシ用のビジュアル撮影の日があります。


【ギャランティ】
あり。
二次選考に進んでいただきたい方全員に、詳細をお伝えさせていただきます。
また、ご応募前でも、ご希望の方にはお伝えさせていただきますので、下記メールまでお気軽にお問合せください。


【応募条件】
・25歳前後を演じることができる人
・年齢、性別、国籍等は問いません。
・日本語がネイティブレベルで話せる方
・事務所または劇団等に所属されている場合は、必ず所属会社／団体の許可を取った上でご応募ください。
・7月中のオンライン顔合わせ・読み合わせのスケジュール／ビジュアル撮影スケジュールの調整にご協力いただける方。
・8月15日からの大阪での集中稽古～本番に、問題なく参加いただける方


【選考フロー】
6月18日～　募集開始
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応募書類を拝見し、2次選考へのご参加をお願いしたい方に、【6月29日22時時までに】ご連絡をさせていただきます。
↓
2次選考日程
・6月28日（火）19時以降
・6月30日（木）19時以降
※大阪市内になります。
※当日に台本をお渡しし、簡単な読み合わせと、演出家との面談を行わせていただきます。


【応募方法】
件名を＜リリーエアライン・キャスト募集＞とし、下記の内容を本文に記載および添付の上、
lilyairlineofficial@gmail.com
までお送りください。

・名前（ふりがな）
・年齢
・所属（無い方は、無しと記載）
・経歴
・参考になる過去作品の演技動画がある方は、そのリンク等（ある方のみ。必須ではありません）
・ご連絡先（メールアドレス、オーディション当日に連絡がつく携帯電話番号）
・写真：バストアップと全身の写真を添付してください。
（髪型などが異なる方は、現状写真もお送りください（スマホで撮影したもので構いません。加工はしないでください。））
・自己紹介動画：バストアップで、名前・所属・簡単な経歴をカメラ目線で述べていただく1分以内の動画をお送りください。（スマホで撮影した簡易的なもので構いません。）
・オーディション候補日（6月28日（火）19時以降／6月30日（木）19時以降）の希望スケジュール

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【ハラスメント防止対策ポリシー】
▼リリーエアラインにおけるハラスメント防止ポリシー
リリーエアラインは、あらゆるハラスメントに断固として反対いたします。
当団体が製作する作品が、参加する全ての方にとって安全な創作の場となるよう、下記のことを実践して参ります。

●以下に挙げる項目を、創作にかかわる全スタッフ、演出家・プロデューサーと共有し、遵守いたします。
●年齢や性別、性的志向、出身やルーツ、プロとしての経験値等に関わらず、他者を一個人として尊重し行動します。
●身体的暴力や罵倒、相手の人格を否定するあらゆる言葉の暴力は、いかなる理由においても許されないものと考えます。
●演出家・プロデューサーは、自身の立場がスタッフ、キャストなどとの力関係を生み得るものであるということを自覚し行動いたします。その立場を利用して相手の心身を服従させたり、特に性的な関係や付き合いを求めることは一切あってはなりません。
●演出からのいかなるディレクションに対しても、俳優およびスタッフが、自身の心身の負荷となることについて、いつでも「NO」と言える環境であること、その意見表明が尊重されるものであるということを、約束いたします。
●上記の項目に反する事案が発覚した際は、被害者へ充分な配慮を考えた上で、ヒアリングとケア、加害者および関係者を対象に徹底した調査を行います。これらは必要であれば第三者を通して行い、責任を持って判断いたします。その上で、加害を行った者とは今後仕事を取りやめます。

創作の場が、安全で健全な空間となるよう、常に知識をアップデートし、対策に努めて参ります。