10/25・26開催!映画『クライマーズ・ハイ』脚本家による映画脚本読み込み講座
VIPOでは、映画『クライマーズ・ハイ』、ドラマ「火花」の脚本家 加藤正人氏による「VIPOシネマ講座シリーズ 映画俳優・スタッフ養成セミナー ~脚本読み込み講座~」を開催します。
【開催日時】
2018年10月25日(木)、26日(金)<2日間>
両日ともに10:00~17:00(9:30 受付開始、昼休憩あり)
※2日目は講座終了後の17:00以降に懇親会を予定しております。(受講者のみ参加可)
【会場】
映像産業振興機構(VIPO)
東京都中央区築地4-1-1東劇ビル2F 地下鉄東銀座駅より徒歩2分
【参加費】
20,000円 (税込)
【受講対象者】
将来の映画産業を担う映画俳優、映画スタッフ、業界人
【定員】
50名(事前申込制)
【申込方法】
VIPO公式サイトの応募フォームからお申込みください。
https://www.vipo.or.jp/news/19162/
申込者多数の場合は書類選考となります。
書類選考後、通過者には10月19日(金)までにご連絡します。その際、参加費お支払方法につきましても、お知らせいたします。
【申込締切】
10月15日(月) 17:00
【開催趣旨】
第一線で活躍されている脚本家・加藤正人氏による映画脚本読み込み講座となります。昨年も開催し好評だった第2弾です。
昨年度は、俳優をはじめ、映画・放送のほかゲーム業界などからもプロデューサー、企画、監督・演出、脚本、撮影、宣伝など実際の映像制作業務に携わる方々が参加しました。講座終了後のアンケートでは、脚本を書きたくなったという人が86%となり大変有意義な講座となりました。
→昨年の様子です。https://www.vipo.or.jp/news/14579/
映画におけるもっとも重要である脚本とは何か。この土台であり設計図である脚本をいかに読み込むか。俳優として脚本を読む時の台詞以外の行間、ト書きをいかに読み、登場人物に反映させるのか。また俳優に限らず脚本家志望はもとより映画スタッフ(プロデューサー、助監督、撮影、照明、録音、美術)としても脚本を読み込み、いかに映像作品として具現化させるかを学びます。
カリキュラムとしては脚本の書式についての解説、発想と構成(モチーフからテーマ)台詞とト書き、人物設定等、具体的な映画作品の脚本解説、映画の名シーンから読み取る技術などです。
講座2日目の終了後には懇親会を催します。講師や他の受講者と直接交流できる機会となりますので、是非ご参加ください。
【講師紹介】
脚本家 加藤正人
日本シナリオ作家協会理事長
主な作品:『雪に願うこと』(2006、第18回(2005年)東京国際映画祭 東京サクラグランプリ)、『クライマーズ・ハイ』(2008、第32回日本アカデミー賞優秀脚本賞)、『孤高のメス』(2010、第34回日本アカデミー賞優秀脚本賞)、『天地明察』(2012)、 『だいじょうぶ3組』(2013)、『ふしぎな岬の物語』(2014、第38回日本アカデミー賞優秀脚本賞)、『エヴェレスト 神々の山嶺』(2016)、「火花」(2016 Netflix 第54回ギャラクシー賞テレビ部門フロンティア賞)、『彼女の人生は間違いじゃない』(2017)、『ミッドナイト・バス』(2018)
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掲載者情報
掲載者 | 【主催】 特定非営利活動法人 映像産業振興機構(VIPO) セミナー事務局担当 〒104-0045 東京都中央区築地4-1-1 東劇ビル2F TEL: 03-3543-7531 E-Mail:seminar@vipo.or.jp www.vipo.or.jp |
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