【4/27(土)】萬野達郎監督 演技特別ワークショップ【高円寺シアターバッカス上映記念】

『監督/演出から見た俳優に必要な演技スキルを伝えるワークショップ』

4月24日、25日に高円寺シアターバッカスで上映される『ストレージマン』の公開を記念して、
監督の萬野達郎による演技ワークショップを開催します！

こちらは演技のやり方などを教えるワークショップではありません。

監督や演出家から見て、俳優にどのようなスキルを求めているのか、
それをお伝えしながら、一緒に伸ばしていくワークショップです。

〇開催概要〇

【日程】2024年4月27日（土）

【時間】11:00～14:00 （10:30から受付を開始いたします。）
　　　　15:00～18:00 （14:30から受付を開始いたします。）

　　　　18:30~から参加者限定の懇親会も開催いたします。（懇親会費実費）

【会場】FILMSTA TOKYO OFFICE

　　　　〒162-0041 新宿区早稲田鶴巻町５７９−８

【定員】各回20名（先着順）
　　　　※応募多数の場合、参加人数を絞らせていただく場合がございます。

【対象】老若男女問わず、健康的な方

【費用】3000円（当日現地現金払い）
　　　　※高円寺シアターバッカスで上映される「ストレージマン」を観た方は
　　　　 半券提示で参加費無料！（上映情報はこちら：http://bacchus-tokyo.com/8611/）

【持ち物】多少体を動かすので動きやすい格好の方が望ましいです。

【申込締め切り】4月26日（金）18時00分
　　　　　　　　※定員になり次第締め切らせていただきます。

【申込方法】下記URLよりお申込みください。

　　　　　　https://tatsuromannoworkshop.peatix.com/

　　　　　　※Peatixアカウントでのログインが必要です。


〇講師紹介〇

萬野達郎：
大阪府出身。１９歳の時に単身渡米。
カリフォルニア州立大学ノースリッジ校映画制作学科を卒業。
日本に帰国後、歌舞伎俳優・市川海老蔵の映像作品や、
カナダ建国150周年記念番組を演出する傍ら、
インディペンデント映画監督としても精力的に活動。

優生保護法を題材にした短編映画「Motherhood」は、
国内外で２０以上の映画祭に入選し、Action on Film Festivalの最優秀外国作品賞をはじめ、
数々の映画祭で賞に輝いた。

また、コロナ禍による貧困をテーマにした「『ストレージマン』は
SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2022にて観客賞を受賞。
福岡インディペンデント映画祭2022ではグランプリに輝く。
その後もロサンゼルス・アジア映画祭にて作品賞と主演男優賞に
ノミネートなど数多くの映画祭で高い評価を受けている。

現在はソーシャル経済メディア「NewsPicks」で
「The UPDATE」「OFFRECO.」「New Door」などの
チーフプロデューサー・演出をしている。

【主な受賞作】

『ストレージマン』(2022)

・SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2022 観客賞（国内コンペティション短編部門）
・福岡インディペンデント映画祭 グランプリ
・Silver Wave Film Festival 最優秀外国作品賞（短編部門）
・Japan Indies Film Festival 短編部門優秀賞

『Motherhood』(2019)
​
・Action on Film Festival 2019 最優秀外国作品賞（短編部門）
・Hollywood Dreamz International Film Festival 2019 最優秀外国作品賞（短編部門）
・神戸インディペンデント映画祭短編部門優秀賞
・きりゅう映画祭きりゅうアワード2019 観客賞
・西東京市映画祭優秀作品賞
・日本芸術センター第11回映像グランプリスペシャルリマーク

皆さま、ふるってご参加ください！
お会いできるのを楽しみにしております！

【ハラスメント防止対策ポリシー】
・暴言、恫喝などの威圧的な言葉や行動、差別に対して反対の立場である事を、講師並びにスタッフ一同宣言いたします。またWS当日に主催者より必ずハラスメントに対する指針と対処に対する説明を行います。
・身体的接触などを必要とする場合事前に説明を行い、また本人同士の許容の確認と了承をとった上で行います。また不必要な接触は行いません。
・トラブル時の責任のは主催者に帰属するものとし、トラブル時の相談担当者として代表者が責任をもって対応します。