第22回蓼科高原映画祭やENBU ゼミナール主催「ドロップシネマフェスティ バル」などで注目の俊英・濱本昌宏監督による「短編映画ワークショップ」参加者大募集！！

蓼科高原映画祭や ENBU ゼミナール主催 ドロップシネマフェスティバルなどで
注目の俊英・濱本昌宏監督による「短編映画 WS」の参加者を募集致します。

リハーサルを重ねながら、それと同時に俳優部として意見を出し合い、監督と共に映画を制作して
いくワークショップで、全 12 回で演技レッスンからリハーサル、撮影、完成作品の上映会と講評ま
でを行います。単なる演技ワークショップとは異なり、役者として演技をする以外にも長期間にわ
たり作品作りに携わることで、一人の制作者として映画作りを体験できることも魅力の一つです。
完成した映画は出演作資料として業界関係者や知人に見てもらうことができます。完成した作品は、
YouTube やアマゾンプライムビデオなどで配信予定です。

2022 年に製作された短編映画ワークショップ作品「うらぼんえ」（寺西涼監督）は PFF アワード 2023
にて審査員特別賞を受賞しました。JAL 機内上映や、テレビ放映など広く評価を頂いています。
また、2023 年製作「通夜のまえに」（木村緩菜監督）も西湘映画祭の短編部門でグランプリ及び審
査員賞を受賞しました。その他に数多くの作品が映画祭で入選・受賞しております。
監督も作品歴の１作品として自分の為にも俳優の為にも、いい作品を作ろうという想いで参加して
います。そのためワークショップとはいえ、参加者は仲間でありライバルという思いで互いに切磋
琢磨しながら作品作りをしています。
過去作品をご覧いただき興味のある俳優または俳優志望の方はぜひご応募ください。


■プロフィール
濱本昌宏（はまもとまさひろ）
1990 年生まれ。大分県出身。
大学から草場尚也監督と映画制作を始めるほか、湯布院映画祭に実行委員として携わってきた。卒
業後は地元の出版社で勤務したのち、映像系の専門学校「ENBU ゼミナール」に入学。市井昌秀監督
（「箱入り息子の恋」「犬も食わねどチャーリーは笑う」）に師事。在学中に監督した作品「平成
最期の男、」が『第５回新人監督映画祭』フォアキャスト部門入選。卒業後はフリーで映像制作を
行うほか、助監督として映画、ドラマ、CM の現場に携わる。主に英勉監督（「東京リベンジャーズ」
「賭ケグルイ」）、内山拓也監督（「佐々木、イン、マイマイン」「若き見知らぬ者たち」）、中
村義洋監督（「アヒルと鴨のコインロッカー」「ゴールデンスランバー」）、清水泰彦監督（「CUBE」
「スクロール」）、草場尚也監督（「スーパーミキンコリニスタ」「雪子 a.k.a」）などの作品に参
加。


＜コメント＞
はじめまして。
今回ワークショップを開催させていただきます濱本昌宏（はまもとまさひろ）と申します。プロフ
ィール欄にもありますが、大学時代に友人と映画作りを始め、その後は全く別の職種でしばらくサ
ラリーマンをしていました。ただ、映画が好きで好きで、「映画監督」への想いが捨てきれず、会
社を辞めて映像の専門学校に通ってから映像制作を再び始めました。
最初に断っておきますと、私自身に煌びやかな実績はありません。そんな奴がなぜこんな企画を？？
と思われる方も多いかといらっしゃると思いますが、監督として面白い作品作りに挑戦したいとい
う想いよりほかありません。
これまで、助監督として様々な才能ある監督と仕事をし、ドラマ、コメディ、アクション、ホラー
など様々なジャンルの作品に携わってきました。俳優部のお芝居、監督や技術パートの演出を間近
で見てきました。その中で感じたのは面白い作品作りに必要なのは決して優れた監督、俳優、脚本
だけではないということです。脚本は指針、監督は一つの答えを提示しますが、正解とは限りませ
ん。俳優部やスタッフが自発的により良い演出を楽しんで模索していけることの方が重要なのでは
ないかと思っています。
先日とある作品で数シーンだけ監督をする機会がありました。監督としていろいろなことを想定し
て演出を考えて撮影を迎えましたが、役者がカメラの前に立って実際に演じると自分の想像など優
に超えていきました。これが作品作りの醍醐味だと実感しました。
長くなりましたが、これまでの経験を糧に、監督として、助監督として、ご参加いただけるという
皆さまと共に楽しく作品作りに取り組み、結果を残していきたいと思っています。
何卒よろしくお願い致します。

濱本昌宏


自主制作映画
「恋のふち」（2019）
「平成最期の男、」(2019) ※「第５回新人監督映画祭」フォアキャスト部門入選
「その、ふたつの星の」（2019）※ENBU ゼミナール主催 ドロップシネマフェスティバルにて上映
「ねんどの城」（2023）「※第 22 回蓼科高原映画祭」審査員ピックアップ
「まなこ」(2024)

■濱本昌宏 X（twitter）: https://x.com/915lbklvpcktd7h?lang=ja


★新進気鋭の監督と話題性豊かな映画制作を！
監督・共演者たちとディスカッションやリハーサルを徹底し一緒に豊かな素晴らしい作品を
作り上げましょう。完成した映画は配信の他に映画祭にもエントリーする予定です。
フリーの方やプロダクション所属の方でも、どなたでもご参加いただけます。
（事務所所属者の方は、必ず所属事務所に確認をとり、承諾を得てからご参加くださ
い。）演技を学びたい方、映画に出演したい方、自身のプロフィールに出演作品を増やした
い方、お気軽にご応募ください！
★オーディションにも参加できる
ワークショップ参加者には、関連会社であるパル企画製作作品のオーディション情報をご案
内します。ワークショップに参加することで、他の作品への出演チャンスも広がります。
http://pal-ep.com/
※パル企画は映画の製作・配給をしている会社です。
これまでに製作した監督ワークショップ作品
2017 年「つづきの一歩」上村奈帆監督
https://youtu.be/sGJziVKo0Tk?si=HtpfJ8KNA-tof4yk
2020 年「ブルーな気持ち」草場尚也監督
https://youtube.com/watch?v=J-Cy5D_UzkE&feature=youtu.be
2021 年「暮らしの残像」東かほり監督
https://youtu.be/cquJmHmPBy0?si=ukOIdu1H9fTb2-3A
2022 年「クチビルのはしっこ」ワタナベカズキ監督
https://youtu.be/k6-TmxukAO0?si=hIZwjqo-XPvvYAZH
2022 年「うらぼんえ」寺西涼監督
https://youtu.be/QER-GEfFPKE?si=Z2tVxCTLgEr_PNN1
2023 年「通夜のまえに」木村緩菜監督
https://youtu.be/8Y2PDjSpmjw?si=eMiEBd0DvmwXOwha
2024 年「帆の向くままに」多持大輔監督 公開予定
3 月期 馬渕ありさ監督 編集中
現在、6 月期 赤堀海斗監督「短編映画 WS」を開催しています。 他多数
SHORT MOVIES | 株式会社テロワール公式サイト (terroir-inc.com)
https://terroir-inc.com/movies/

■開催日■
全 12 回
2024 年 9 月 25 日（水）～ 2024 年 12 月 18 日（水）（仮）
基本は毎週木 14:00～17:00 ※変動あり
以下 総合スケジュール（予定）
9 月
25 日（水）第 1 回 WS
10 月
2 日（水）第 2 回 WS
9 日（水）第 3 回 WS
16 日（水）第 4 回 WS
23 日（水）第 5 回 WS
30 日（水）第 6 回 WS
11 月
6 日（水）第 7 回 WS
13 日（水）第 8 回 WS
20 日（木）第 9 回 WS
19 日（木）第 10 回 WS
12 月
4 日（水）第 11 回 WS
18 日（水）（仮）第 12 回 WS 上映会

※撮影日、撮影時間、監督のスケジュールによって日時を変更することがあります。
※撮影時間によっては、回数を調整することもございます。
※初回ワークショップ時に、参加者・監督と日程を調整し、最終スケジュールを決定します。

■場所■
都内（浅草橋駅付近 予定）
※撮影場所は作品毎に異なります。※リハーサル場所、ロケ地までの交通費は自己負担とな
ります。

■参加費■
45,000 円
（1 ヶ月 15,000 円（税込）での 3 分割支払も可）

■締め切り■
9 月 12 日（木）12:00 まで 必着
※但し、定員になり次第終了となります。

■選考方法■
書類選考 ※監督、プロデューサーによる面接を行う場合もあります。

■応募方法・応募先■
★メールでの応募先：テロワール WS 担当者宛 ter@pal-ep.com
メールタイトルを「 濱本昌宏監督 短編映画ワークショップ」とし、下記の内容をご記入・
添付の上、ご応募ください。
（1）お名前（ふりがな）
（2）性別
（3）生年月日
（4）住所
（5）連絡先電話番号・メールアドレス
（6）フリーランスかプロダクション所属か。所属の場合は事務所名もご記入ください。
（7）写真＋プロフィール（プロフィールはメール本文に記入又はファイル添付、写
真は顔がはっきりと分かるものを添付してお送りください。アップすぎる写真、集合
写真は不可となります）
※演技経験の有無、出演作があればご記入ください。
書類審査通過の方のみ、順次担当者からご連絡を差し上げます。

【お問い合わせ先】
テロワール ter@pal-ep.com
応募前にご質問ありましたら、
メールタイトルを「濱本昌宏監督 短編映画ワークショップ」とし送信ください。
※回答に数日かかることもございますので、あらかじめご了承ください。
テロワール 公式 X： https://twitter.com/_terroir_ テロワール公式サイト 短編映画ワークショップ： https://terroir-inc.com/workshop/

【ハラスメント防止対策ポリシー】
◆恫喝、罵倒などの威圧的、暴力的な言動や、許可のない身体的接触は行いません。
◆あらゆる差別と暴力を容認せず、誰もが心身ともに安全で、安心できる環境づくりに努め
ます。
◆普段より問題が起こらないよう、また問題があった場合にも責任をもって対応いたします。