ドラマ『フレネミー』『あいつが上手で下手が僕で』シリーズ、 映画『笑えない世界でも』（来春公開予定）の日テレアックスオン 岡本充史監督 × Hangout Acting Studio 第３弾 【S・W・S（Special Work Shop）】参加者募集！

俳優・アクティングコーチ・監督の松﨑です。

昨年の12月にかなり久しぶりに1日限定の１Dayアクティングトレーニングを開催しました。
想定よりも大盛況に終わりまして、心から開催してよかったと思っております。

前回ご参加の皆さまや、前回参加できずにネットで開催を知った方から、
『また開催していただけませんか？』
と、幾つもご連絡をいただきました。


当初の予定にはありませんでしたが、そのお声に応えまして・・・外部のプロデューサーや監督をお招きした不定期開催の演技ワークショップ、
Hangout Acting Studio主催『第３弾 S・W・S（Special Work Shop）』を開催致します。
〈過去の開催実績〉
第１弾 井上潔プロデューサーWS https://cinepu.com/education/A5d1h4PULn_/
第２弾 田中大貴 監督WS https://cinepu.com/education/4kfZGOCotn_/


今回のゲスト講師は、株式会社日テレ アックスオン 岡本充史 監督 です。
岡本監督 経歴
https://ja.wikipedia.org/wiki/岡本充史
https://x.com/okamotoatsushii


今回のS・W・Sは２日間の開催となります。

【１日目】 アクティングコーチ松﨑によるアクティングトレーニング
【２日目】 岡本充史 監督によるワークショップ（Hangout Acting Studio代表）
※順番が変わる可能性ございます。



S・W・Sのコンセプトは【“アピール”と“スキルアップ”の両方ができるワークショップ】です。

なんとなく感覚で演じていませんか？
それでは日々、きちんとした訓練をしている俳優には敵いません。


演技は感覚でやるものではなく【技術】です！



2025年は昨年よりも結果に繋げたいと真剣に思っている方
演じることの発想を変えたい方

ぜひ1度参加してみてください。
ご参加をお待ちしております。


【岡本監督よりコメント】
【映像におけるお芝居を「楽しい」「面白い」と思ってくださることが、素敵なお芝居につながると考えております。また素敵な出会いにつながればという思いで参加させていただきます】

申し込みはこちらから
https://forms.gle/67vf81M1cSdpYs74A


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昨年2024年、Hangout Acting Studioから朝ドラ『あんぱん』のメインキャストに大抜擢された俳優を輩出することができました。
↓↓↓詳しくはこちらの記事をお読みください↓↓↓
https://note.com/iwao_matsuzaki/n/n7b0b5dae1b34
たった1年でも直向きにトレーニングを重ねれば人生を変えることができるということを一人の俳優が証明してくれました。
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２０２５年 Hangout Acting Studio主催『第３弾 S・W・S（Special Work Shop）』


【日時・時間】
２月１０日（月）１３：１５〜１９：１５
２月１５日（土）１５：１５〜２０：１５

【場所】
高井戸地域区民センター3階 第2集会室

【参加費】
９，９００（税込み） ※２日間通しての金額です。

【申し込み期限】
２月４日（水）

【参加資格】
２０歳以上
（※参加者多数の場合は抽選とさせていただきます。）

【申し込みの流れ】
募集フォームにて受付→詳細をメールにお送り致します。


【持ち物】
・飲み物
・動きやすい服装（ジャージはおやめください）
・プロフィール2部（事前にもデータでお送りいただきます）
・メモできるもの


【注意事項】
・更衣室の用意は会場にないのでお着替えはお手洗いなどをご利用下さい。
・激しく動くワークはありませんが、汗をかく可能性は御座いますので必要な方は着替えの用意をお願い致します。



【主催】
合同会社Hangout / Hangout Acting Studio
代表　松﨑巖夫 (俳優・アクティングコーチ・監督）



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当スタジオは２０１６年に創設した（２０２１年より現在の名称に変更）アクティングスタジオです。

フリーランスの俳優から大手芸能プロダクションに所属する俳優まで、たくさんの俳優が【演じる職人】として今よりも輝ける俳優になるため、日々必要なトレーニングを行っています。

当スタジオの強みは他にはない代表である松﨑巖夫が独自に生み出したアクティングメソッドとオリジナルトレーニングです。

そして松﨑自身がアクティングコーチでありながら、商業映画の監督デビューをしたところにあります。



『あなたは俳優として具体的にどう演じたらいいか理解してますか？』
『あなたは俳優として具体的にどう台本を読んだらいいか分かりますか？』
『あなたは俳優として具体的にどう役作りをアプローチしたらいいか分かりますか？』



これらの悩みの解決はもちろんのこと、現場で良い仕事をするためのコーチングを受けることができます。

【コーチ】の仕事は、【演技を教える】ことだけが仕事ではありません。
俳優が辿り着きたい目的地（目標）に連れていくこと、そしてその目的地で俳優を輝かせることが仕事です。

残念なことに日本では俳優が監督やプロデューサーが講師のワークショップに参加することはあっても、アクティングコーチのところで演技を学び、継続的に訓練をするという習慣がありません。

『ドラマに出たい！』『映画で活躍したい！』『俳優として売れたい！』

そのためには、俳優は日々訓練を重ねて人の心を揺さぶるような演技を身に付け、オーディションや現場で力を発揮できるようにならなければいけません。
理論的で具体的なトレーニングを積めば、確実に演技力は上がります。


『オーディションで明らかに今までと違う自分がいて、確実に受かる確率が上がった』
『撮影現場で何をするべきか明確になって、以前より良い演技ができるようになった』


当スタジオで現在トレーニングをしている俳優の言葉です。


スタジオでの実際のトレーニングは【Hangout system】という人間の【価値観】から基づいた独自の演技メソッドを使い、経験の有無を問わず、俳優が自意識から解放され、より衝動的に演じるための発想と技術を身に付けることができます。



日本にはたくさんの素晴らしいアクティングスタジオがあります。
俳優にとって大切なのは、自分に合ったスキルアップの場と高みに導いてくれるコーチを探すことです！


それだけで自分の目標を叶えるスピードは加速します！
ぜひ、一歩を踏み出してみてください！！



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【前回の１Dayアクティングトレーニング参加者の感想（※一部）】


【藤平真梨 さん】

演技って何をどうしていったらいいやら？
と昨日まで筋トレ方法のわからない選手のような、やるべき事が明確化してなかった私でしたが、自分のウィークポイントや大切な部分がとてもハッキリして、来年に向けてちょっと今は、『インプットこれ以上無理や！笑』というほどやるべき事や今後のビジョンが明確に見つかる時間となりました。

演技もこんなにやり方を変えるだけで身体が変わるのか。

見ていても学びになり、実際にやってみての「頭が凄まじくワタワタしてる」の不慣れ感も含め演技の奥深さの片鱗とトレーニングの大切さに触れたような時間でした。
先日までは、『演技って自分の心をグオオと動かす感じなんだな、難しいな・・・自分の人間性の問題なのか』と思っていたものが、今は昨日の内容をもっと練習と実践を積んで身体に落とし込みたい！！進んでいける兆ししかない！ような感覚です。

ナチュラル病も悪化する前に知れて良かった。

演技のワークショップはほぼ初めてだったのですが、撮影の現場で感じた『トレーニングが圧倒的に足りない気がする。向上する方法を知りたい』をまさに教えていただけるような内容でした。
演技が上手くなる事は見えない何かを掴むような感覚的な事かと思っていたのですが、思ったよりも【筋トレ】のような地道な積み重ねのようなのだなと体験できました。
向き、不向きだけでなくトレーニングなのかもしれないと思えた事は「自分がはたしてこれから俳優を目指していいのだろうか」という不安も払拭していただけました。

松﨑さんは他の受講生の皆さんに対しても、
『もっとこうしてみたらいいかもね！』
と前向きな指導をされていて、それを元にぐんぐん成長されてるのがみえて、意識１つでこんなに演技が変わるのかと驚いた1日でした。



【谷 茉衣子 さん】
1DAYアクティングトレーニングに参加して、たった１日だけでも学びが多く目から鱗がたくさん落ちた気がします。
今までも「他人のことを思って、見て芝居をしろ」と何度も言われてきましたが、どうしても“自分だったら”が起点になると、他人のことよりまず自分が前提になってしまうことに気付いていませんでした。
相手の価値観に焦点を当てるということが、自分よりも相手を尊重する・思い遣ること、だからこそきちんと他人を見ることが出来るようになるのだと感じます。
まだまだ会得しているわけではないですが、きっと継続して通うことで更なる学びや気づきが生まれ、実際に“使えるもの”として身につくのではないかな？という期待があります。

参加できてよかったです。

経験が浅くても、長くても、今まで気づけなかった何かを掴むきっかけになる１日になると思います！




【阿南真司 さん】

ハングアウトアクティングスタジオ代表、松﨑さんのWS
1DAYアクティングトレーニングに参加してきました。

受講生は事務所に入ってる俳優さんフリーの俳優さん。

まず一言で言うと「あ～、これが演じるとか芝居をするって事なんだっ！！」って気づきをすべてを言語化してくれて...
当日を時間割りにすると…
①「演じるとは?」を言語化しての理論
多分「演じる、芝居をする」をこんなに分かり安く言語化してくれるコーチはなかなか…
②その理論を試す…肌で感じる練習
これが又、本当に難しいけど楽しい笑
③シーンワーク…コーチ松﨑さんの課題のシーンを組になって見て貰う。
シーンワークに入ると短時間なのに1人1人に的確にアドバイスをしてくれるんです。
松﨑さんのコーチングは役者一人一人が作ってきた役や台詞を否定をしないし、ダメだと言わないんです????
ちゃんと俳優に『じゃそこ笑顔でやってって…』と指示する。
もちろん最初は戸惑うが、数回やってるうちにシーンの意味が伝わってくる。
最初にやったシーンも悪くないけど…松﨑さんがアドバイスしたシーンの方が全然良い。
何が違うか、自分も考える。
意思表現は色々あると言う事を再認識させてくれた。まじで感謝感謝でした。
怒ると書いてあったら…多分相手の気持ちを怒らせるには勢い任せのPowerで攻める演技をしがち。
そうじゃなく脚本を読み返せば答えは見つかる。
すべて脚本台本に書いてある。
でも台本の読み解きを知らないと勢い任せのPowerでせまってしまう。
松﨑さんが言ってました。
自分がやってきた事を否定されずしっかりアドバイスを貰える。
府に落ちる…感謝。
今回は1DAYと言う短い時間の中でのWSでしたが、本当に有意義で沢山の発見とご縁ができました。
プロの俳優が沢山の役をできるのはしっかりと演技の勉強を日々していて、価値観.欲求.意思.諸々を瞬時に読み取り行動にうつせると言う事を学びました。
感謝感謝。

次回もあれば参加したいと思います。




【宮城海鳴 さん】

Hangout 1DAY
アクティングトレーニング感想

今回のアクティングトレーニングで最も印象的だったのは、「演技とは何か」を明確に定義している点でした。これまで、演技が何をする行為なのかについて深く考えたことがなかったので、それを具体的かつ簡潔に言語化されていたのは印象的でした。

特に心に残ったのは、「自意識をなくす」ためのトレーニングです。演技中に自意識が邪魔になることは、多くの役者が経験すると思います。しかし、自意識は「なくそう」と思っただけで簡単になくせるものではありません。また、仮に自意識を抑えられたとしても、その状態がどのようにして生まれたのか理解できないことが多いです。今回のトレーニングでは、初対面の相手とペアになって会話する中で、自然と自意識が消えた状態を見ることができました。その様子から、「自意識のない状態」とはどのようなものなのか、そしてそれを実現するためには何をすべきかを少し掴めた気がします。
松﨑さんのアクティング指導は、これまで僕がが触れてこなかった新しい視点や考え方に基づいたもので、大変刺激的でした。これまで行ってきた脚本の読み方や役作りのアプローチとは全く異なり、全てをすぐに理解することはできませんでしたが、確実に自分の演技力向上に繋がる学びがあったと感じています。
特に台本を使ったトレーニングでは、松﨑さんが一人ひとりとじっくり対話をしながら、次に試すべき具体的なアドバイスをくださいました。そのおかげで、ワークショップの初めに教えていただいた「演技とは何か、何をすることなのか」を少し実感できたように思います。
今回のワークショップは、非常に刺激的で新たな発見と学びの多い体験となりました。これまで曖昧だった演技のプロセスが論理的に言語化され、モヤモヤしていた部分がクリアになった感覚があります。今後も機会があれば、ぜひ参加したいと考えています。貴重な時間をありがとうございました。



【つる さん】

役者にとって台本読解がいかに大切か、セリフには意思があり意思を伝える事がいかに大切かを理解できました。
今まで架空の世界で生きるのが役者だと教わった事はあっても、具体的にどうすればよいのかフワフワしていたものが形を見せてくれた気がします。
繰り返し伝えて下さるのでインプットはできた気になるのですが、どれくらいアウトプットできるかがこれからの課題です。
とにかく芝居をしたくなる！これが【松﨑巖夫マジック】だと思います！

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