映画『グッド・ストライプス』『あのこは貴族』 岨手由貴子監督「俳優の為のワークショップ」【開催日】4月21日22日【締切】4月9日【定員】12名ほど

映画監督に参加して頂き、俳優の為に開催するワークショプです。
このワークショップはいわゆる先生と生徒という立場にたった一方的な講義や指導という形の授業ではなく、
監督と俳優達が一つのシーンについて一緒に考え作っていくという場です。
キャリアも年齢も異なる俳優達が自分達が選んだ監督が示す方向だけを共有し
「自由に楽しくそして大胆に演じてみる」
それが+1(プラスワン)の「俳優の為のワークショップ」です。
ワークショプにとどまらない、
そこから新たな創造の力が沸き起こる、
そんな場になればと思います。
【岨手由貴子監督「俳優の為のワークショップ」】
[開催日]
4月21日(月) 約4時間
4月22日(火) 約4時間
(開始時間・終了時間はまだ決まっておりません)
[開催場所]
東京都内
[申し込み締め切り]
4月9日(水) (必着)
[参加費]
1万8千円+消費税(1万9千800円)
[定員]12名ほど
[応募方法]
プロフィールあるいは履歴書(写真2枚(全身·顔)を添付してください)を
メールでwsplusone@gmail.comまでお送り下さい。
書類選考後、受講が決定した方にメールにて詳細をお知らせします。
選考基準に関するお問い合わせはご遠慮下さい。
[その他]
1. 未成年の方は必ず保護者の方の同意の上、お申し込みください。
2. 事務所に所属されている方は、必ず確認の上、お申し込みください。
[お問い合わせ]
ワークショップ +1(プラスワン)
担当:立石義隆
問合わせ先:wsplusone@gmail.com
[監督プロフィール]
1983年長野県生まれ。
大学在学中に自主制作映画を撮り始め、2009年に文化庁委託事業若手映画作家育成プロジェクトndjcで短編映画『アンダーウェア・アフェア』を製作。
15年に長編商業デビュー作『グッド・ストライプス』が公開。本作で第7回TAMA映画賞 最優秀新進監督賞、2015年新藤兼人賞 金賞を受賞。
21年には山内マリコの同名小説を映画化した『あのこは貴族』が公開。本作で第13回TAMA映画賞 最優秀作品賞を受賞。またフランスで開催されたKinotayo現代日本映画祭で最高賞にあたるソレイユドール賞と審査員賞をダブル受賞。日本セルビア映画祭でもOPEN ROADS AWAIT賞を受賞する。
燃え殻のエッセイを元にしたDisney+製作の連続ドラマ『すべて忘れてしまうから』では脚本・監督をメインで務める。
その他、脚本を担当した作品に、Netflix『ヒヤマケンタロウの妊娠』、BS-TBS『天狗の台所』、NHK夜ドラ『ユーミンストーリーズ』のうち『青春のリグレット』などがある。
また、是枝裕和監督、諏訪敦彦監督が代表を務める「action4cinema/日本版CNC設立を求める会」に理事として参加し、持続可能な映像業界を目指す働きかけを行なっている。
【ハラスメント防止対策ポリシー】
ワークショップ+1(プラスワン)は
ハラスメントが人権侵害および性差別をもたらすことを認識しております。
ハラスメントの問題は、同じ事をされても人によって捉え方が違う為、
単純にこれは該当する、しないの判断が出来ない、難しい問題であると考えます。
その為、(監督、主催者を含めた)ワークショップに参加する一人ひとりが、
ハラスメントについて意識し行動することが、
ハラスメント防止の為にとても有効であると考えます。
ワークショップ+1(プラスワン)では
今後もそれぞれの立場をお互いが理解・尊重しあい、
適切な距離感・緊張感を保ち、良好で健全な関係性を築き、
そして豊かなコミュニケーションが取りあえるワークショップの環境を作って参ります。
※募集案件に対して応募後のやり取りについては、当サイトは関与できませんので個人情報の受け渡し、面談等直接会われる場合は、細心の注意をお願いいたします。
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※ご利用についての注意事項・ハラスメントに対する対応について。
掲載者情報
掲載者 | ワークショップ +1(プラスワン) |
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担当者 | 立石義隆 |
住所 | 〒156-0043 東京都世田谷区松原3-30-10-2F |
お問い合せ先 | wsplusone@gmail.com |
関連URL | https://wsplusone.jimdofree.com/ |
その他情報 |