CINEMA PLANNERS > スクール / ワークショップ > 【11/18,25各回2名限定・追加募集】太田真博監督(『エス』)4DAYSワークショップ(1日~可)【過去作『笑え』(滝藤賢一主演)配信中】

【11/18,25各回2名限定・追加募集】太田真博監督(『エス』)4DAYSワークショップ(1日~可)【過去作『笑え』(滝藤賢一主演)配信中】

投稿日時:2025/10/29 22:Oct:th
投稿者:映画エス応援プロジェクト事務局
募集地域:全国
締切:2025/11/13

現在、複数の長編映画プロジェクトを進める太田真博監督による、「俳優が得する演技へのアプローチ」をお伝えするワークショップ、若干名の追加募集です。

直近の太田真博監督作『エス』は、2024年にアップリンク吉祥寺、シアターセブンにて劇場公開。2025年に入り、海外へ進出。これまでに、マドリード国際映画祭・外国語映画最優秀編集賞受賞、韓国/リバティ国際映画祭・最優秀女優賞受賞(松下倖子)、インド/グレート・メッセージ国際映画祭・最優秀脚本家賞受賞(太田真博)。ほか、ミラノ国際フィルムメーカー映画祭、ベルリン国際フィルムメーカー映画祭、エディンバラ国際映画祭(FFI)、アメリカ/グローバル・カルチュラル映画祭に公式選出されています。そして2026年に、再び劇場公開予定です。

また、ワークショップ応募期間中は、太田真博監督『笑え』(2009年劇場公開、主演:滝藤賢一、出演:竹井亮介ほか)を全編無料配信しています。

▽『笑え』本編(出演:滝藤賢一、社城貴司、竹井亮介 福井映画祭2008グランプリ他受賞多数)
https://youtu.be/M8spnNuHbNk ※冒頭『エス』日本版予告編

▽『笑え』関連記事
滝藤賢一の主演作「笑え」大阪で上映、太田真博の初期作品集としてスクリーンに
https://natalie.mu/eiga/news/581328
(森達也監督『福田村事件』『A』『FAKE』、井上淳一監督『いきもののきろく』『青春ジャック 止められるか、俺たちを2』らの『エス』へのコメントも掲載)

なお、過去の太田真博ワークショップからは、『エス』に4人、『笑え』に5人が、それぞれメインキャストで出演しています。

よろしければこの機会に、ご応募ご検討ください。

~~~~~
▼メッセージ

<俳優が得する演技へのアプローチ>をお伝えする4日間のワークショップです。

演じることを<読解>と<体現>に分解し、まず「得する読解」として、演じる前にする必要のない準備と、今後は必ずしてほしい準備についてお伝えします。次に「得する体現」として、<呼吸>と<重心>を調整する独自のアプローチを用いて、正しい衝動を伴う演技を体感していただきます。

さらに「目の前の相手をどうさせたいか」という問いを持つことで、俳優が、単に俳優として存在する時間(役者時間)を限りなくゼロに近づけるということにも、実践の中で気づいていただけるようプログラムを組んでいます。

毎回、参加者の皆さんが劇的に変わる瞬間に立ち会えていることが、最大の喜びです。
よろしければご参加ください。

太田真博

~~~~~
■日程:
2025年11月4日(火)、11日(火)、18日(火)、25日(火)
 各日 13:30~16:30

★下記日程のみ追加募集中です。
11月18日(火)|締切:11月13日(木)|残り2名
11月25日(火)|締切:11月20日(木)|残り2名
※複数コマの受講も可能です。

■応募資格:
18~65歳位 / 太田真博監督のヤフーニュース・インタビュー連載第八回(「自身の逮捕を自らの手で映画に。一度、大きな過ちを犯してしまった人間を勇気づけられたら」)をお読みになっていること。
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/ebc489dc4d63f90b2da88515b451174c59daf459

■会場:JR京浜東北線 / 東京メトロ南北線「王子駅」徒歩10分
(参加者の方に別途詳細をお知らせいたします)

■受講料:
・4日間 14,000 円(税込) 募集終了
・単発参加
 1日 4,000円(税込)
▽リピーター割:過去に太田真博監督のワークショップを受講したことのある方
・4日間 10,000円(税込) 募集終了
・単発参加
 1日 3,000円(税込)

太田真博監督ワークショップは今後も定期的に開催する予定です。
今回、新規受講となる方も次回以降はリピーター割引をご利用いただけます。

■参加ご希望の方は下記フォームもしくはメールにてお申し込みください。
https://forms.gle/gFZHfeoV84iJhz9x5
フォームへご入力いただいたメールアドレス宛に自動的にメールが届きます。届かない場合は、事務局[masahiro.ota.ws@gmail.com]までメールにてお問合せください。

■メールでのお申し込み:
▽申込アドレス:masahiro.ota.ws@gmail.com
まで以下の内容をお送りください。
▽記載いただく内容
件名(タイトル):太田真博監督ワークショップ
・お名前(必須)
・ふりがな(必須)
・年齢(必須)
・性別(男性・女性・その他・回答しない)(必須)
・連絡先(必須)
・参加ご希望日(必須)
・プロフィールをお持ちの方は添付してください。(任意)
・プロフィールをお持ちでない方は上半身の写真を添付してください。(任意)
・リピーター割引適用の有無(リピーターの方は覚えている範囲で結構ですので受講年月をお書きください/例:2025年9月)
・ご質問やコメントなどございましたらご記載ください。

■最終締切:
11月20日(木)
※11/18ご参加希望の方の締切は、11月13日(木)です。
※資料選考を実施します。定員に達し次第、募集終了となります。

■太田真博プロフィール
1980年東京都出身。舞台役者・TVCMディレクターなどの経験を活かし「逮捕歴ある映画監督」として映画制作を続ける。自主映画祭受賞多数。演劇映画ユニット・松田真子主宰(俳優・松下倖子と共同主宰)。
劇場公開作に『ドリブラー』(2006年/主演:滝藤賢一)、『笑え』(2008年/主演:滝藤賢一)、『エス』(2024年/主演:松下倖子)がある。
現在は、複数の新作プロジェクトを並行して進めている。

▽『エス』インターナショナル版予告編
https://youtu.be/Ie3f7kvOWX0

▽映画祭受賞・入選歴
『ドリブラー』(TAMA NEW WAVE2007ある視点部門)
『まわる』(ひろしま映像展2008入選)
『笑え』(福井映画祭2008グランプリ、TOKYO月イチ映画祭(2017/6)グランプリ、東広島映画祭2009企画脚本賞・技術賞、TAKE∞2008観客賞、神戸インディペンデント映画祭2019審査員特別賞、中之島映画祭2009優秀賞、岡山映像祭2009入選、日韓ムービーフェスティバル2010入選)
『狐に小豆飯』(横浜映像天国2009審査員賞、ショートショートフィルムフェスティバル2009 NEO Japan部門)
『LADY GO』(山形国際ムービーフェスティバル2010グランプリ&最優秀俳優賞、東広島映画祭2010最優秀賞、イメージフォーラム・フェスティバル2010入選、福井映画祭2010 入選、丹後映像フェスティバル2010入選、TOKYO月イチ映画祭(2017/4))
『ぎらり』(ヤング・パースペクティヴ2015入選、うえだ城下町映画祭2014実行委員会選定作品)

『園田を元気づけてやろう的な』(イメージフォーラム・フェスティバル2015入選、札幌国際短編映画祭2015オフシアター部門、TOKYO月イチ映画祭(2017/8))
『園田という種目』(福井映画祭2016長編部門グランプリ、SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2016長編コンペティション部門ノミネート)
▼太田真博監督・松下倖子インタビュー
http://www.skipcity-dcf.jp/2016/pdf/2016_interview_oota.pdf

『三人寄れば』(新人監督映画祭2017フォアキャスト部門)
『親友がいない』(滋賀国際映画祭2018審査員特別賞、中之島映画祭2018優秀賞、小布施短編映画祭2019小布施賞ノミネート、Seisho Cinema Fes2018入選)
『What's Right as a Human』(シネメイキング国際映画祭2026入選、Woman, Life, Freedom Film Festival2025セミ・ファイナリスト、セイロン国際映画祭2025佳作、Athvikvaruni International Film Festival 最優秀短編脚本賞&最優秀作家賞、Sittannavasal Film Festival 最優秀短編脚本賞)

『エス』(マドリード国際映画祭2025外国語映画最優秀編集賞ほか合計5部門ノミネート、韓国/リバティ国際映画祭2025最優秀女優賞受賞(松下倖子)、インド/グレート・メッセージ国際映画祭2025最優秀脚本家賞受賞(太田真博)、ミラノ国際フィルムメーカー映画祭2025公式選出、ベルリン国際フィルムメーカー映画祭2025公式選出、エディンバラ国際映画祭(FFI)2026公式選出、アメリカ/グローバル・カルチュラル映画祭2025公式選出、フリッカーズ・ロードアイランド国際映画祭2025セミ・ファイナリスト)

▽関連サイト・記事
・太田真博監督作「エス」予告が解禁、矢柴俊博は「『太田式口語体演技』に魅せられた」
https://natalie.mu/eiga/news/556995
・太田真博の劇場長編デビュー作「エス」公開、自身の逮捕から着想を得た物語
https://natalie.mu/eiga/news/548105
(中村義洋監督『見える子ちゃん』『アヒルと鴨のコインロッカー』『ジャージの二人』、脚本家・大野敏哉氏『無職転生II ~異世界行ったら本気だす~』『小市民シリーズ』『約束のネバーランド』シリーズ構成、脚本家・高橋泉氏『東京リベンジャーズ』『凶悪』らのコメント掲載)
・逮捕歴ある映画監督が自身の“取り返しのつかない過ち”を映画にした『エス』を全国上映へ! (映画エス応援プロジェクト事務局のクラウドファンディングページ ※クラウドファンディング期間は終了しています)
https://motion-gallery.net/projects/s_eiga
・太田真博出演ABEMA Prime「過ちからの再起『認めない』はアリなのか?逮捕歴ある映画監督&堤下敦と考える」
https://abema.tv/video/episode/89-66_s99_p5845
・マドリード国際映画祭2025 ノミネート一覧
https://www.filmfestinternational.com/madrid-nomination-2025/
・『エス』公式サイト
https://s-eiga.com/

ワークショップについてのご質問やご要望がございましたら、応募用メールアドレスにお気軽にお問い合わせください。

本ワークショップ運営体制
主催:太田真博
企画協力:
・太田真博ワークショップ事務局
・映画エス応援プロジェクト事務局
・演劇映画ユニット・松田真子

お問合せ先:太田真博ワークショップ事務局(合同会社アイウィズプロモーション内)
masahiro.ota.ws@gmail.com


【ハラスメント防止対策ポリシー】
・参加者に対して、暴言、強要、恫喝、人格否定等のハラスメント行為を一切行わず、常に安心・安全なワークショップを提供します。
・人種やジェンダーを含むいかなる差別も行いません。
・講師からの指導や参加者同士の間で、過度な身体接触が発生しないよう徹底します。
・身体的接触が必要な場合、必ず受講者の事前の許可を得て、十分な配慮を行います。




※募集案件に対して応募後のやり取りについては、当サイトは関与できませんので個人情報の受け渡し、面談等直接会われる場合は、細心の注意をお願いいたします。
※当サイトの内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使用を固く禁じます。
ご利用についての注意事項・ハラスメントに対する対応について。

掲載者情報

掲載者太田真博ワークショップ事務局(合同会社アイウィズプロモーション内)
担当者太田真博
住所東京都新宿区新宿1-36-2新宿第七葉山ビル3F 合同会社アイウィズプロモーション内
お問い合せ先masahiro.ota.ws@gmail.com
関連URLhttps://ai-with.com/
その他情報映画『エス』感想まとめ
https://togetter.com/li/2403479
お問い合わせ ※ご利用の端末に設定されたメールソフトが開きます。

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