【東京開催！上西雄大監督次回新作映画／主宰の舞台公演に向けてワークショップ開催！！経験不問。〆8/5切】

以下のワークショップは、コロナウイルス感染拡大のため、中止致します。
出演希望の方は、下記問い合わせ先迄ご一報ください。


【東京開催！上西雄大監督次回新作映画／主宰の舞台公演に向けてワークショップ開催！！経験不問。〆8/5切】

現在「ひとくず」「ねばぎば新世界」で全国ロードショー中、
国内外の映画祭で数々の受賞歴のある上西雄大監督次回制作予定の劇場公開映画、そして主宰する映像劇団テンアンツの舞台公演へ向けて、ワークショップを開催致します。

【新作映画】
現在進行している企画映画２本、撮影時期未定ですが、年内、来年で撮影予定です。
■年内撮影予定次回制作映画のテーマ：
家族と逸れた高齢者はやがて人生を手放す。
親と逸れた子供がやがて大人となるが人生を手に入れられずに失いかける。
 
その彷徨う影に居る心同士が出会い
愛されることの救いを渡しあえる事が出来たら
やがて影が日向に変わる事になれると望む想いの作品。


【舞台公演概要】
■10月8日～17日に下北沢・劇 小劇場で舞台公演を予定しております。
■作品名：ヌーのコインロッカーは使用禁止
■あらすじ：知的障害者の那須叶(なすかなえ)通称ぬー。彼女は母親を求めながら、赤ん坊の頃捨てられたロッカー“ぬ５５１５”を守り続け、毎日コインロッカーの前で絵を描き続けていた。
ある日、刑務所から出所した男・黒迫和眞(くろさこかずま)と出会う。黒迫は、別れた妻子に金を送る為、現在はヤクザである友人の木嶋から紹介してもらった覚醒剤売買で金を稼ぐ。コインロッカーの傍で覚醒剤売買をしながら次第にヌーに興味を持ち、思い付きでSNSでヌーの絵をアップし始める。海外の有名アーティストから絵を買いたいとの連絡が入り、高額で売ろうとした黒迫だったがヌーの純粋な心に触れ良心が生まれる。そんな時、ヌーが白血病により倒れ余命を宣告される。黒迫はヌーに、適合した自分の骨髄を移植するが、覚醒剤売買が発覚し、警察に連行される。病院を抜け出し冷たい雨に打たれながら黒迫を追って警察署の前で再び倒れたヌーは、無理が祟り亡くなってしまう。
釈放された黒迫はヌーの担当施設職員・瀬戸瑠璃子によって、ヌーが黒迫へ残した沢山の絵と想いを受け取る。


■応募資格：16歳～
※事務所所属の方は事務所の許可要。

■日時：

8月7日(土)
１回目10時から12時30分
２回目13時30分から16時
３回目16時30分から19時

8月8日(日)
１回目10時から12時30分
２回目13時30分から16時
３回目16時30分から19時

※1回につき20名で締め切ります。

■受講料：1回5,000円　
　　　　　2回受講は1回4,500円
　　　　　3回目以上は1回3,500円

■ご希望の方は、
件名：　2108上西雄大監督舞台ワークショップ

10ants.sato@gmail.com
迄、
以下の項目を添えてお願い致します。
(プロフィールをお持ちの方は添付ください。)

①氏名(ふりがな)
②年齢
③写真(全身・上半身)
④出演歴
⑤自己アピール
⑥希望日時
⑦連絡先(電話番号・メールアドレス)
⑧コロナワクチン接種の有無及び接種予定日
(未接種でも受講可能です)
※③④はプロフィールがあればそちらでも結構です。

●現在、映像劇団テンアンツでは、新規加入劇団員を募集しています。事務所所属の方でも加入できます。入団希望の方は合わせて、入団希望と記載下さいませ。


締め切り：8月5日

ワークショップに関するお問い合わせ：
株式会社 10ANTS
【東京事務所】
〒104-0045
東京都中央区築地1-12-13 ポワソンブルービル2階
電話　03-6681-1761
FAX　06-6537-1338
E-mail　10ants.sato@gmail.com(ワークショップ担当：佐藤)

■持ち物：
・プロフィール(お持ちでない方は写真付きの履歴書など簡易のものでも構いません)
当日ご提出お願いします。
・演技をしやすい服装、筆記用具(任意)
・フェイスガード(演技の表情が見えるように)

■場所：劇団テンアンツ稽古場
東京都中央区築地1-12-13 ポワソンブルービル2階
最寄駅…東銀座駅 5番出口

※ 開催時の状況により中止の可能性もありますので、ご了承の程お願い申し上げます。

※ 体温測定、マスク着用にご協力お願い致します。37.5℃以上の方は、ご参加はご遠慮お致します。
※入室時の手指の消毒、演技前後の手指の消毒をお願い致します。
※演技時は、フェイスガード(演技の表情が見えるように)の着用をお願い致します。
演技以外ではマスクの着用をお願い致します。
また、スタジオのドアは開放し密室を避けます。
スタジオに手洗い場があるので皆様手洗い、消毒にもご協力お願い申し上げます。

■監督プロフィール
上⻄雄⼤ うえにしゆうだい
1964年⽣⼤阪府出⾝。 俳優・脚本家 及び芸能プロダクション 10ANTS(テンアンツ)代表。 2012年 劇団テンアンツ発⾜後、芸能プロダクション10ANTSへ進展し、関⻄の舞台を中⼼に活動を始める。 また、他劇団への脚本依頼を受けた事を起点に、“神木雄司”(こうのぎゆうじ) のペンネームで 舞台・TV・V シネマ等 多数の作品脚本を手掛ける(「CONFLICT 〜最⼤の抗争〜」「コンフリクト外伝」「⽇本極道戦争」等)。 更には2016年、短編集オムニバス映画『10匹の蟻』を手始めに10ANTSでの映画製作に於いて監督業にも挑戦。 俳優・脚本家・監督 と多岐に亘り精⼒的な活動を⾏っている。

現在「ひとくず」「ねばぎば新世界」が全国公開中。

映画「ひとくず」予告動画
https://youtu.be/TiXCJdDMeuo

ねばぎば新世界予告動画
https://youtu.be/D5xp114pTbU


【受賞歴】 2021年
・第13回ロンドン国際映画祭(2021)(London IFF 2021)
外国語映画部門　最優秀主演女優賞
「ヌーのコインロッカーは使用禁止」(英題『Do Not Use Nu’s Coinlocker 5515』)
外国語映画部門　最優秀主演男優賞
「西成ゴローの四億円」(英題『Goro’s 400 Million Yen』)
外国語長編映画部門　最優秀作品賞
「西成ゴローの四億円」(英題『Goro’s 400 Million Yen』)
・WICA(ワールド・インデペンデント・シネマ・アワード)
「ひとくず」（英題『KANEMASA』)
外国語映画部門・最優秀作品賞
「ねばぎば新世界」(洋題「OSAKA BROS」)
外国語映画部門・主演男優賞W受賞
・第8回ニース国際映画祭（オンライン開催）外国語部門最優秀作品賞、最優秀脚本賞「ねばぎば新世界」(洋題「OSAKA BROS」)
イベント上映（ユーロスペース・シアターセブン他）・東京神田神保町映画祭2020(TKFF2020) Midori-Impuls賞 「泥マンのドラマ」 ・第12回ロンドン国際映画祭(2020) 外国語部門最優秀作品賞、最優秀主演男優賞 「ひとくず」金田匡郎 役 ・第 5 回 賢島映画祭 特別賞 「ひとくず」 ・第 6 回ミラノ国際映画祭(2019) 主演男優賞 「ひとくず」金田匡郎 役 ・第 2 回熱海国際映画祭(2019) 最優秀監督賞 「ひとくず」監督 ・第 7 回ニース国際映画祭(2019) 主演男優賞 「ひとくず」金田匡郎 役 ・第 4回賢島映画祭(2018) 主演男優賞 「恋する」高橋勇司 役 ・第 5 回ミラノ国際映画祭(2018) 外国語短編部門グランプリ受賞 「姉妹」

【脚本執筆歴】 ● 映画 ・「ねばぎば新世界」(英題：「OSAKA BROS」)・「ひとくず」(英題：「KANEMASA」 2020年公開） ・「コンフリクト外伝 1,2」（ 2019年公開） ・「日本極道戦争 1,2」（ 2019年公開） ・「恋する」（2018）第4回賢島映画祭・準グランプリ ・「姉妹」（2016） 第5回ミラノ国際映画祭・外国語短編部門グランプリ ・オムニバス映画「10匹の蟻」全5編 （婚活ホルモン・ありがとう・盆栽デカ・板の上のふたり・あんたのソナタ） ●TV ・「ハピくるっ！」挿入ドラマ ● 舞台 ・「ヌーのコインロッカーは使用禁止」（2018） ・「曼珠沙華」 （2015） ・「板の上の二人と三人そしてひとり」（2014） ・「寿（ヒトシ）と三人の英霊」（2013） ・「もぐらのむすめ」（2013） ・「コオロギからの手紙」（2013） ・演劇集団 芝居小舎「島ニテ 父、漁師タリ」（2014 ABC Hall） ・中川雅夫どんちょう会第三十四回公演 「あの世とこの世の匙加減」（2013.6 国立文楽劇場）


代表　上西雄大
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