【拡散希望＠ワークショップ情報】 映画監督　小谷忠典による俳優を対象としたワークショップ「俳優のための自己演出力」プロのカメラマン撮影による自演のショートムービー制作【定員】6名　【締切】2/5

ワークショップ「俳優のための自己演出力」

【概要】
映画監督・武蔵野大学客員教授である小谷忠典による俳優を対象とした本ワークショップでは、9回のプログラムを通し参加者全員が「自作・自演」のショートムービー制作に取り組みます。講師のサポート、ディスカッションによって、各自が自らの記憶（実話）をもとに、シナリオを作成。その後、稽古場を拠点にプロのカメラマンと撮影を行います。

【特典】
完成したショートムービー（1〜2分予定）のデータは、プログラム終了後にお渡しします。ぜひオーディションなどの資料映像としてお使いください。

【目的】
どの分野の演出家も、俳優に演出するのは当然ですが、演技をする側の俳優自身も「自己演出」が必要です。ご自身を客観視することで「演出力」を磨き、表現の幅を広げ、自立した自由な俳優への成長を目指します。また、他の参加者の映像化に出演者として関わることで他者からの学び、他者への理解も深めていきます。

【期間】
1回　2/18(土)
2回　2/26(日) 
3回　3/5(日) 
4回　3/12(日) 
5回　3/18(土) 
6回　3/26(日) 
7回　4/2(日)
8回　4/9(日) 
9回　4/15(土)

【時間】
10時〜15時（昼休憩約30分を含む）

【場所】
ＪＲ中央線 三鷹駅　徒歩15分
(詳細は参加者に直接ご案内させて頂きます）

【定員】
6名（定員に達し次第締切）

【受講料金】
60,000円(税込：66,000円）
（全9回の費用です。参加が難しい日がある場合でも、費用は全額お支払いいただきます)

【受講資格】
18歳以上、プロアマ、学歴経験問いません。
事務所所属の方も可。
（事務所所属の方は、事務所に受講許可を取ってください）

【申し込みフォーム】
こちらのメールmushibunkosan@yahoo.co.jpまで、
参加希望の意思と以下の項目を記載し、送信をしてください。

＜申込時の記載項目＞
件名を「俳優のための自己演出力」としてください。

以下を本文に記載をお願いします。
1 お名前（フリガナ）
2 生年月日、年齢
3 性別
4 郵便番号、住所
5 電話番号（携帯電話など確実に連絡がとれる電話番号）
6 メールアドレス（こちらからのメールを受け取れるアドレス）
7 俳優プロフィールの添付をお願いします。
※プロフィールは必ずPDF形式でメールに添付してお送りください。


書類選考後、zoom面談をいたします。

選考基準に関するお問い合わせはご遠慮下さい。


【応募〆切】
２月５日（日）

【講師紹介】
小谷忠典（こたに ただすけ）
1977年大阪市生まれ。ビジュアルアーツ専門学校・大阪に入学し、映画製作を学ぶ。これまで30カ国以上の国際映画祭に作品が選出。フィクションやドキュメンタリーの境界にとらわれない、意欲的な作品を製作している。代表作に『100万回生きたねこ』（釜山国際映画祭 AND賞受賞）、『たまらん坂』（セント・アンドルーズ映画祭 最優秀撮影賞受賞）などがある。大学・専門学校の教員歴20年で映画監督・俳優を輩出する。

【ハラスメント防止対策ポリシー】

このワークショップでは、暴言・恫喝といった、参加の方々に対して威圧的な態度をとることはありません。
また年齢や性別などに対して差別的な言動、行動を取るような行為も致しません。
演技指導上、身体に接触を必要とする場合は、本人に説明の上、納得して頂いた上で指導させて頂きます。