180日で俳優脳を覚醒する!スタニスラフスキーシステム実践会8月クラス募集!

なぜ、わずか180日で俳優脳が覚醒するのか?
「スタシス180日実践会」に参加中のある女優さんの気づきを、ぜひ、ご一読ください。(※本人承諾済)
何十年も自分の演技に納得できなかった俳優が、今まさに俳優としての自在さを手中に収めようとしている。そんな臨場感が感じられるかと思います!
なぜ、こんなにも早く結果を実感できるのか?
一言でいえば根幹がシッカリしてきているのです。
✅リアリズム演技理論をかみ砕いて理解&体験できる
✅それを応用できる技術の伝授
✅実践への緻密なフィードバックでさらに腑に落す
✅小さな成功体験の積み重ね
これらを粛々と繰り返した結果、わずか4ヶ月ですが確実に演技の軸を構築しつつあるようです。
だから、
★ブレても戻れる場所がある。
★間違えれば一歩下がって見直せば良い
★困難な場面や役柄も、分析し構造を把握できれば必ず乗り超えられる。
そんな自信と言う名の基盤が積みあがってきています。
出会った時から、繊細な俳優さんという印象でした。
しかし、その長所を十全に活かせていないようでした。
●どうすれば観客に伝わるのか、
●どうすれば物語の中で生きられるのか、
●どうすれば想うがままに演じられるのか
それらの道筋が見えていない。
専門の教育を受け、有名な劇団で活躍された経験豊富な方でした。
だからこそ、きっと沢山傷ついてこられたのだろうとも推測してしまいました。
なぜなら、演技が上手く行かない時、彼女は自分のせいにする思考パターンしか持ち合わせていないように見えたからです。
そんな彼女の思考パターンを崩し、演技に立ち向かえる思考法を獲得することが、自分をこれほど自由にするとは想像すらしていなかったのではないでしょうか。
「スタシス180日実践会」では
戯曲の解析➡実演➡アクティングコーチてつのフィードバック➡再演➡仲間とのフィードバック➡動画を見てのフィードバック➡クラスページへの気づきの共有(演技の言語化)➡次のクラスへの準備
これらを地道に繰り返し、
俳優に必要な本を読み解き、身体に落とし込む訓練を徹底します。
そして、その本を読み解く作業そのものが俳優に必要とされる特殊能力、無意識を意識する訓練にピッタリなのです!
この訓練と実践の効果で多くの参加者がこれまでにない変化を経験してくれています。
私や仲間のフィードバックや動画への振り返りを通して、誰もが優しくて優秀なアクティングコーチを自分の内側に養いつつあります。
クラスには某超有名俳優訓練所の名アクティングコーチとして名高い方や、朝ドラでヒロインを経験した演技歴も演技教師歴も非常に豊富な方も在籍しながらも「目から鱗が落ちる思いです」との感想を毎回頂くほどの濃密な場になっています。
8月クラスの募集を開始しましたのでしっかりとした根幹を築き上げたい方はぜひ、ご参加ください。
【演技振り返りの課題】2025年7月11日 Mさん
良い点は何処ですか?
一回目のTさんと演じた時、自然な流れが見えました。無理なくちゃんとローラとして見えました。やっていた時は、ちょっと間延びしているんじゃないかとか感じたのですが、全然そんなことなかったです。
二回目演じた時、一回目より反応が繊細になっていました。例えば、もしかしてそれブルーローズのところで、セリフを言う前の逡巡とセリフを発した後にジムの反応を非常に注意深く見ていて、ジムが最初にブルーローズをいまいちピンとこないように聞いてきた時に、すぐに反応して怖いことが起こるのに身構えていたのが自然と出ていたところ。
あとは、あなたは覚えてないでしょうねのところは本気で悲しくなってしまったのが、後につながった気がします。
これは、一回目のノートを受けて、もっと相手に集中しようと取り組んだことで、出てきたように感じます。
そこをクリアすると、とてもスムースにダイナミックに流れる感覚がありました。
二回とも、より【相手に何を期待しているか】をもって接することと、元々大好きな人と二人だけの空間という緊張状態を信じることで、どんどん繊細になって行けたのがよかったと思いました。
環境を信じることで繊細に反応できると感じられました。体の感覚をしっかり感じられるのもよかったです。暑くなったり、足ががたがた震えたり、腕がしびれるほど力が入ったり、自然とそうなった感覚がすごく心地よかったです。
操作しようとしていない感覚なので、これが有機的ということなのかなぁと、感じられました。
また、Hさんにアドバイスされていた呼吸を二回目で使ってみたら、非常にわかりやすく体に変化が起きたので面白かったです。
声の出し方も自分のプランでやっていたら出ないような感じがあったのもよかったです。単調にならないなぁと感じました。
・さらに伸ばすには何ができそうですか?
後半は確実にブルーローズのくだりを丁寧に出来ればつながると感じたので、前半をよりイキイキさせるために滑稽なほどの緊張というところを目指したいです。狙って形をやるのではなく、どうしたら出来るのかなぁ?
多分、声が裏返ったり、話したい話したいでも、話せない、大好き、どうしようと、こうぐるぐるする感じ。自分が推しともし二人きりの空間に身をおいたらどうなるかをシュミレーションしてみようと思います。
二回目のように、相手の一挙手一投足に集中して変化をしっかり見て行動していきたいと思います。
・改善したい点は何処ですか
うなずいてしまうとセリフが1~2テンポ遅れてしまうので、もっと緻密にうなずきながらでもしっかり台詞を出せるようになりたいです。
・何から始められそうですか?
台詞をしっかり入れること。相手と呼吸を合わせる(相手をしっかり観察する)こと。二人で作っているリズムをキャッチしてその流れにのること。
・その他気づき
感情を表現しようとしない時、表現は広がっていくということ。
今まで一人よがりになっていたことと、
そうすることで自分で自分の可能性を狭めていたんだとということを体感しました。
目的、前提の事件を踏まえたうえで行動することで
感情や表現は自然とついてくるんだなぁと感じられました。
信じられたというのでしょうか。
これまで自分の演技の映像を観るのが恥ずかしかったんですが、
今回、やり終わってすぐに早く観たい!という気持ちが生まれました。
きっと観たら修正できると感じられるようになったからではないかと思います。
もちろん、他のみなさんの演技や感想、てつさんのアドバイスがあって、
よりその推進力が上がっていると感じます。
もっともっと深めたいし高みに上がりたいです。
https://tetsu-tanaka.mykajabi.com/1-b3c63982-22df-4f55-a444-9c9ccde81f1e?cid=2bec9ee6-e112-41cd-81fd-a4b1f4e8ba67
【ハラスメント防止対策ポリシー】
・俳優教育には俳優への最大限の敬意が必要と学び、教えてきております。
・講師から俳優への、また俳優同士の暴言、恫喝、威圧的な態度など一切許しません。
・演技力向上に覚悟や根性や感情の開放が必要とは考えていませんので俳優の人格などに言及することや人格を操作しようとする訓練は一切行いません。
・本人の承諾になし俳優にプライバシーについて尋ねることは一切ありません。
・身体的な接触は行いません。
・ワークショップは開始から終了まで全て録画しております。万が一トラブルが起きた時には関係者全員の許可を得てではありますが全てあるいは一部を提出・公開することができます。
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掲載者情報
掲載者 | 日本スタニスラフスキーシステム実践協会 |
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担当者 | 田中徹 |
住所 | 大阪市中央区糸屋町2-1-16 |
お問い合せ先 | studioactorsart@gmail.com |
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その他情報 | 田中徹公式サイト https://tetsu-tanaka.mykajabi.com/ 【YouTube】日本演技力大学 @stanislavsky-system チャンネル登録お願いします! 演技の悩み解決ブログ http://ameblo.jp/stasys/ スタジオHP https://www.stanislavsky-system.com/ メール studioactorsart@gmail.com X(旧Twitter)日本演技力大学 俳優の味方学部 スタニスラフスキーシステム実践学科 学長田中徹(てつ)@stasystem facebook https://www.facebook.com/tetsu.tanaka.96 note 演技と自分が好きになる 世界一やさしいスタニスラフスキー・システム https://note.com/stanislavsky |