【限定10名】テレビ東京『ポケットに冒険をつめこんで』（西野七瀬、笠松将）、ヤングポール監督による映像演技ワークショップ

■コロナ感染予防について
・アルコール消毒
・適時に窓を開閉し 換気
・少人数に絞る
・マスク着用は個人の判断に委ねる

【日程】11月14日（火）13：00～18：00

【会場】東京都内

■申込み
https://www.timeflies.co.jp/workshop　から申し込み

■受講料（全て税込の料金です）
正規　10,000円
学割　 8,000円

■ヤングポール監督について
https://twitter.com/YANPOYAN
※ここから先は他社が運営する別のサイトにリンクします。

1985年4月10日生まれ。栃木県益子町出身。アメリカ人の父と日本人の母を持つ。
日本大学 芸術学部 映画学科 映像コース卒業。東京芸術大学 大学院 映像研究科 映画専攻 監督領域 修了。
宣伝会議 オンライン動画コンテストBOVA にて『結婚できないひと』がグランプリ受賞。
TSUTAYA CREATORS' PROGRAM（ツタヤ クリエイターズ プログラム）２０１６ にて準グランプリを受賞。
2023年にリリースされた監督作は『量産型リコ -もう1人のプラモ女子の人生組み立て記-』（テレビ東京）『ポケットに冒険をつめこんで』（テレビ東京）等。

＜ヤングポール監督より＞

　今回のメインテーマは

　「短い台本を元に演技を撮影し、その場で映像を見る。そして話をする」

です。
　私は演技コーチではないので、俳優の演技力の底上げやトレーニングが主目的のWSというよりも、現場的なことや演出側視点からのお話が多いWSになるかと思います。
　簡単にいうと、短い台本を色々お互いトライしながら面白がりつつ、撮ってみましょう、という感じです！

　なかなか現場では自分の演技がどう映っているのか、または演出側にどういう風に捉えられているのか、短い撮影期間やドタバタで実感できないまま居る方などが、どちらかと言えば向いているかと思います。

　今回のワークショップは実験の場でもありますので、普段できないチャレンジなど大歓迎です。
　監督として俳優たちと接している立場から気付いた点などシェアしつつ、参加したみなさんがそれぞれ何か持ち帰るものがあるワークショップを目指します
　ド失敗やアホみたいなチャレンジ、やれちゃう場だと思います！

【ワークショップでやること】

　１）簡単なシアターゲーム
　２）準備した短いやりとりの台本を元に、アドリブも織り交ぜつつ色々なパターンを演じ分けてみます。
　３）別の１ページ台本を使い、演技した様子を撮影します。シンプルなカット割あり。
　４）撮影した映像を参加者みんなで鑑賞し、演じた時の感想、また映像になったものを観てどう感じたかをベースに議論します。

　※時間があれば、質問や疑問などを話す場ができれば。もしくは私が持参したDVDをいくつか見てお話します。

【受講者の演技を監督が撮影し、上映・講評】

※講義内容は諸般の事情により変更の場合あり。
※講義の内容や進捗、会場の設備の状態によっては、演技の撮影及び上映・講評ができない場合あり。

【ハラスメント防止対策ポリシー】
■ワークショップ運営ポリシー
・弊社主催の懇親会は開催しない。
・弊社からの連絡は、受講に関して必要な場合に限定。
・講義での課題演技では、性的な接触を伴うものは行わない。