「宿毛映画塾」第二期生、締め切りまでいよいよあと3日! 俳優・監督コース9/28!!
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新作「影踏み」プロデュース、松岡周作による四国最西端の地での合宿ワークショップ。脚本・俳優・監督各コース6日間!映画撮影の始まりから終わりまでを体感!
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10月4日から16日までの間で脚本・俳優・監督の各コースそれぞれ6日間のワークショップを四国最西端の高知県宿毛市で合宿体制で行います。
脚本コース受講生が仕上げた短編のホンを俳優コース受講生が演じ、監督コース受講生が監督として撮影に挑み、1本の作品を完成させます。
主宰・講師は「月とキャベツ」「時をかける少女(2010)」また新作「影踏み」の仕上げ真っ最中のプロデューサー・松岡周作です。
また俳優・監督コースのゲスト講師を谷口正晃監督が務めてくれることになりました。谷口監督の確かで力強い演出にぜひ触れてみてください。
松岡プロデューサーは22年のプロデューサー経歴の中、宮﨑あおい・堀北真希・北川景子・石原さとみ・桐谷美玲・仲里依紗・・などのデビューまたは初主演作品を手掛け、山崎まさよし・青木崇高・佐藤仁美・・らの多くの個性派俳優を見出してきました。
また長編映画初となる脚本・監督で菅野友恵(脚本)谷口正晃(監督)を抜擢、名匠・黒木一雄監督「スリ」では後に「ソロモンの偽証」で菊島隆三賞を受賞することになる脚本家・真辺克彦のデビュー作として迎えるなどの大胆なクリエーター起用でも知られています。
第二回となる今回の宿毛映画塾は昨年の第一回と同様、前半にじっくり講義・レッスンをやり、後半は実際の映画作りを各々のコースで体感するという実践形式で行います。
★応募・スケジュール・規定に関する詳細はこちら!
https://www.eigajuku.com/
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▼松岡プロデューサーコメント
先週末脚本コースの募集が締め切られ、定員が埋まりました。
俳優コース、監督コースはまだ空きがあります!
僕は東京でも専門学校の講師をやっていますし、俳優のWSもやっています。ではなぜわざわざこんな遠い、ちょっと長い、しかもちょっと高い・・なんで四国の端の端で塾など・・?と思われると思います。
理屈で考えるとその通りです。でもその遠さも長さも高さも東京では味わえません。一種の旅です。旅をしない書き手も演者もクリエーターも増えました。PCやスマホの画面見て行った気やった気勉強した気になっている「表現者」のなんと増えたことか、と苦笑してます。
もちろん、私見です。じじいの戯言の種類でしょう、実際(笑)
でも敢えて言います。
見聞、肌感、空気・・感じ取る分量と質が未熟な表現者に見る者の心を揺さぶれるはずがない。
これじゃなくてもいいので、特に若い方は旅をしてください。
あ、これをきっかけにしてもらうことがあればなお幸いです(笑)
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掲載者情報
掲載者 | 宿毛映画塾 主宰:松岡周作 https://www.eigajuku.com/ |
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