【本日締切!】冨永昌敬監督ワークショップ/アクターズキャンプ
映画で演じる、映画に生きる。――新しい演技ワークショップを開催します。
「映画」に求められる演技とは何か。映画において、俳優もまた作品の「創造者」であるということを考えれば、映画という芸術ジャンルに特化した俳優トレーニングが行われることは重要だと思われます。そこで、映画における俳優のあり方やかかわり方を深く思考し追求するタイプの新しいワークショップを提案したいと思います。豊饒な映画の歴史を踏まえたうえで、現役で活躍する映画監督の求めるものをダイレクトに伝えることを主眼に置いた、講義と実技をセットで行うワークショップ「アクターズキャンプ」を開催します。
[日程]
冨永昌敬監督クラス
A日程クラス
4月7日(日)12:00~15:00 + 4月14日(日)11:00~17:00
※4/7と4/14は連続レッスンです。1日だけを選択することはできません。
※定員は20名程度を予定しています。
※4/7は講義(トーク)回です。
※申込締め切り日 4月4日(木)
【冨永監督クラスについて】
デビュー作『パビリオン山椒魚』以来、メジャー・マイナー問わず常にオリジナリティあふれる作品を世に問い続けている冨永昌敬監督。近年も『南瓜とマヨネーズ』や『素敵なダイナマイトスキャンダル』など、話題作を次々に発表しています。今回のアクターズキャンプでは、初回に実際の映画やシナリオを用いて、トーク形式の講義を行います。そこでは、俳優の「映画」に対する思考やアプローチの仕方を徹底的に検討していきます。続けて行う実践形式のワークショップでも、アイデアあふれる独創的な方法論で俳優の潜在能力を引き出していきます。
※1クラス20名で行います。初回に講義(トーク)を行います。
[講師紹介]
冨永昌敬 Masanori Tominaga
1975年愛媛県生まれ。99年、日本大学芸術学部映画学科卒。おもな劇映画作品は『亀虫』(03)、『パビリオン山椒魚』(06)、『コンナオトナノオンナノコ』(07)、『シャーリーの転落人生』(08)、『パンドラの匣』(09)、『乱暴と待機』(10)、『ローリング』(15)など多数。15年公開の『ローリング』は、バンクーバー国際映画祭、プチョン国際ファンタスティック映画祭など世界の映画祭でも上映、好評を博す。近年では、魚喃キリコ原作の『南瓜とマヨネーズ』(18)や、末井昭原作、柄本佑、前田敦子出演の『素敵なダイナマイトスキャンダル』(18)など話題作を次々に発表している。
[受講について]
公式サイトをご覧ください。
https://unc10.jp/acamp/
[お問合せ]
アクターズキャンプ事務局(担当:吉川)
acamp@unc10.jp
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前2丁目19‐12 原宿OHKIビル 1F
株式会社アンカット内
TEL: 03-6804-3689
[会場]
アンカット原宿スタジオ
東京都渋谷区神宮前2丁目19-12 原宿OHKIビル B1F
・JR原宿駅 竹下口改札を出て徒歩14分
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掲載者情報
掲載者 | [主催] 株式会社アンカット/株式会社神宮前プロデュース |
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