休演日のラボラトリー Day1 選択肢を増やすための相談会
「休演日のラボラトリー」とは?
舞台公演をはじめとするsqu@reの活動に興味がある方々と出会い、さらには創作に関する知識や方法論、演劇活動における不安や悩みを共有するためのワークショップです。
Day1 選択肢を増やすための相談会 実施内容
・イエスアンドツアープラン
二人一組となり架空の旅行計画を立てていただきます。ただし相手の提案を拒否してはならず、その提案に付け加えるかたちで自分の提案をしなければなりません。
・イエスアンド専門家
ひとりが専門家、もうひとりがインタビュアーとなり取材を行っていただきます。ただし専門家はインタビュアーの質問に「乗っかる」かたちで受け答えをしなければなりません。
・ブレインストーミング
例えば「観劇人口を増やすためには?」などのお題に沿って、複数人でアイデアをできるだけ多く列挙していただきます。その際相手のアイデアを否定してはいけません。
・選択肢を増やすための相談会(前半)
演劇活動における不安や悩みを全員で相談するための時間です。解決することが目的ではなく、解決につながりそうな選択肢を増やすことを目的としています。
・『哲学的なサル』を演じる(休憩)
せっかく演劇人が集まったからには演技の一回や二回はしておきたいところ。直近のsqu@reの公演『哲学的なサル』の一場面を演じていただきます。
・選択肢を増やすための相談会(後半)
開催概要
日時:11/2(日)13:00~17:30
場所:地域交流センター代々木の杜
小田急線 南新宿駅5分
JR・都営大江戸線 代々木駅7分
JR・新宿駅 徒歩10分
参加費:無料
定員:8名(先着順)
参加条件:18歳以上
参加申込フォーム
https://forms.gle/XMxjB1ewAzfrcQg2A
注意事項
※無断キャンセルを行った場合、次回以降の「休演日のラボラトリー」に参加することはできません。
※動画視聴などの事前準備は不要です。
squ@re
2024年に活動を開始した俳優不在の劇団。 主宰の打土井大は『山田くんは就活中。』が第20回AAF戯曲賞最終候補、『ロコモコ・ヤミ・アロハ』がかながわ短編演劇アワード2023戯曲部門最終候補にそれぞれノミネート。 劇団員には緒方美月。
2024年1月に三鷹SCOOLで分かり合えてしまう人々の葛藤を描いた『split the bill』を上演。同年8月に公民館であるセシオン杉並で劇団を装った宗教団体の物語『信じられる日曜日』を上演。2025年6月に上演した、治験を舞台にした空想サスペンス『哲学的なサル』はアーツカウンシル東京2024年度第3回スタートアップ助成に採択。
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掲載者情報
| 掲載者 | squ@re |
|---|---|
| 担当者 | 打土井大 |
| お問い合せ先 | s9uare.circ1e@gmail.com |
| その他情報 |