【12/16 特別講座】【題材:映画『JOKER』】SEIL’S academy Tokyo 映像分析ワークショップ
2019年公開の映画『JOKER』を題材に取り上げて、名優の演技を分析します。
主演のホアキン・フェニックスは本作で、ゴールデングローブ賞やアカデミー賞など5つの主演男優賞を獲得しました。
過去に5人の俳優によって演じられてきた”ジョーカー”という最も有名な悪役にホアキン・フェニックスはどのようにアプローチしていったのでしょうか。
象徴的な身体の使い方に着目しながら、絶賛された演技の謎を解き明かしていきます。
奮ってご応募ください。
日時:2024年12月16日(月)13:30〜16:30
会場:東京新宿区内某所(お申し込み後に詳細をメールにて連絡いたします。)
受講料:4,000円
★2024年9月・10月・11月中にSEIL’S academyの俳優訓練に4回以上参加いただいた方は、3,000円に割引いたします。
お申込み:以下のフォームより必要事項を記載の上、お申込みください。
お申し込み後に詳細をメールにて連絡いたします。
https://forms.gle/3rSw7WARapapSufs9
その他ご不明点等ございましたら、お気軽にお問い合せください。
■講師メッセージ■
俳優の皆さん。
ひょっとしてたくさんの映画を観ることでいい俳優になれると思われてはいませんか?
観た映画の本数で少しいい俳優になったような思い込みをされてはいませんか?
いい映画を観て自分も俳優として頑張れる自信を得たのはいいものの、何をどのように頑張ればいいのかはご存知ですか?
ただただ映画をたくさん観ることが自分の演技に役立つとは限りません。
当たり前ですね。
でしたら、どのように映画を観た方がより自分の演技に役立つのでしょう?
映画を観る俳優の観点というのはどういうものでしょう?
映画の中の俳優の演技を分析できる力の獲得こそが発展できる俳優の必要条件だと思います。
名優たちの演技を判りやすく分析するだけでなく、映画で読み取れる俳優の存在に関して皆さんと一緒に考えていきたいと思います。
■講師プロフィール■
金世一(キム・セイル)
韓国・釜山生まれ。慶星大学在学中(演劇専攻)の98年、ドンニョック(釜山演劇製作所)創立に参加。俳優として活動する傍ら、演技指導者として活躍。高校教員(演技教育)を経て03年から日本文化庁の海外芸術家招聘研修員として来日。
その後東京を中心に、劇場の規模を問わず公演に参加する他、NHKの大河ドラマや映画出演、ナレーターを勤めるなど、幅広く活動。東京、京都、福岡などで演技トレーナーとしても活躍中。
【ハラスメント防止対策ポリシー】
・暴言、暴力、恫喝、威圧的な態度等は決して行いません。
・指導において身体的接触を必要とする場合には当人へ確認を行い、これの許可ない場合は身体的接触を行いません。
・全てのハラスメントに反対し、健全に参加していただく環境作りに努めます。
・万が一トラブルがあった場合、責任者が誠意をもって対応します。
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掲載者情報
掲載者 | SEIL’S academy Tokyo |
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担当者 | 北條智恵 |
お問い合せ先 | seils.academy.tky@gmail.com |
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