インタラクティブドラマプロデューサーワークショップ※1月16日締切

インタラクティブドラマを制作するDramaBase株式会社では、今後の作品にご出演いただける多くの才能との出会いと、演技の可能性向上のため演技ワークショップを開催いたします。
ご応募お待ちしております。

インタラクティブドラマとは…
「選択肢」や「キーワード入力」によって、ユーザーがストーリーに参加できる、新しい形のエンタメコンテンツです。

■応募締切：2022年1月16日中
※多くのご応募がございましたら、書類選考をさせていただきます。
※1月17日中にご連絡差し上げます

■応募方法
下記必要項目を件名「DBワークショップ」としていただき、メールにて送付お願いいたします。
氏名：
年齢：
連絡先：
自己紹介：
プロフィール（なければバストアップと全身がわかる写真の添付）

staff@dramabase-inc.com

■開催日
2022年1月22日土曜日
13:00〜17:00

■ワークショップ詳細
定員:10人程度を予定
場所:中野区内を予定
参加費:2,000円
支払い方法:当日現金払い

※ワークショップ内容

・音楽を使用した即興演技
流れる音楽に沿った即興演技をすることにより、瞬時の判断力と対応能力、そしてその瞬間をリアルに感じるという感覚向上を目指します。
・テキストを使った演技
事前にお渡しするテキストを使用し、与えられた自由の中で俳優自らの選択と表現力の向上を目指します。
他

■感染症対策について
当日は検温、アルコール消毒にご協力お願いいたします。
演技以外はマスク着用、咳エチケットのご協力お願いいたします。
当日体調不良や体温37.5度以上の方は参加をお控えいただきますようお願いいたします。

【講師】
木村克幸

2013年夏に出会った演劇作品に感銘を受けて脚本演出家を志し、2015年5月初脚本演出舞台「4-four-」発表し演出家デビュー、同年に2作品「3本目、絡まる、歪な曲線」「林檎戦争」を制作（脚本演出）。
その後、いくつもの演劇団体に関わりながらも脚本演出について独学する。
2017年10月に舞台演劇を中心とした演劇制作団体「coconkukanunity（ココンクウカンユニティ）」を設立。
音、と、視覚、に重点をおいて、往年の演劇、と言う形から外れた芸術性のある作品を制作する傍ら、これからの表現者（演出家・役者）の 作品をプロデュースし、表現者の関係性や可能性の幅を広げていく目的のもと、舞台プロデュースや脚本演出活動を続ける。
活動後すぐに小劇場キーノートシアターと提携を組む。
設立から約1年で彩の国さいたま芸術劇場にて作品「もしも、世界が、あお、ならば、、、」を発表。（脚本演出）
約2年の間で10本の舞台作品と2本のレストラン提携作品を発表。他、映像作品等の脚本提供も行う。
現在では舞台制作の傍らインタラクティブドラマのプロデュース・キャスティングを行う。

■最後に
演技というのはもちろん自身の表現力も重要になりますが、
その方法や外から見える価値観というのも重要かと考えています。
自信で試み、他者を見て、今必要な表現を模索していければと考えます。
少しでも有意義な時間となれば幸いです。