映画監督からの直接演技指導 「五藤利弘監督による演技ワークショップ1月開催」
五藤利弘監督プロフィール:
1968年生まれ。新潟県長岡市出身。シナリオ作家協会会員 著作権委員会委員。
自主制作作品が第3回・第4回インディーズムービーフェスティバルに入選。
日本テレビ「news every.」「きょうの出来事」「NNNドキュメント」フジテレビ「NONFIX」「ザ・ノンフィクション」などテレビ番組の企画・構成・演出・プロデュースや劇場用映画の脚本・演出を担当。
09年『モノクロームの少女』で劇場デビュー。主演の寺島咲が東スポ映画大賞新人賞ノミネートされる。11年『雪の中のしろうさぎ』(出演:岩尾望、石橋杏奈)を第3回沖縄国際映画祭で発表。13年『ゆめのかよいじ』(出演:石橋杏奈、竹富聖花)、14年『花蓮〜かれん〜』(出演:三浦貴大、キタキマユ)、14年『ゆめはるか』(出演:吉本実憂)など、話題の若手俳優が出演する作品を数多く監督。19年は『美しすぎる議員』が公開された。現在、最新長篇作品『おかあさんの被爆ピアノ』(出演:佐野史郎、武藤十夢)が公開中。
<主な監督作品>
2009年 モノクロームの少女
2011年 雪の中のしろうさぎ
2012年 フェルメールの憂鬱
2013年 スターティング・オーヴァー
2013年 ゆめのかよいじ
2014年 愛こそはすべて
2014年 花蓮〜かれん〜
2014年 ゆめはるか
2017年 レミングスの夏
2020年 おかあさんの被爆ピアノ
<五藤利弘監督からのメッセージ>
撮影現場で沢山の役者さんと関わっていると、自分の演技に自信がない、満足していない、自分の演技のどこを変えればいいのか悩んでいる、など相談を受けることが多く、また、同じようなことで悩んでいる役者の方も多いようです。実際に演技を見せてもらうと「この役者さんはもう少しアプローチを変えたらもっとよくなるのに」ということだったり、「残念ながら自分の中の演技法で止まってしまっている」ということだったりします。もちろん、どういう演技がいいのかは役者それぞれの個性、持ち味によって違ってきます。その人に合った演じ方があります。それに気づいている役者は自分の持ち味を活かした演技をします。気づいていないと、基本は間違っていないのに「どうしてなんだろう」と思うような、どこか足りない演技になってしまいます。そんな「どうして?」を、このワークショップでは演出する立場からお伝えします。このワークショップは少人数制なので、ひとりひとりと演技についてしっかり取り組んでいけると思います。
【開催概要】
▼応募の締切
2021年1月20日(水)
▼日時
2021年1月27日(水)
▼講義時間
10:30〜15:30
※ 新型コロナウィルス感染防止のため打ち上げは行いません。
▼講師
五藤利弘監督
▼会場
都内
※ 詳しい場所は受講確定者の方のみにご案内します。
▼ 受講料
一般 8,500円
リピーター 7,500円
学割 6,500円
(全て税込)
▼受講資格
中学生以上であれば演技経験等は問いません
▼定員
12名(少数定員制)
※定員に達し次第、締切ります
▼申込方法
下記URLにアクセスし、申し込みフォームに必要事項を記載し申し込んでください(先着順)。
受講料の振込先をおしらせします。
振込を持って参加確定と致します。
(定員になり次第、締め切ります)
<申込みフォーム>
http://bit.ly/3aCvgRs
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掲載者 | 有限会社COOLWIND |
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