映画監督・高山康平による『演技と身体〜映像演技への身体論的アプローチ〜』実践ワークショップ 6月度参加者募集
4月より毎週月曜日に開催しているワークショップ『演技と身体〜映像演技への身体論的アプローチ〜』好評につき6月も開催いたします。
【概要】
独自の理論に基づいて「感覚の技術化」を目指す実践的・実験的ワークショップです。
各自が持っている感覚を深化させ、それを再現性のある技術として活用できるようにするための理論とワークを実践していきます。
身体的な側面からアプローチすることで固定観念や言葉による制限から感覚・感情を解放し、ニュアンスに富んだ演技の技術を獲得することを目指します。
能の大成者・世阿弥が残した芸能理論、東西哲学、科学などを参照した独自の理論を実践し、演技の際の「内的な充実」を体感していきます。
(演技理論はnoteで連載しております。https://note.com/koheitakayama/m/m0a4e7cd5ea61)
【申込フォーム】
お申込は下記のフォームよりお願いいたします。
https://forms.gle/C9Ww4rjbo2AfaSzVA
【開催日程とテーマ】
2022年6月13日(月) 18:00~22:00 テーマ〈場の創造(他者と共に演じる)〉
6月20日(月) 18:00~22:00 テーマ〈感情と内臓〉
6月27日(月) 18:00~22:00 テーマ〈声の表情〉
※各回独立した内容となっております。1回からでもぜひご参加ください。
※各回、内容は独立していますが、総合すると「感覚の深化」という月間テーマに結びつくようになっています。ご都合がつく方はぜひ通しでのご参加もご検討ください。
【料金】
一般料金 3,000円/1回
※1回からご参加可能です。
※継続的にご参加いただけるよう料金設定しております。
※料金はワークショップ当日までに指定の口座にお振込ください。
【場所】
練馬区(新江古田・東長崎近辺)
※会場までの交通費はご自身でご負担ください。
【定員】
最大12名
【講師】高山康平
映画監督。
1987年千葉県生まれ。早稲田大学社会科学部卒。
これまで短編・中編作品を中心に自主制作映画を監督。大阪アジアン映画祭、スキップシティ国際Dシネマ映画祭、TAMA NEW WAVE、映文連アワードなど国内の主要な映画祭で受賞・入選を果たしてきた。初長編作品『アイニ向カッテ』は全国で劇場公開された。
また、近年は自主映画だけでなく、インタラクティブドラマやN F Tなど新興分野へも表現の領域を広げている。
https://koheitkym.myportfolio.com/
【新型コロナ感染対策について】
・参加者は来場時、検温と手の消毒をしていただきます。
・発表時以外は原則マスクを着用していただきます。
・会場内は常時、空気清浄機を稼働します。
・定期的に会場内の換気を行います。
・当日、発熱・咳などの症状のある方には参加をご辞退いただきます。
・緊急事態宣言が発令された場合や感染の拡大状況によっては開催を見合わせることがございます。
申込フォーム
https://forms.gle/C9Ww4rjbo2AfaSzVA
【ハラスメント防止対策ポリシー】
当ワークショップは、あらゆる暴力・ハラスメントに反対いたします。
・「人に優しく、芸に厳しく」をモットーに、全員が気分良く参加できる環境を目指しております。
・講師による威圧的な態度、身体的な接触、その他あらゆるハラスメントが起こらないよう、最大限注意いたします。
・参加者の方も、攻撃的な言葉遣いや演技上不必要な接触などはお控えください。
上記の対策は注意義務に留まるもので、対策として十分なものではありませんが、ハラスメントの問題については業界全体で取り組んでいくべきものであり、今後も検討を重ねてゆく所存です。
ハラスメント対策について、何かご意見・ご質問があれば(言いにくいとは思いますが)、率直にお聞かせください。
※募集案件に対して応募後のやり取りについては、当サイトは関与できませんので個人情報の受け渡し、面談等直接会われる場合は、細心の注意をお願いいたします。
※当サイトの内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使用を固く禁じます。
※ご利用についての注意事項・ハラスメントに対する対応について。
掲載者情報
担当者 | 高山康平 |
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お問い合せ先 | kohei.tkym@gmail.com |
関連URL | https://note.com/koheitakayama/m/m0a4e7cd5ea61 |
その他情報 | Twitter: https://twitter.com/koheitakayama |