映画脚本読み込み講座~脚本家・加藤正人氏による直接指導 10/24~10/25(2日間)
「脚本とは映画の生命であり、映画のすべてがここから始まる。」脚本家 加藤正人氏による講座は好評につき第3回目を迎えます。
◆テーマ
・映画においてもっとも重要な脚本とは何か?
・土台であり設計図である脚本をいかに読み込むか。
・俳優として脚本を読むときの台詞以外の行間、ト書きをいかに読み、登場人物に反映させるか。
・脚本家志望の方はもとより、映画スタッフ(企画・プロデューサー、助監督、技術者)としても脚本を読めることが、映像作品を具現化する上でいかに重要か。
◆主なカリキュラム
・脚本の書式についての解説
・発想と構成(モチーフからテーマ)
・台詞とト書き
・人物設定等、具体的な映画作品の脚本解説
・映画の名シーンから読取る技術
【日時】2019年10月24日(木)・25日(金)10:00~17:00(両日とも受付は9:30、適宜休憩あり)※25日(金)の17時以降に懇親会があります。(受講者のみ参加自由)
【会場】特定非営利活動法人 映像産業振興機構(VIPO)ホール 中央区築地4-1-1 東劇ビル2階
【参加費】20,000円(税込)
【対象者】脚本家、俳優、映画スタッフ、映画業界志望の方
【定員】40名 (事前申し込み制・先着順)
【講師紹介】脚本家 加藤正人氏(日本シナリオ作家協会理事)
主な作品:『雪に願うこと』(2006、第18回[2005年]東京国際映画祭 東京サクラグランプリ)、『クライマーズ・ハイ』(2008、第32回日本アカデミー賞優秀脚本賞)、『孤高のメス』(2010、第34回日本アカデミー賞優秀脚本賞)、『天地明察』(2012)、『だいじょうぶ3組』(2013)、『ふしぎな岬の物語』(2014、第38回日本アカデミー賞優秀脚本賞)、『エヴェレスト 神々の山嶺』(2016)、「火花」(2016 Netflix、第54回ギャラクシー賞テレビ部門フロンティア賞)、『彼女の人生は間違いじゃない』(2017)、『凪待ち』(2019)
※募集案件に対して応募後のやり取りについては、当サイトは関与できませんので個人情報の受け渡し、面談等直接会われる場合は、細心の注意をお願いいたします。
※当サイトの内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使用を固く禁じます。
※ご利用についての注意事項・ハラスメントに対する対応について。
掲載者情報
掲載者 | NPO法人 映像産業振興機構(VIPO) |
---|---|
担当者 | 木元洋之 |
住所 | 東京都中央区築地4-1-1 東劇ビル2階 |
お問い合せ先 | seminar@vipo.or.jp |
関連URL | https://www.vipo.or.jp/news/22581/ |
その他情報 |