【限定10名】2月-Ⅲ 映画『餓鬼が笑う』、最新作『サーチライト-遊星散歩-』平波亘監督による映像演技ワークショップ
■コロナ感染予防について
・アルコール消毒
・適時に窓を開閉し 換気
・少人数に絞る
・マスク着用は個人の判断に委ねる
【日程】
2月21日(水)13:00~18:00
※1時間ほど延長する可能性あり
【会場】東京都内
■申込み
https://www.timeflies.co.jp/workshop から申し込み
■受講料(全て税込の料金です)
正規 10,000円
学割 8,000円
弊社所属 7,000円
■平波亘 監督について
https://twitter.com/800lies_
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平波亘
ひらなみ・わたる
1978年12月13日 長野県出身。04年、ENBUゼミナールを卒業して自主製作を中心に映画制作活動を開始。
監督作品『スケルツォ』(08)が第30回ぴあフィルムフェスティバル・PFFアワードに入選。その後も監督作品多数が国内外の映画祭で上映される。
14年には『東京戯曲』(13)が、20年には『the believers/ビリーバーズ』(20)が劇場公開された。また助監督としても商業、インディーズを問わず様々なフィールドで活動している。他代表作に『労働者階級の悪役』(12)『ハッピートイ』(15)など。
2022年に公開された映画『餓鬼が笑う』に続けて、最新作となる『サーチライト-遊星散歩-』(23)が現在各地で公開中。
<平波亘 監督より>
今回のワークショップは「実践」を主軸に行えればと思います。
芝居というのは演出と演技によって成り立ちます。そんな当たり前のことですが、自分にとって大事なのはその人が生きている時間がちゃんと見えること、それが観る人により深く楽しい鑑賞体験を与えるのだと思っています。
その連なりが物語となる。
このワークショップではそんな根源的なことに向き合っていきたいと思います。
事前に台本をお渡しします。
今回は限られた時間内でのワークショップになりますので、とにかく物語とその役に向き合いながら、主観的にも客観的にもそのシーンを信じられるものを築いていく、そんな時間を作れたらと思います。
それが映画のシーンとしてどういう機能を果たすのか。また、演じる側の向き合い方によってどう変化していくのか。パーソナルな面とも向き合いながら、一つの空間を創っていく作業を行います。
自分も今年は久々に監督として長編映画を製作しようと現在企画中です。
基本的にワークショップは実践の場であり、また出会いの場だと思っています。多くは言いませんが、その時間すべてがオーディションとも言えます。
この時間がこの先にも繋がる時間になるために全力で臨みます。
【受講者の演技を監督が撮影し、上映・講評】
※講義内容は諸般の事情により変更の場合あり。
※講義の内容や進捗、会場の設備の状態によっては、演技の撮影及び上映・講評ができない場合あり。
【ハラスメント防止対策ポリシー】
■ワークショップ運営ポリシー
・弊社主催の懇親会は開催しない。
・弊社からの連絡は、受講に関して必要な場合に限定。
・講義での課題演技では、性的な接触を伴うものは行わない。
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掲載者情報
掲載者 | 株式会社タイムフライズ |
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担当者 | WS担当:伊達 |
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