「現場で求められる監督・俳優力」を身につける実践WS 《講師：小林勇貴》1月開催

本ワークショップでは、映画監督・小林勇貴が、自身の現場経験（成功と失敗の両方）をもとに、
俳優が現場で本当に求められている力＝ 伝える力 × 受け取る力 × レンズ理解 × 連携力
を、実践しながら体系的に学びます。

演技の“正解”が見えなくなる瞬間。
監督の指示が抽象的で、どう返せばいいかわからない瞬間。
スタッフとの距離感がつかめず、現場で孤立してしまう瞬間。

多くの俳優がぶつかるその違和感は、
あなたの能力不足ではなく、「現場の構造」を知らされていないせい
かもしれません。

“指示への返し方がいつも不安”
“何が正解なのか、ずっとモヤモヤしている”

そんな俳優と監督のための4日間です。

【監督メッセージ】
https://youtu.be/SZWcml8CTCI

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WORKSHOP OUTLINE｜概要

■ タイトル
何が正解かわからない俳優へ
「現場で求められる俳優力」を身につける実践WS
《講師：小林勇貴》

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■ 開催時期
2026年1月（全4日間）

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■ 日程
DAY1：1月5日（月）
DAY2：1月8日（木）
DAY3：1月12日（月・祝）
DAY4：1月15日（木）

※ 反復することが重要な為、複数日のご参加お待ちしております。

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■ クラス編成（昼／夜の二部制）
Aチーム（昼クラス）
12:00〜15:00

Bチーム（夜クラス）
18:00〜21:00

※内容は同一

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■ 会場
東京・大久保駅周辺
（参加確定者へ詳細を通知）

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参加費
1回：6,600円（税込）
全4回：26,400円（税込）

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CURRICULUM｜4日間の内容
①映像制作のスタッフ構成と役割（誰が何をしている？）
②レンズと感情距離の関係（どう自分が映っているのか）
③演技の言語化スキル／スタッフ指示の読み取り練習
④「役の立体化／動詞で脚本を読む」とは？
⑤1分シーンをチームで撮影し分析・講評
　※動画素材はWS後、お渡ししますのでリールとしてお使いください。
⑥“信頼される俳優・監督”になるためのまとめ

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INSTRUCTOR｜講師：小林勇貴
1990年静岡県生まれ。
2014年『ナイトサファリ』でカナザワ映画祭グランプリ受賞。
2016年制作の『孤高の遠吠え』でゆうばり国際ファンタスティック映画祭グランプリ受賞。
2017年『全員死刑』で商業映画デビュー。
2019年 Netflixドラマ『スカム』で第57回ギャラクシー賞テレビ部門受賞。

監督自身が過去の現場で経験した“伝達ミスによる深刻なトラブル”をきっかけに、
映画制作における コミュニケーションの構造的課題 と真正面から向き合い始める。
ハリウッドでの取材を通して得た知見を、
日本の現場に適用できる形で言語化し、俳優・スタッフへ還元している。

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ENTRY｜応募方法

件名「小林監督WS参加希望」
本文に
①氏名
②写真付きプロフィール（PDF/JPEG）
③希望参加クラス（どちらでも可 or A＝昼／B＝夜）
を明記し、下記アドレスへご連絡ください。

ws.infoi@ginmak.com

追って、参加可否および必要資料をご案内します。

※
当日は小林監督のYouTubeチャンネル用の撮影を行います。
大変恐縮ですが、撮影・公開にご了承いただける方のみご応募ください。

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まとめ

このWSは、
「演技はできるのに現場ではどう振る舞えばいいかわからない」
という俳優へ向けた、
現場で求められる俳優力を“実技と構造理解”の両面から強化する講座です。

【ハラスメント防止対策ポリシー】
本ワークショップにおいて、参加者が安心して参加できる環境を確保するため、ハラスメント防止を徹底します。暴言、恫喝、威圧的な言葉や行動、年齢・性別・外見・経験の有無等に基づく差別的言動を一切認めません。

ワークショップの進行中、やむを得ず身体的接触を伴う演出が必要となる場合には、事前に内容・意図・方法について十分な説明を行い、出演者の明確な同意を得たうえで実施します。未成年者が関わる場合は、より慎重な説明と確認を行い、適切な配慮を徹底します。

過程でトラブルや不安、違和感が生じた場合に備え、相談・申告が可能な窓口を設置します。申告を理由とした不利益な扱いは一切行いません。制作責任の所在を明確にし、複数人による管理体制のもと、問題の未然防止と迅速な対応に努めます。