橋口亮輔監督(『ぐるりのこと。』『恋人たち』)ワークショップ参加者募集
松竹ブロードキャスティングでは、オリジナル映画製作プロジェクトの一環として
第一線で活躍する映画監督のワークショップを開催しております。
この度、橋口亮輔監督(『ぐるりのこと。』『恋人たち』)によるワークショップ開催が決定いたしました!
みなさまのご参加をお待ちしております。
■ワークショップ概要
日程
2022/12/7(水) 11:00-17:00
2022/12/8(木) 11:00-17:00
募集人数
男女各7名 計14名
※《応募者多数の場合は追加開催の可能性あり。》
開催場所
都内
詳細は、参加者の方に別途ご連絡いたします。
参加費
18,000円(税抜)
今回のワークショップでは、「ぐるりのこと。」のシナリオを使用し演技指導を行います。
使用するテキスト等は、別途選考通過者の方にお知らせいたします。
■監督プロフィール
橋口亮輔
1962年7月13日生まれ。長崎県出身。
92年、初の劇場公開映画『二十才の微熱』は、劇場記録を塗り替える大ヒット記録。国内では8万人を越える動員、フランスでは半年に渡るロングラン。30カ国以上の映画祭の正式招待作品となる。
二作目の『渚のシンドバッド』(95’)は、ロッテルダム国際映画祭グランプリ、ダンケルク国際映画祭グランプリ、トリノ・ゲイ&レズビアン映画祭グランプリなど数々の賞に輝き、国内でも毎日映画コンクール脚本賞を受賞。
人とのつながりを求めて子供を作ろうとする女性とゲイカップルの姿を描いた3作目『ハッシュ!』(02’)は、第54回カンヌ国際映画祭監督週間に正式招待され、世界70カ国以上の国で公開。国内でも、文化庁優秀映画大賞をはじめ数々の賞を受賞。
6年振りの新作となった『ぐるりのこと。』(08’)は、女優・木村多江に日本アカデミー賞主演女優賞はじめ数多くの女優賞を、リリー・フランキーには新人賞をもたらし、その演出力が高く評価された。
7年ぶりの長編となった『恋人たち』(15’)は、キネマ旬報ベスト・テン(日本映画ベスト・テン第1位 新人男優賞、監督賞、脚本賞)、毎日映画コンクール(日本映画大賞)の他映画賞を総なめした。
■申込方法
以下よりお申込みください。
https://peatix.com/event/3411508/view
※応募締め切り 2022年11月20日
【ハラスメント防止対策ポリシー】
弊社の運営するワークショップでは、ご参加いただく皆様に安心して受講いただけるよう、ハラスメント防止に努めます。
ワークショップ開催中は、弊社スタッフが常駐し、講師による暴力・暴言、受講者の同意がない身体的な接触、演技指導の範疇を超える身体的な接触などには最大限の注意を払います。
万が一、受講者の方が不快に思われる事象が発生した場合には、弊社スタッフにすぐにご相談ください。
※募集案件に対して応募後のやり取りについては、当サイトは関与できませんので個人情報の受け渡し、面談等直接会われる場合は、細心の注意をお願いいたします。
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※ご利用についての注意事項・ハラスメントに対する対応について。
掲載者情報
掲載者 | 松竹ブロードキャスティング株式会社 オリジナル映画製作 |
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担当者 | ワークショップ担当 鈴木真由美 |
住所 | 東京都中央区築地4-1-1 東劇ビル5階 |
お問い合せ先 | workshop@shochiku.co.jp |
関連URL | https://www.broadcasting.co.jp/sbc/ |
その他情報 |