東京開催【1月5日開催】知多良監督 映像演技WS (1本の短編映像を4K撮影)

最新作『ゴールド』が福井映画祭16THでグランプリと観客賞をダブル受賞し、2023年には池袋シネマ・ロサにて監督特集を開催した知多 良が講師をつとめる 映像演技ワークショップを開催します。たくさんのご応募をお待ちしております。

●開催日時
前半　2024/1/5(日) 9時半～12時半
後半　2024/1/5(日) 13時半～18時半

●概要
・前半はマイズナーのレペテションを応用したペラ2枚ほどの脚本で、様々な本読みを通して、相手に反応したお芝居を目指します。
・後半は3つのシーンから演じるキャラクターが持っている感情と、一緒にお芝居する役柄への感情を探りながら、本読み、リハーサル、撮影を行なっていきます。
※撮影したものは編集し後日、映像データとしてリンクをお送りいたします。

●対象者
演技経験は問いません。

●受講料
早割 　7,500円(12月中にお申し込みの方)
一般　8,000円

●定員
8名(先着順となります)

●応募締切
1月3日

●会場
新宿区のレンタルスペース
※参加決定後、詳しい場所を通知します

●応募方法
件名に「知多良WS1月東京 参加申込」と記載し、以下の項目について明記の上、 cinemato.studies@gmail.com へメールをお送りください。
確認後、受付完了メールをお送りさせていただきます。

➊ お名前（フリガナ）
➋ 年齢
➌ お住いの都道府県
➍ 電話番号
➎ E-mail
➏ [添付してください]顔写真、全身写真
➐ その他プロフィールがございましたら添付ください

受講料のお振込をもって応募完了とさせていただきます。

●講師
知多良
1988年生まれ。東京都出身。映像ディレクター兼カメラマン。早稲田大学川口芸術学校にて松原信吾監督から演出について学ぶ。ニューシネマーワークショップにて映画制作を学ぶ。2017年、『前世、河童』がフランスグルノーブル屋外短編映画祭にて招待上映される。2021年にはMV『きみは、ぼくの東京だった』を監督し米アカデミー賞公認ショートショート フィルムフェスティバル ＆ アジアにノミネート。2023年3月には池袋シネマ・ロサにて監督特集を開催する。現在、 長編作品『ゴールド』が公開準備中。役者事務所で年間100人を相手に 映像演技ワークショップの講師を務める。撮影参加作品には『エリーゼを解く』『彼女たちの話』『わたしかもしれない(仮)』などがある。

●主な作品歴
・『きみは、ぼくの東京だった』MV(2020年)
https://youtu.be/o3PPYEaEqFE
横浜インディペンデント・フィルム・フェスティバル2020 音楽作品部門最優秀賞
Short Shorts Film Festival&Asia Cinematic Tokyo部門ノミネート
徳島4k映画祭2020ノミネート
Seisho Cinema Fes 4th MV部門ノミネート

・『時計のうた』MV(2019)
https://youtu.be/V1sqPEFOrn8
YAMATO FILM FESTIVAL 2019
ショートフィルムコンテストグランプリ受賞
seisho cinema fes ミュージック ビデオ部門　グランプリ受賞

・ 長編映画『ゴールド』(2024年)
https://youtu.be/u932PdzIqaE
福井映画祭16THグランプリ
日本映像グランプリ2023主演俳優賞受賞
福岡インディペンデント映画祭長編部門優秀賞受賞
十三下町映画祭シネマプランナーズ賞
現在、公開に向けて準備中。

・『わたしかもしれない(仮)』撮影参加作品(2024)
https://youtu.be/Z_u3s-KmjTE

●知多監督からのメッセージ
本ワークショップでは、脚本の言葉を通して、相手に感情を伝えること、相手の言葉を手がかりに感情で反応することを目指します。
実際に撮影をしながら演技をして頂き、カメラを通して芝居がどう見えていたのかを客観的に体感して頂きます。
参加者の皆さん一人一人とじっくりコミュニケーションをとりながらワークショップをすすめていきたいので、定員8名までの少人数での開催となります。ご応募お待ちしています。

●運営
主催：シネマスタディ
メール：cinemato.studies@gmail.com

【ハラスメント防止対策ポリシー】
・当ワークショップは、あらゆるハラスメントに反対いたします。
・講師による参加者に対しての暴言、威圧的な言動、身体的な接触、その他あらゆるハラスメントが起こらないよう、最大限注意いたします。
・当ワークショップの演技指導方法は、俳優に接することは無く、口頭での説明を行っています。