【限定10名】映画「海鳴りがきこえる」(中村守里、内村遥、木村知貴)岩崎孝正監督による映像演技ワークショップ
■コロナ感染予防について
・アルコール消毒
・適時に窓を開閉し換気
・少人数に絞る
・マスク着用は個人の判断に委ねる
【日程】
3月10日(日)13:00~18:00
【会場】
東京都内
■申込み
https://www.timeflies.co.jp/workshop から申し込み
■受講料(全て税込の料金です)
正規 10,000円
学割 8,000円
弊社所属 7,000円
■岩崎孝正監督について
https://vook.vc/takamasaiwa
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1985年生まれ。東日本大震災をきっかけに本格的に映像制作を始める。
東北芸術工科大学大学院デザイン工学専攻映像領域卒業後、映画・映像制作や「New World」(22)を企画上映するなどの活動を行なっている。
『自然と兆候/4つの詩から』(15)が、山形国際ドキュメンタリー映画祭「ともにある」部門、ドイツニッポンコネクションで上映。
2023年10月から長編劇映画『海鳴りがきこえる』が全国順次上映中!
<主な映画作品>
「海鳴りがきこえる」(2023)
「New World」(オムニバス、2021)
「Simulacrum」(短篇、2020)
「カツテノミライ」(ドキュメンタリー、2019)
「ふるさとに、旅する」(オムニバス、2019)
「Memories」(実験映画、2018)
「自然と兆候/4つの詩から」(ドキュメンタリー、2015)
「村に住む人々」(ドキュメンタリー、2014)
<岩崎孝正監督より>
▼セリフの読解
芝居で必要なのは「人物を掴むこと」だとわたしは考えます。脚本のセリフを徹底的に読み、声に出して、動いてみる。人物を考え抜き、あなた自身が掴んだ人物のように動き、その人物を生きることが俳優部に必要です。
脚本に書かれているのは、断片的な「筋(スジ)」です。建築物でいえば基礎・骨格といっていいでしょう。ここに肉体を与えるのが俳優部です。
では「人物」とは誰なのか。セリフから読解し、あなたが人物をつくり上げ、演じてみてください。
▼監督とのコミュニケーション
俳優部はセリフを覚えるだけが仕事ではありません。「そのように動く」ことを要求されます。芝居をつけてもらうのではなく、その人物の動きを考え、監督に提案してみてください。
あなたが掴んだ人物が、物語と合っているかどうか? 監督やプロデューサーは役者を選ぶときにこれを見ています。彼らはあなた自身を見ていますが、もっと見ているのはあなたが掴んだ「人物」です。
▼具体的なスケジュール
1 自己紹介
2 セリフを読む。人物をつかむ
3 どのような「人物」と考え、芝居をするのか?
どうすれば、そのような人物になれるのか
4 皆さんの芝居を撮影し、講評します
【受講者の演技を監督が撮影し、上映・講評】
※講義内容は諸般の事情により変更の場合あり。
※講義の内容や進捗、会場の設備の状態によっては、演技の撮影及び上映・講評ができない場合あり。
【ハラスメント防止対策ポリシー】
■ワークショップ運営ポリシー
・弊社主催の懇親会は開催しない。
・弊社からの連絡は、受講に関して必要な場合に限定。
・講義での課題演技では、性的な接触を伴うものは行わない。
※募集案件に対して応募後のやり取りについては、当サイトは関与できませんので個人情報の受け渡し、面談等直接会われる場合は、細心の注意をお願いいたします。
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掲載者情報
掲載者 | 株式会社タイムフライズ |
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担当者 | WS担当:伊達 |
住所 | 東京都新宿区四谷三栄町14-4 |
お問い合せ先 | workshop@timeflies.co.jp |
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