無限のネコ定理「超フライング本読み！」ワークショップ　12/13(土)〆切

【はじめに】
こんにちは。無限のネコ定理主宰のすやまあきらと申します。以前から無限のネコ定理を知ってくださっている方も、全く知らないという方も、まずはこの文章を読んで下さりありがとうございます。
本ユニットは2021年に芝居をする為に作られた集団です。所属メンバーの平均年齢は26歳と割と若い団体の部類にあるかと思います。
主に演劇や映画などを作ったりと、日々さまざまな創作活動をしています。

私自身この無限のネコ定理以外の劇団、作家チームにも所属していますし、メンバーの中にはWEBマーケティング業で就職していたり、お笑いやフリマイベントを主宰している人もいます。まさにネコのようにそれぞれ自由な表現活動をしていますが、ひとたび集まればものすごい熱量で作品を作り上げる。それがこの団体の特色と言えるかもしれません。

直近の演劇作品では、
2025年3月に第5回公演「楽園にピス」を上演予定。
過去公演には、
再演含む2度の上演を経て2024年8月にワークショップ化もした従来の演劇形態に拘らない演劇手法「ネコラボ」シリーズ。
映像作品では、
恵那峡映画祭2024「ブギーな瞳の向こう側」アミックスコム賞受賞などがあります。

この度、無限のネコ定理としては2回目となるワークショップを開催する運びとなりました。
前回のワークショップでは、他の団体では体験できない創作ワークショップを行い、大変評判よく終えることができました。
今回もまた、演劇の可能性を模索するような内容となっております。よろしければ、この下の作品内容や条件などの文章を是非ご一読ください。

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【ワークショップ概要】
タイトル：
「超フライング本読み！」ワークショップ

2026年3月に上演する無限のネコ定理 第5回公演『楽園にピス』の上演台本。
出演者含めまだ誰も読んだことのない新作台本の、記念すべき一発目の本読みに参加していただくという新しい形のワークショップ企画です。

「初めて公開する新作を、初めて出会う人と読む」
「出演者よりも早く読んでいただく、演じていただく」
「台本は当日に配布。その場にいる全員が初めて読むという空間を作る」

今回は俳優の方は勿論、お芝居や創作に興味はあるけど経験がない方まで幅広く募集します。
このワークショップの過程で生まれる「未知の発見」を参加者の方々と共有してみよう、という試みです。

まだ誰も知らない未公開台本なので、正解や参考はなし！自分が実際に演じる訳ではないので、責任感も必要なし！
ネコのように、自由気ままに作品を読む空間にできればと考えています。

【開催日時】
2025年12月20日(土) 13:30-17:00

【内容】
2026年3月に上演予定の、
無限のネコ定理 第5回公演『楽園にピス』の上演台本を用いて読み合わせを行います。
皆様には、メインキャスト1役以上の役を読んでいただきます。
※演技指導や台本読解のワークショップではありません。

【会場】
京王線/中央線「吉祥寺駅」周辺
（ご参加いただく方には後日詳細をお伝えします。）
【募集人数】
男女ともに若干名
（応募者多数の場合は抽選の上決定いたします。）

【こんな方におすすめ！】
・創作に興味がある方
・演技経験はないが、お芝居に興味がある方
・俳優の方
・演劇が好きな方！

【参加費】
1,000円（受付時に頂戴します）

【応募方法】
以下のフォームから必要事項をご記入の上、送信ください。
https://forms.gle/NZr7z1R9Q8ViUnbk8

【応募締切】
12/13(土) 23:59
12/15(月)までに結果や当日の詳細をお送りいたします。ご不明な点やご質問がある場合は、 info@infinitecattheorem.com にご連絡ください

【ギャランティ】
実際に、2026年以降の無限のネコ定理の公演に参加していただく方へは公演時に、お支払い致します。
(参考：1ステ6000円。チケットノルマなし。)

【おわりに】
演劇は、稽古から本番までに数ヶ月の準備がかかるため、気軽にやるにはハードルが高いです。
特に「誰かと新しい作品を作る」という経験。これはなかなかできることではありません。
さらに「上演が決まっている台本」、それも「まだ誰も読んだことのない台本」を声に出して演じてみる機会なんてもっとないと思います。
その機会や経験が「手軽に」できる方法はないかと模索している中で、今回のワークショップを思いつきました。

新しい発見やアイディア、人。
無限のネコ定理にとってこのワークショップがたくさんの「出会いの場」になればとも思います。是非お気軽にご応募ください！

【ハラスメント防止対策ポリシー】
① 威圧的な態度、暴⾔を禁⽌します。
② パワーハラスメントを行わず、行わせません。
③ あらゆる差別的⾔動を禁⽌します。（性別・年齢・経験・国籍・出⾝・⼈種・肌の⾊・⺟国語や
⽅⾔など、あらゆる要素）
④ 他⼈の外⾒に関する発⾔、性的な冗談やからかい、不必要な⾝体への接触をせず、させません。
⑤ 他⼈のプライベートは、親密度と関係なく、むやみに詮索せず、させません。
⑥ 参加者は、ワークや職務内容に不明点や懸念点がある場合、都度、劇団へ質問し、意図・⽬的
を明確にすることができます。なお、説明を受けても懸念が解消されなかった場合等は、任意
でその業務を辞退することができます。
⑦ 稽古場では、演出家と俳優が１対１にならないよう、できるかぎり劇団側が第三者の参加を⼿
配します。また、俳優側も任意で第三者の稽古への同席・⾒学をできるものとします。
⑧ コミュニケ―ションのなかで、⾃⾝の⾔動に対して相⼿が不快感をもち、拒否の意思を表明し
た場合には、⾃⾝が意図した背景に関わらず、謝罪をし、させます。
⑨ パワーハラスメントやセクシャルハラスメント等、あらゆるハラスメントの被害と思われるも
の、違和感を覚える⾔動等を⽬撃したときの相談窓口を設置し、劇団外の窓口も共有します