なぜ能は、あれほどまでに静かで、
一見するとゆっくりとした動きなのか。
その問いは、
「どう生きるか」という問いにもつながっています。
この講座では、
1400年以上の歴史を持つ能楽最古の流派・金春流の型を手がかりに、
そこに内在する〈からだ・声・時間〉のあり方を、実際に体験していきます。
呼吸を整え、歩き、声を出す。
そのシンプルな行為を通して、普段とは異なる時間の流れに身を置いてみる。
ここは「能を頭で理解する場」ではなく、
からだと時間の感覚をひらく場です。
案内するのは、
金春流能楽師・立本夏山。
俳優として25年以上、さまざまな訓練や表現に触れてきましたが、
能をからだで体験したとき、
「これにはすべてが含まれている」と感じました。
40歳を過ぎてから能楽師の道を志し、
現在は稽古を重ねながら、
からだと言葉の本質的なあり方を探求しています。
能のからだ、声、そして時間に触れながら、
「動くこと」「語ること」「生きること」を見つめ直す時間です。
静かに見える動きの内側には、
強い集中とエネルギーが流れています。
その感覚に触れていくことで、
普段とは異なる身体のあり方が立ち上がってきます。
その時間をご一緒できましたら幸いです。
■講座の流れ(例)
1. 立本夏山による短い実演(時間の違いを感じる)
2. 時間についての言葉(『風姿花伝』など)
3. 呼吸を整える
4. 歩く(重心を感じる・すり足など)
5. 声を出す(能の謡)
6. 静かな時間(止まる・立つ・能の型)
■開催概要
・日程:毎月1回開催
3月31日(火) 19:30〜21:00 【終了】
4月17日(金)19:30〜21:00
5月3日(日)19:30〜21:00
(その後の日程は随時更新)
・時間:90分
・参加費:無料
・定員:10名(少人数制)
・会場:東京都港区(詳細は申込後)
※継続的に能の稽古を希望される方には、
「夏山の会」の稽古場をご案内いたします。
●参加方法
下記フォームよりお申し込みください。
https://ws.formzu.net/fgen/S962957679/
立本 夏山 Kazan Tachimoto
シテ方金春流能楽師・俳優・演出家。
シテ方金春流能楽師 山井 綱雄、のちに八十世 金春 安明、村岡 聖美に師事。公益社団法人能楽協会東京支部会員、公益社団法人金春円満井会会員。
ゲーテ、ドストエフスキー、夢野久作などの文学作品を舞台化し、身体・言葉・時間を軸とした独自の舞台表現を展開。2016年、アヴィニヨン演劇祭にてアンジェリカ・リデル演出作品に出演後、世界各国を巡演。2023年にはイタリアにてダンテ『神曲・地獄篇』をもとにした一人芝居『inferno』を上演。2026年は三島由紀夫を
題材としたアンジェリカ・リデル新作『SEPPUKU』に出演し、欧州各国ツアーに参加予定。
バレエスクールや芸能事務所での演技指導のほか、座・高円寺劇場創造アカデミー、東海大学などでゲスト講師を務める。
一見するとゆっくりとした動きなのか。
その問いは、
「どう生きるか」という問いにもつながっています。
この講座では、
1400年以上の歴史を持つ能楽最古の流派・金春流の型を手がかりに、
そこに内在する〈からだ・声・時間〉のあり方を、実際に体験していきます。
呼吸を整え、歩き、声を出す。
そのシンプルな行為を通して、普段とは異なる時間の流れに身を置いてみる。
ここは「能を頭で理解する場」ではなく、
からだと時間の感覚をひらく場です。
案内するのは、
金春流能楽師・立本夏山。
俳優として25年以上、さまざまな訓練や表現に触れてきましたが、
能をからだで体験したとき、
「これにはすべてが含まれている」と感じました。
40歳を過ぎてから能楽師の道を志し、
現在は稽古を重ねながら、
からだと言葉の本質的なあり方を探求しています。
能のからだ、声、そして時間に触れながら、
「動くこと」「語ること」「生きること」を見つめ直す時間です。
静かに見える動きの内側には、
強い集中とエネルギーが流れています。
その感覚に触れていくことで、
普段とは異なる身体のあり方が立ち上がってきます。
その時間をご一緒できましたら幸いです。
■講座の流れ(例)
1. 立本夏山による短い実演(時間の違いを感じる)
2. 時間についての言葉(『風姿花伝』など)
3. 呼吸を整える
4. 歩く(重心を感じる・すり足など)
5. 声を出す(能の謡)
6. 静かな時間(止まる・立つ・能の型)
■開催概要
・日程:毎月1回開催
3月31日(火) 19:30〜21:00 【終了】
4月17日(金)19:30〜21:00
5月3日(日)19:30〜21:00
(その後の日程は随時更新)
・時間:90分
・参加費:無料
・定員:10名(少人数制)
・会場:東京都港区(詳細は申込後)
※継続的に能の稽古を希望される方には、
「夏山の会」の稽古場をご案内いたします。
●参加方法
下記フォームよりお申し込みください。
https://ws.formzu.net/fgen/S962957679/
立本 夏山 Kazan Tachimoto
シテ方金春流能楽師・俳優・演出家。
シテ方金春流能楽師 山井 綱雄、のちに八十世 金春 安明、村岡 聖美に師事。公益社団法人能楽協会東京支部会員、公益社団法人金春円満井会会員。
ゲーテ、ドストエフスキー、夢野久作などの文学作品を舞台化し、身体・言葉・時間を軸とした独自の舞台表現を展開。2016年、アヴィニヨン演劇祭にてアンジェリカ・リデル演出作品に出演後、世界各国を巡演。2023年にはイタリアにてダンテ『神曲・地獄篇』をもとにした一人芝居『inferno』を上演。2026年は三島由紀夫を
題材としたアンジェリカ・リデル新作『SEPPUKU』に出演し、欧州各国ツアーに参加予定。
バレエスクールや芸能事務所での演技指導のほか、座・高円寺劇場創造アカデミー、東海大学などでゲスト講師を務める。