映像演技ワークショップ【萱野孝幸監督】4月開催
SKIPシティ国際Dシネマ映画祭で優秀作品賞と観客賞をW受賞した映画『夜を越える旅』や、泉谷しげるさんを主演の一人に迎えた映画『断捨離パラダイス』などの公開を控える萱野孝幸監督による映像演技ワークショップです。
感染リスクに最新の注意を払い行う予定でございますので、皆様のご応募お待ちしております。
----------------------------------ワークショップ概要-----------------------------------
【日程】
・4/18(月)&19(火) 各日14:00〜19:00
・4/22(金)&23(土) 各日14:00〜19:00
・4/26(火)&27(水) 各日14:00〜19:00
※2日で1セットです
【お申込みサイト】
http://kayanofilm.com/ws-tokyo/
※予約方法や料金等こちらに記載しております。
【ワークショップ内容】
◯脚本読解訓練
脚本を読み解く際に役立つ思考力や読解力、映画的センスを鍛えます。
演技プラン設計や役作りについても追求します。
◯演技実践
台本を元に演技プランを練っていただきます。
各チームに分かれ打ち合わせ、練習などを行います。
役者の皆さまの演技に基づき、演技指導を行います。
◯プロフィールチェック(希望者の方のみ)
講師に映画プロデューサーをお迎えし、
オーディション通過に欠かせないプロフィールのチェックを行います。
【講師プロフィール】
萱野孝幸 監督
九州大学芸術工学部 画像設計学科卒業。
『夜を越える旅』(2022年劇場公開予定)がSKIPシティ国際Dシネマ映画祭2021の国内コンペティション長編部門で優秀作品賞と観客賞を受賞、東京国際映画祭にて上映される。
堤幸彦監督 / 本広克行監督 / 佐藤祐市監督を中心とした映像製作プロジェクト『SUPER SAPIENSS』にて脚本を担当。
また、泉谷しげる氏を主役の一人に迎えた群像劇コメディ『断捨離パラダイス』が来年公開を控える。
----------------------------------ワークショップの目的-----------------------------------
「俳優と監督、あるいは共演者同志が事前にディスカッションを徹底的に行った上で撮影本番に臨む」それは映画制作における一つの理想形だと思います。
しかしスケジュールなどの都合から、共に試行錯誤するという機会を十分に確保できないケースは多々発生します。
その結果、撮影当日、あるいは完成した映像を観た時に「違う方向の準備もしておけばよかった」「他の解釈があったのではないか」「もっと監督と対話しておけばよかった」などの苦い思いをすることも少なくないのではないでしょうか。
本ワークショップでは一つのシーンを2日間かけじっくりと深掘りしていきます。
短い台本を様々な角度から分析、その上で各々の自由な解釈や持ち味を芝居に落とし込む。
そうすることで今まで自身の中になかった演じ方:演技プランや役へのアプローチ方法を発見習得できるのではと考えます。
本ワークショップは、映画演技について妥協なく実験考察する場です。
俳優としての仕事をより一層豊かにするためのヒントを見つけるお手伝いができたなら幸いです。
----------------------------------お申し込み方法-----------------------------------
以下サイトよりお申し込みください。
http://kayanofilm.com/ws-tokyo/
※募集案件に対して応募後のやり取りについては、当サイトは関与できませんので個人情報の受け渡し、面談等直接会われる場合は、細心の注意をお願いいたします。
※当サイトの内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使用を固く禁じます。
※ご利用についての注意事項・ハラスメントに対する対応について。
掲載者情報
掲載者 | KAYANOFILM |
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担当者 | 萱野孝幸 |
お問い合せ先 | kayanofilm@gmail.com |
その他情報 |