まもなく〆切:6/14㊎【6/22㊏開催!】映画監督・手塚悟のワークショップ2024(6月・東京)
▼概要
代表作『Every Day』(2016)・短編『正しいあとさき』(2021)『こぼれる』(2011)等 登場人物たちの繊細な感情表現で高い評価を受ける手塚悟監督が、過去作・新作のシナリオを用いて、あなたに直接指導!撮影前の準備から、撮影時の監督と俳優のやりとり、さらには演技者同士の意見交換まで、幅広く体験できる貴重なチャンスです。
本ワークショップでは、自分自身の新たな魅力を発見し、演技力を更に高めることを目標とします。監督の現場をリアルに体感し、自分の演技に自信を持ちたい方、映画の世界に一歩踏み出したい方にとって、絶好の機会です。
手塚悟監督とともに、自分の可能性を広げる特別な時間を過ごしましょう。参加申し込みはお早めに!
《本ワークショップの特徴》
・課題シナリオを元に講師が撮影を行い、会場内でのスクリーンにて上映します。
・ワークショップ終了後、会場内にて講師よりお一人お一人に講評を丁寧にお伝えします。
▼講師より
私が考えるワークショップの意義は、制作現場であなたとわたしに訪れるであろう「いざ」という時、言うなれば創作の女神が手を差し出してくれた時に、その手を握れるか? 「いざ」という瞬間に自らのベストな表現を発揮するための試行錯誤の時間でありたいと考えています。次から次へと目まぐるしい現場においては、「いざ」というときはいつ訪れるとも限りません。しかも逃したら二度と出会うことがありません。
ここは間違いが許される場所です。大いに間違えましょう。ご一緒できますことを楽しみにしています。
▼講師プロフィール
手塚 悟(てづか さとる)
1983年生まれ。山梨県南アルプス市出身。
小学5年生から映画作りを始め、大学卒業後は短編作品を中心に活動。
2008年 第6回NHKミニミニ映像大賞に「サミット ニュース編」が入選。2009年発表の『つるかめのように』、2011年発表の『こぼれる』が2作連続でSKIPシティ国際Dシネマ映画祭をはじめとする数々の国内の映画祭にノミネートされた。2016年公開の初長編作『Every Day』は新宿・K’s cinemaを皮切りに全国のミニシアターで劇場公開された。
『Every Day』(2016・95分)原作:冨士原直也
出演:永野宗典(ヨーロッパ企画)、山本真由美 ほか
製作・監督・脚本・編集:手塚悟 音楽:haruka nakamura
《作品ご視聴はこちらから》
https://www.amazon.co.jp/Every-Day-%E6%B0%B8%E9%87%8E%E5%AE%97%E5%85%B8/dp/B078SMGXXV
▼日程
2024年6月22(土)13:00~19:30
※開場は15分前
※最大30分程度の延長の可能性あり
▼会場
東京都・高円寺
※詳細については、参加確定の方のみのご案内となります。
▼対象
18歳以上(経歴不問)
※作品制作に際しての監督と俳優の実践的なやりとりを目的としています。演技基礎等のレッスンの場ではございませんので、あらかじめご了承ください。
▼定員
8~10名程度
※受講者が3名以上に達しなかった場合は開催を見送らせていただくことがございます。
※提出書類により書類選考を行います。(選考基準に関するお問い合わせにはお答え致しかねます)
▼受講料
一般:11,000円(税込)
リピーター:9,900円(税込)
《支払方法》
・銀行振込
・クレジットカード(VISA、MasterCard、American Express、Diners Club、JCB)
・コンビニ決済
・あと払い(ペイディ)
・PayPal
・PayPay残高
※遅刻・早退等による部分的な受講も可能ですが、受講料の割引等はございません。
※受講料のお支払手続きについては、受講確定の方のみにご案内致します。期日までにお手続きをお願い致します。
※当日の現金精算は対応致しかねます。
※会場までの交通費・宿泊費等は受講者の方の自己負担となります。
※受講料振込の際の手数料についても、受講者自身でのご負担をお願いします。
▼受講特典
・映画監督・手塚悟が今後制作する作品のオーディション情報の配信
・TEDOYA TOGO主催の上映会、イベントの入場料割引(映画館での劇場公開は適用外となります)
・次回以降のワークショップの開催情報先行配信、受講料の割引
・少人数限定(非公開)ワークショップへの参加が可能となります。
※いずれも任意とし、情報の配信が不要な場合は、拒否することも可能です。
▼応募締切
2024年6月14日(金)23:59 まで
▼応募方法
①下記の申込フォームより必要事項を記載の上、お申し込みください。
②書類確認・選考後、主催者より『受講確認』のご連絡をメールにて差し上げます。受講料の振込先をおしらせしますので、期日までに指定口座に受講料をお振込ください。
※期日までにお振込が確認できない場合、お申し込みをキャンセルとさせていただきます。
③受講料の振込を確認後、主催者より『受講確定(応募完了)』のご連絡をメールにて差し上げます。
【申込フォーム】 https://bit.ly/tedoya_ws2024_June
※必要事項に不明点や記載漏れがある場合、確認のご連絡をすることがございます。
※迷惑メール設定をされている方はtedoyatogo.netからのメールを受信できるように設定をお願いします。
※お申し込みから遅くとも2~3日以内にはご回答させていただきますが、万が一システムエラーなどでメールの送受信がうまくできていない可能性もありますので、3日経過しても主催者より連絡がない場合は、大変お手数ですが、改めてメールにてご連絡ください。
▼プライバシーポリシー
受講者の皆様の個人情報については、業務連絡やワークショップ開催のための連絡に限定し、情報の扱いには細心の注意を払って管理するものとします。
【ハラスメント防止対策ポリシー】
ハラスメントは暴力や暴言等すべてがわかりやすい形で目の前に現れるものではありません。昨今、傷つける意図のないものから相手を貶めるための狡猾なものまで名前のついていないハラスメントも存在し、苦しんでいる方も多いと実感しています。
細心の注意を払っていても場面を選ばず起こりうるもの、誰もが当事者となりえるものとして、互いに認識しておく必要があると考えています。
特に映画製作の現場では立場の違う様々な人が意思疎通を行わなければなりません。
しかし、監督やプロデューサーにたとえどんなに大きな権威や能力があったとしても一つの考えに統一することはできません。
一人一人の考えがあり、それぞれ価値観が違うからです。
認識の違うもの同士が集い、互いを尊重するために必要になるもの。
それは丁寧なコミュニケーションであり、意思疎通のためだけではなく、良い作品を作るためには必須なものだと私は考えます。
監督やプロデューサー、スタッフ、出演者というように肩書きは時に認識を歪めてしまうこともあります。
単純に役割の違いであり、そこには上下関係はなく、より良い作品のためには作品に関係する者同士は平等であると私は考え、これまで作品を作って届けてまいりました。
本ワークショップにおいても同様に、講師だけでなく、受講者や運営スタッフも含めて同じ場を共有するもの同士が豊かなコミュニケーションを取りながら互いを理解・尊重することに努め、良い意味での緊張感を保ち、健全で創造的な時間を共にすることを目指します。
また、今回に限らずハラスメントについての認識・情報については都度アップデートしていくものとし、ワークショップに限らず自作の製作現場にも反映してまいります。
●本ワークショップに参加する者(受講者、運営スタッフ、講師)は互いを尊重し、暴言、強要、恫喝、人格否定等いかなるハラスメント行為も行わず、それらを許さない環境づくりに努め、身体的にも精神的にも安心安全なワークショップを実施します。
●人種やジェンダー、障碍等も差別しません。
●講師による課題の提示や受講者同士の間で過度な身体接触が起こらないように配慮します。演技上必要な接触については、十分なコミュニケーションのもと、関係する双方が合意した場合にのみ行います。
●ワークショップ開始前にハラスメントに関する認識や本注意事項を再確認します。
●開講中にハラスメントに該当する兆候があった場合は、ワークショップを中断し、迅速に対応します。
●懇親会を開催する場合にもワークショップと同様の配慮のもと、互いを尊重する環境を作ります。
※募集案件に対して応募後のやり取りについては、当サイトは関与できませんので個人情報の受け渡し、面談等直接会われる場合は、細心の注意をお願いいたします。
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※ご利用についての注意事項・ハラスメントに対する対応について。
掲載者情報
担当者 | 手塚悟 |
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お問い合せ先 | workshop@tedoyatogo.net |
関連URL | https://bit.ly/tedoya_ws2024_June |
その他情報 | https://www.amazon.co.jp/Every-Day-%E6%B0%B8%E9%87%8E%E5%AE%97%E5%85%B8/dp/B078SMGXXV |