【英語】カメラ演技 × シーン撮影WS ― 映画会社主催・実践型プログラム ―
【はじめに】
はじめまして。
Tokyo Bay Films Entertainment株式会社です。
当社は、東京都内を拠点に、劇場映画・テレビドラマ・国際共同制作などを手がけている映像制作会社です。このたび、俳優の方を対象とした英語によるカメラ演技・シーン実践ワークショップを開催いたします。
【企画内容】
本ワークショップは、
英語の短いシーンを実際にカメラ前で演じることを通して、
カメラにどう映っているのか
英語のセリフや間が画面上でどう伝わるのか
映像作品において「演技」ではなく「存在感」がどう見えるのか
を、海外映画監督の視点から体感していただくことを目的としています。
いわゆる座学中心の演技クラスではなく、
シーンを立ち上げ、実践し、フィードバックを受け、もう一度試す、
という現場に近い流れで進行します。
【講師・進行】
Wilco C.J. Rullens(ウィルコ・C.J.・ルレンス)
映画監督/脚本家/プロデューサー
(https://www.imdb.com/name/nm6719859/?ref_=ext_shr_lnk)
日本を拠点に、長編映画・短編映画・テレビドラマなど、
国内外の映像作品を手がけてきた映画監督・プロデューサーです。
海外作品の制作経験や、日本で撮影する海外監督のサポート実績も多く、
俳優の演技を「カメラの中でどう見えるか」という視点から捉える演出を得意としています。
主な関わり作品:
長編映画『Sheets: A Japanese Ghost’s Story』(監督・脚本 2026年以降公開予定)
短編映画『Stay Pretty, No Pity』(監督・脚本/LA短編映画祭 招待作品)
ドラマ『BLTサンドイッチカフェ』(TOKYO MX/原作・脚本・監督)
『ルール・オブ・リビング』(監督:グレッグ・デール/主演:南果歩/プロデューサー)
【募集内容】
対象
・俳優、または俳優活動を行っている方
・英語のセリフによる演技に挑戦してみたい方
・海外作品や英語案件に関心のある方
※経験年数・所属の有無は問いません。
【定員】
各回 若干名(少人数制)
【応募方法】
以下のGoogleフォームより、参加希望のご登録をお願いいたします。
▼申込フォーム
https://forms.gle/N9Ccug28eyAFtS8E8
【開催日】
2026年
・1月18日(日)
・1月25日(日)
【時間】
13:00〜17:00完全撤収(予定)
【会場】
東京都内(詳細は参加者にご案内します)
※定員に達し次第、受付を締め切る場合があります。
【参加費について】
参加費:
3,500円(税込)/1回
※事前決済を優先しておりますが、当日支払いも対応可能です。
※交通費は各自ご負担ください。
※希望者には、シーンを簡易的に撮影し、後日データをお渡しする撮影オプションをご用意しています(任意)。
【審査の流れ】
本ワークショップは選考・審査を目的としたものではありません。
お申し込み内容を確認のうえ、定員内で順次ご案内いたします。
参加可否については、フォーム記載の連絡先へ個別にご連絡いたします。
【実績・経歴等】
主催:Tokyo Bay Films Entertainment株式会社
主な作品・実績
『ルール・オブ・リビング』(監督:グレッグ・デール/主演:南果歩/2025年 全国ロードショー)
『East Bound Traffic』(チャック・ジョンソン監督/2026年公開予定)
『Sheets: A Japanese Ghost’s Story』(監督:Wilco C.J. Rullens)
ドラマ『BLTサンドイッチカフェ』(TOKYO MX)
『77回、彼氏をゆるす』(ハーマン・ヤウ監督)
ほか、国内外の映画・ドラマ制作に参加。
本ワークショップは、こうした制作経験をもとに企画された俳優向けの実践プログラムです。
おわりに
英語で演じることや、カメラ前に立つことに対して、
「興味はあるけれど、なかなか試す機会がない」と感じている方にとって、
一つの実践の場になればと考えています。
ご興味のある方は、ぜひお気軽にご参加ください。
皆さまと現場でお会いできることを楽しみにしております。
【ハラスメント防止対策ポリシー】
Tokyo Bay Films Entertainment株式会社では、
ワークショップを含むすべての制作・企画の現場において、
参加者が安心して表現に集中できる環境づくりを最優先事項としています。
1. 言動・差別に関する基本方針
参加者・スタッフ間において、
暴言、恫喝、威圧的な言動、人格否定、性別・国籍・年齢・経験・外見等に基づく差別的な発言や行為は一切認めません。
意見交換やフィードバックは、演技や表現内容に限定し、
個人を貶める形にならないよう配慮します。
2. 身体的接触・演技表現に関する対応
シーン演技の内容上、距離感や動作について事前説明が必要な場合は、
必ず演技開始前に内容・目的を説明し、参加者の同意を得たうえで進行します。
不安や違和感がある場合は、その場で申し出ることができ、
無理な演技や接触を強要することはありません。
未成年者が参加する場合には、年齢や状況に応じた内容調整を行い、
必要に応じて保護者の同意を得るなど、慎重に対応します。
3. トラブル時の対応・相談窓口
万一、ハラスメントや不適切な言動に関する問題が生じた場合は、
主催者であるTokyo Bay Films Entertainment株式会社が責任をもって対応します。
ワークショップ当日は、
主催者が相談窓口担当として常駐し、
参加者が個別に相談できる体制を整えます。
必要に応じて、事実確認・関係者へのヒアリングを行い、
再発防止策を含めた適切な対応を行います。
※募集案件に対して応募後のやり取りについては、当サイトは関与できませんので個人情報の受け渡し、面談等直接会われる場合は、細心の注意をお願いいたします。
※当サイトの内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使用を固く禁じます。
※ご利用についての注意事項・ハラスメントに対する対応について。
掲載者情報
| 掲載者 | Tokyo Bay Films Entertainment株式会社 |
|---|---|
| 担当者 | ケイティー・ロン |
| 住所 | 東京都新宿区新宿7-20-10セザール東大久保501号 |
| お問い合せ先 | k.rong@tokyobayfilms.com |
| 関連URL | www.tokyobayfilms.com |
| その他情報 |