世界を目指す俳優を海外の監督・プロデューサーと繋ぐWS　八木毅監督

【アクティング・ファクトリーとは】
主宰の泉原豊が中心となって、日本の俳優を今よりも活発に海外作品と繋がれるように様々な企画をしております。海外への窓口が限られている現在、泉原がハリウッドで築いた人脈やノウハウを日本にも広げ、海外作品への垣根を越えていきたいと考えております。

その為に、海外の監督、海外作品の待機作のある日本監督、海外のプロデューサーを招いてのワークショップや交流会を企画しております。直接演技を見てもらい、直接情報がもらえる関係を築くことが何よりの近道だと考えております。

第一弾企画のジョン・ウォルトン監督（豪）のWSは監督、俳優双方にとって
有意義な時間となり、ジョン監督は待機作を日本で撮影すべく始動しました。

企画第二弾は、海外を視野にいれた待機作を抱える八木毅監督によるWSと、スピルバーグ監督やトム・ハンクスとタッグを組んで大作を世に送り出すマイケル・ストーキープロデューサーやエイドリアン・アラソン氏を迎えてのトークセッションを実施いたします。両プロデューサーにはWSの演技も見ていただきます。

「将軍」やネット・フリックス各作品のヒットによって今世界中の映画人が日本に注目しています。
この好機を掴む為に、監督たちに演技を披露し、直に交流していただければと思っております。

【主宰 泉原豊】
高校卒業後、ハリウッド俳優になるという夢だけを持って単身渡豪。
言語の壁にぶつかり、後ろ盾もない中で自力で映画出演のチャンスを掴みキャリアを重ねる。
出演作：『ザ・パシフィック』（スピルバーグ監督）/『ウルヴァリン』（スクリーンアクターギルドアワーにノミネート）/『ハクソー・リッジ』（アウトスタンディングパフォーマンス賞受賞）/『ゴースト・イン・ザ・シェル』（サイト－役）など。

俳優業と並行して、自身のキャリアや人脈を日本の俳優へ還元したいと活動。ブラット・ピットやハル・ベリーをアカデミー賞に導いたイヴァナ・チャバック演技講師を初めて日本に招いた。その他、待機作のある監督に「日本の俳優を見て欲しい」と説得して来日してもらい、キャスティングを実現した経験もある。現在は日本と世界の架け橋となるべくアクティング・ファクトリーを運営。

【アクティング・ファクトリー企画第二弾/八木毅監督WSと海外Pによるトークセッション】
八木監督の経歴、応募詳細は下記の特設サイトにてご確認ください。

https://acting-factory.com/workshop/actingworkshop202503/

■WS＆トークセッション■
日時：3月28日（金）、29日（土）
参加費：30000円/トークセッションのみ3000円

■英語の課題もありますが、日本語のみでの参加も可能です。
プロデューサーのコメントには同時通訳が入ります■

皆様のご参加をお待ちしております。

【ハラスメント防止対策ポリシー】
・参加者の意思を尊重し、無理な演出はいたしません。
・暴言、暴力、差別等の一切のハラスメントを禁止し、主宰、講師、一丸となって
安心して参加できる環境を整えます。
・身体的接触がある場合には、参加者双方の許可を得てシーンを構築いたします。
・万が一トラブルが発生した際には主宰が真摯に対応いたします。