【12月1日締切】足立紳監督 映像演技ワークショップ開催

この度、足立紳監督による映像演技ワークショップの開催が決定いたしました。詳しくは下記をご参照ください。
『百円の恋』や『アンダードッグ』など不器用な人々の姿を温かな目線で描いた脚本で知られる足立紳監督。近年は自身の家族をテーマにした監督作品を発表するなど、幅広く活躍しています。弊社では2019年に『きばいやんせ！私』の脚本を執筆していただきました。
そんな足立監督が自身のやりたいことを詰め込んだ最新作が『Good Luck』です。
今回はその公開に合わせ、監督と俳優が一緒になってシーンを面白くしていくことを目指したWSを開催いたします。
添付資料と合わせ、詳細をよくご確認の上ご応募くださいますようお願い致します。

＊＊ワークショップ概要＊＊
『足立紳監督ワークショップ』
【開催日】１２月８日（月）
【開催時間】①９：００〜１２：００
　　　　　　②１３：００〜１６：００
　　　　　　　　※定員に達しましたら締切らせていただきます
【人 　数】 　１５名程度　
【参加費用】￥５，５００（税込)／回
【会　 場】 東京杉並近辺で開催予定
【応募締切】１２月１日（月）

講師　足立紳監督
1972年6月10日鳥取県生まれ。日本映画学校卒業後、相米慎二監督に師事。助監督、演劇活動を経てシナリオを書き始める。2015年『百円の恋』（14）で第39回日本アカデミー賞最優秀脚本賞、第17回菊島隆三賞受賞。　映画『お盆の弟』でヨコハマ映画祭脚本賞受賞、NHKドラマ『佐知とマユ』で第38回創作テレビドラマ大賞、市川森一脚本賞受賞。2019年、原作、脚本、監督を手がけた『喜劇 愛妻物語』で第32回東京国際映画祭コンペティション部門にて最優秀脚本賞受賞。2022年、脚本を手掛けたドラマ「拾われた男」がディズニー＋で配信。ギャラクシー賞受賞。2023年監督作『雑魚どもよ、大志を抱け！』でTAⅯA映画賞最優秀作品賞、高崎映画祭最優秀監督賞を受賞。その他の作品に「アンダードッグ」「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」NHK連続テレビ小説「ブギウギ」、「それでも俺は、妻としたい」（テレビ大阪）　「こんばんは、朝山家です」（ABC)など」多数。
2025年12月より「GoodLuck」公開

参加ご希望の方は、件名に「足立監督WS参加希望」と記載 の上、参加者様のお名前と写真付きプロフィール(PDFか JPEG形式のもの)、ご参加希望時間を添えて締切日までに ws2016.isf@gmail.com までご連絡下さい。※注！　複数のワークショップの募集が重なっている場合がございます。必ず、件名に監督名、そして本文に参加希望日時を記載してください。
折り返し、ご参加の可否と当日ご使用いただく課題等の資料を送付致します。定員数を超えた場合は、別枠での開催をご提案させて頂く可能性がございます。ご了承下さい。

皆様からのご応募をお待ちしております。

【ハラスメント防止対策ポリシー】
・セクシャルハラスメント等に関する事業主、労働者の責務の明確化。他社の労働者にも配慮する

・自社稽古スタジオの監視カメラ設置による防止意識強化

・ハラスメントへの理解を深める研修や勉強会の実施（自社にて責任者のみ）