【2026年シリーズWS】シェイクスピア×クラウンで学ぶ「存在と言葉の力」
2026年1月から3月にかけて、全8回(各3時間)の連続ワークショップを開催します。
テーマは「シェイクスピアのモノローグ」と「クラウン」。この2つを掛け合わせ、俳優としての“舞台上の在り方”と“言葉の扱い方”を深く探求します。
シェイクスピアのモノローグは、観客に語りかけながら共感を生み出し、物語へと誘う独白です。その豊かな言葉を活かすためには、意味・音・リズム・イメージを明確にし、心身と一体化させて表現する力が求められます。
一方クラウンは、観客と自由に関わり、愛される存在。舞台上で“生きる”ことそのものを体現します。クラウンを通して学ぶのは、俳優としての根本的な自由さと遊び心です。
このワークショップでは、言葉の力と存在の輝きを融合させ、観客に届く表現を磨いていきます。
参加したい方は以下に記載されているメールアドレスからメッセージください!
■期間
2026年1〜3月(全8回・各3時間)
※参加者で日程を決めます。
■場所
都内施設
■対象
俳優または俳優志望者
■定員
12名(先着順)
■参加費
一般:27,000円
25歳以下:24,000円
■講師
忍翔(OSHOW)
高校から演劇を始め、大学では英語劇やミュージカルに没頭。ブロードウェイ作品やシェイクスピア作品、児童劇などに出演し、メインキャストとして舞台経験を積む。
2010年にインプロ(即興芝居)と出会い、その魅力に取り憑かれ、独自のパフォーマンスと指導を探求し始める。2015年にイタリア・ミラノで開催された国際インプロフェスティバルに参加し、以降海外へと活動の場を広げる。
2023年、インプロの父と呼ばれるキース・ジョンストンが創設した、カナダ・カルガリーの“Loose Moose Theatre”に所属、出演しながらキースの愛弟子であるショーン・キンリーに師事し“The Improvisation School”にて学ぶ。その他パティ・スタイルズ、スティーブ・ジャランド、ジョー・ビル、ダン・オーコナーなど、数多くの世界的インプロバイザーからも直接指導を受ける。
さらにフィリップ・ゴーリエ、ペタ・リリー、ジョン・デビソン、アンジェラ・デ・カストロ、アブナー・エイゼンバーグらからクラウンを学び、インプロとクラウンを融合させたパフォーマンスと指導も探求。それによって生まれたインプロクラウンのソロパフォーマンス『Words Begger』は世界各国のインプロフェスティバルで絶賛、招聘され、これまでに6カ国8都市で公演を行なっている。
■キャンセルポリシー
参加者全員で稽古日を確定して以降のキャンセルは、キャンセル料として参加費の全額がかかります。
【ハラスメント防止対策ポリシー】
稽古場が安心安全に保たれるよう、指導者として以下のことを大切に進行します。
・全ての参加者が、心理的安全性を感じられるような場作りをします。
・指導の上で身体的な接触が必要な場合は、当人の了承を取り、社会通念上適切な箇所にのみ行います。
・エクササイズについて、常にフィードバックや感想を聞くなど、全体での意見交換の場を作り、どの参加者も発言の機会が得られるようにします。
・参加者の中に、ヘイトスピーチや暴力等の不適切な言動や行動をする方が出た場合には、すぐさまその方の参加をお断りします。
・全てのエクササイズは、参加者個人の性別・ジェンダー・年齢・体力等に配慮して進行します。
・参加者の方から、進行に関してご意見や苦情をいただいた場合には速やかに対応をとります。
そしてそのために、参加者の皆様も以下のことにご協力ください。
・参加者全員に対して、敬意と尊敬を持ち、対等な立場でコミュニケーションを取る。
・いかなる関係においても、問題が起きた場合、そのことに自己責任をもって関わり、被害者の立場も加害者の立場も取らない。
・他者に対して怒りを感じた場合でも、自分の思考・感情・行動は自分が作り出していることを理解する。
・他者の行為をセクハラやパワハラなどのハラスメントとしてラベリングしない。
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掲載者情報
| 担当者 | 押谷祥太 |
|---|---|
| お問い合せ先 | playerosho@gmail.com |
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