演技と楽器作り、週二回でしっかり学べます！

はじめまして。
“Live,to Play Studio”の野田英治と申します。

先日、ある映画監督の方から“このWSには日本映画界の希望がある”と言ってもらえました。
スタニスラフスキーシステムを中心にしたレッスンで、「役を生きる」という事をしっかりと身体に覚え込ませていきます。
ストラスバーグメソッド、マイズナーテクニックをはじめ、多くの演技メソッドを学んできました。
その多くの演技テクニックは、あくまでツールですので、「演技」を知らないと、宝の持ち腐れのようになってしまいます。
その為、スタニスラフスキーシステムをもとにしながら、実践で使えるメソッドも自然と身につけたり、必要とあればそのワークもやらせてきただいております。
また、映画の現場にも演技技師としても入らせていただき、何が今の現場で必要なのか？最新の演技テクニックも混ぜながら日々改良しています。
最新の演出技法、演技術も研究しておりまして、俳優•役者は演技を人に見られるのが最も力をつける事ができますので、発表会や舞台公演も行ってまいりますので、ご希望の方はそちらもやっていくことができます。

・役の人生を生きたい
・自分らしくリアルな演技がしたい
・国内外どこででも活躍していける演技力を身につけたい
と思っている方。
•感情解放や自己解放のトレーニングをしてきたが、それをどう使っていってよいのかわからない方。

身体が思うように動かず、とても理性的に考えてしまい、撮影現場で思うようなパフォーマンスを発揮できないなどのお悩みのある方は是非。

ただいま、火曜昼間クラス（10時〜15時）と木曜夜クラス（17時〜22時）まで共に二名ほど募集しています。
こちら受講生の方には毎週金曜日（13時〜17時）で楽器クラスを無料で受講できます。
情熱持って、「演技力をあげたい」「絶対にかつやくしてみせる」との強い気持ちの方（プロアマ問わず）を募集しております。
心身共に健康な方（18歳以上）

【役を演じるのではなく、役の人物として創造の世界で生きる】ことを目指します。

定員　12名 　月謝制　19,800円（税込み）

開催場所　笹塚駅（新宿の隣の駅）から徒歩5分ほど（申し込まれた方にご連絡させていただきます。）

基礎ワーク（身体開発/レペテション/五感のエクササイズ/無対象行動…等）からシーンワーク（即興/シーンスタディ/モノローグ/必要に応じてキャラクターワーク…等）までをその人に合わせて行っていきます。

★オーディションの準備や撮影の役作りがしたい場合、クラス内で出来る限り対応させていただきますので、その時はまた言ってください。

野田英治
1977年生まれ。舞台、CM、TVドラマ、映画の他にラジオレポーター等もやっている東京都出身の俳優。映画「RIKO」(井坂聡監督)でデビュー。その後、小劇場・商業演劇を経て、ここ数年は映像中心の活動をしている。NHK大河ドラマ「坂の上の雲」(10話～最終話)NHKドラマ「ランチのアッコちゃん」「クロスロード」等にレギュラー出演。映画では「シマウマ」(橋本一監督)「あゝ荒野」(岸善幸監督)「アルキメデスの大戦」（山崎貴監督）等に出演。舞台では、韓国・仁川劇場で「ハムレット」クローディアス王など海外でも公演を行っている。
現在、上田慎一郎監督TikTok作品「説明台詞オブザデッド」「レンタル部下」などに出演。

演技講師としましては、以前、訪問カウンセラーとして、多くの引きこもりの方々に寄り添い、対話をしながら社会復帰させてきた経験を生かし、基本的に寄り添う指導方針でやっております。
週に100名以上の生徒を受け持ち、また外部での映画監督を中心とするWSでの定期的な演技クラス、芸能事務所や養成所でも指導。
個人レッスンでは、商業映画主演の演技サポート、短編映画の主役オーディションで合格。TVドラマのレギュラー演技サポート。
演技初心者の方にも映画オーディションのZOOMレッスンを一時間行った所、その場で役をつかみ、映画には役のイメージで合わなかったが次に撮る決定しているドラマに是非！と、その場で出演決定。
他にも受講生達が現場、オーディションや監督 WS などでも良い評価をいただいております。

クラス参加のお申し込みの方はプロフィールを添えてのメールをお願いいたします。

【ハラスメント防止対策ポリシー】
•暴言や威圧的な発言での指導は行いません。

・クラス内での身体的接触や、精神的な部分に関するワークを行う際、受講生への意思確認をして丁寧に進めていきます。

・性的行為のある場面は演じない。

・受講生が自分の意見、思ったことを言える雰囲気作りを心掛ける。

・未成年の場合は必ず保護者と連絡を取る。

・個人情報の取り扱いを厳重にし、WS外での使用は致しません。

・全ての責任は講師である野田英治の責任とする