これまで5作品がベルリン映画祭に選出され、現在旧作が全米で公開中の山本政志監督による、俳優育成実践映画演技ワークショップを”シネマ☆インパクト”開講10周年特別料金で開催

“シネマ☆インパクト コア”山本政志監督クラス
期間:2021/1/３０(月)-２/3(金) 連日18:00-22:00
会場:新宿文化センター
受講料:¥20,000-

1日だけでは何も得られない。
1ヶ月以上だと時間がもったいない。
シネマ☆インパクトは1日4時間x5日間 計20時間が
ベストだと思っています。


他を圧倒する現役一流映画監督を講師に迎えて開講して１０周年
俳優育成ワークショップ”シネマ☆インパクト”
10年間、ありありがとうございます！

これまでに講師をやっていただいた監督　順不同　敬称略
大森立嗣、瀬々敬久、鈴木卓爾、深作健太、橋口亮輔、ヤン・イクチュン、山下敦弘、
松江哲明、廣木隆一、熊切和嘉、いまおかしんじ、大根仁、山本政志、阪本順治、三木聡、
冨永昌敬、矢崎仁司、林海象、タナダユキ、松永大司、石井祐也、真利子哲也、武正晴、
吉田光希、平波亘、利重剛、内田英治、横浜聡子、菊地健雄、甲斐博和、蔦哲一朗、足立紳、行定勲、二ノ宮隆太郎、渡辺謙作、三宅唱、平一紘、金子由里奈、藤元明緒、山中瑤子

講師紹介
山本 政志(やまもと まさし) 　 1/30(月)-2/3(金)
「闇のカーニバル」(82)が史上初ベルリン→カンヌ映画祭連続上映。「ロビンソンの庭」(87)がベルリン、ロカルノ映画祭で受賞。「水の声を聞く」(13)で５回目のベルリン映画祭選出。2020年のローザンヌ映画祭で「脳天パラダイス」(20)が、オープニング作品に選出され、同時に過去作品の特集上映も行われた。2022―23、「ロビンソンの庭」「てなもんやコネクション」が全米8都市で上映。香港、タイ、アメリカでの合作や制作、専用上映館の建設、”シネマ☆インパクト”の主宰など、自由な映画作りを継続中＝日本映画の突然変異。現在、次回作「海辺の祭り」(仮題)の脚本を執筆中。

【山本政志監督からのメッセージ】
「もっと自然に演って」と、指示する演出家は多い。「自然にって、言うのは簡単だけど、演るのは難しいんだよ」そー、自然な演技の手本は、日常のあちこちに溢れているっていうのに、なかなかそれらを芝居に取り込めない。どーやりゃいい？そこんとこを探っていってみようと思う。
【ワークショップ概要】
1日目　日常から演技を探し、演じる
　　　○普段目にする日常を切り取って演技をしてみる
2日目　日常を変化させて、演じる
　　　○1日目にやった演技に演出を加えて変化させてみる
3日目　日常性から脚本による演技へ　
　　　○2日目までやった事を踏まえて、脚本の演技をやってみる
4日目　同その２　悲しみの表現をどうする？　
　　　○悲しいと泣くのか、笑うから悲しい、変化がないから悲しい・・
　　　○言葉で表現するのではなく、行動や仕草でも演じる
5日目　同その3 脚本による演技を磨き上げる
　　　○これまでのまとめとして、さらに演技を磨いていく
　
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◆ 定員　各クラス20名
◆ 受講料　　20,000円

◆お申込方法
公式HP www.cinemaimpact.netの応募フォームよりお申し込みください。
郵送での応募をご希望の方は、プロフィールと写真を「シネマ☆インパクト」まで郵送して下さい。折り返し、受講案内をお送り致します。

◯先着順での受付となり、受講受付の完了した方が定員に達した日が、応募締　
　切日より早い場合は、その時点で応募締切となり、以後はキャンセル待ちで
　の受付となります。
○分割払、後払いなど対応しています。ご希望をお知らせください。
○キャンセルの方があった場合は、キャンセル待ちの方が順次受講権利を獲得します。
○受講料支払い後のキャンセル
　各クラス開講前々週の金曜昼1200まではキャンセルが可能です。その際、受講料は全額返金いたします。これ以降は、返金不可となります。
○受講日程が、講師監督のスケジュールの都合で変更となる場合があります。

【ハラスメント防止対策ポリシー】
○開講前講師に、強圧的な指導、接触しての指導、個人指導の禁止などハラスメントに関しての注意事項を確認します。
○開校日初日に前項目のハラスメントに関する注意事項を受講生、講師を前に説明します。
○開講中にハラスメントに該当するような兆候があった場合、スタッフ・受講生から即座に訪奥を受け、対応できるように風通しの良い環境作りを心がけます。
○希望者のみ参加の懇親会は、当スタッフ及び主宰も必ず参加し、良好な環境になるよう責任を持って行います。