公式HPリンク:
https://theatreschola.jp/works/lejeu
■内容
〜演技のスタートラインに立つ〜
俳優には大事なものがたくさんあると思いますが、一番は「軽さ」だと思います。
軽薄さという意味ではない「軽さ」
「演技は『リアクション』である」というのは、みなさんご存知だと思います。
この「リアクション」とは反応です。
重すぎたり、固すぎたり、柔らかすぎたりすると、反応はできません。
反応をするためにも「軽さ」が重要なのです。
この「軽さ」は人を惹きつけるものになります。
舞台であってもなんでも、重く、固く、渋々取り組む人を見るのは苦痛です。
そういう行いに対して私たちは興味を失ってしまいます。
観客をいかに自分に繋ぎ止めておくのか、重要なのはやはり「軽さ」です。
「軽さ」を持つ人は周りを笑顔にします。
その「軽さ」は観客が俳優と共にあることを許し、興味を掻き立てるのです。
「軽さ」は好奇心とも繋がっています。
遊んでいる子どもは好奇心でいっぱいです。
「次に何があるのか?」
「この先に何があるのか?」
「どうしたらもっと面白くなる?」
この好奇心から生まれる疑問が「軽さ」を生み出します。
この疑問、舞台を作る時にわたしたちが持つ疑問とそっくりそのままじゃないでしょうか?
Le Jeu-レジュ-とはフランス語でゲーム/遊びという意味です。
遊びが幼少期で重要な学びのひとつになるというのは有名な話ですが、わたしはこれは少し違うと思います。
遊びは学びのひとつではなく、遊びそのものがすなわち学びなのです。
遊ぶことを通してわたしたちは世界の成り立ちを学んでいくのですから。
丸いものは転がること、砂は崩れやすいこと、物を投げれば飛んでゆき、その距離は力の込め具合によって変わること。
走ること、バランスを取ること。
協力すること、息を合わせること、またひとりでしかできないものがあること。
ひとつのことにみんなで取り組む面白さ、言葉でないものでコミュニケーションすること。
追いかけることの面白さや、追いかけられることの恐怖。
転んだら痛いこと。
すべては遊ぶことで学ばれていきます。
この学ばれた内容をすべて文章にして語り聞かせても、それがどんなに長い時間であったとしても、私たちはその遊びにおける学びの1ミリも理解できないのは想像に難くありません。
遊びはさまざまなことを教えてくれます。
素晴らしい演技をするためにはリスクをとる必要があります。
ならばこのリスクを「軽く」とることができる準備も必要でしょう。
遊ぶことを学びましょう。
遊びを再発見しましょう。
一緒に笑いながら真剣に向き合う力を身につけませんか?
担当講師:安本達也
開催日:2025/7/7・7/8・7/9
時間:9:00〜17:00(休憩あり)
料金(税込):¥30,000
■場所
iRego Garage
〒167-0051 東京都杉並区荻窪5丁目29−3
地図:https://goo.gl/maps/1KyHgD6eyk7pdx9o6
■申込方法
公式サイトからお申込みください
■講師について
安本達也
舞台芸術家。
大阪芸術大学出身。卒業後渡英、East15 Physical Theatreコース卒業。RADA Shakespeare Certificate取得。帰国後はInternational Centre for Theatre ArtsにてAssociate Director及びパフォーマーとして舞台作品を制作。日本をはじめイラン、韓国、香港などでワークショップや公演を行う。Iran International Festival of University Theatreでのパフォーマンス「UNtitled」では”最も優れた演出家のひとり”と賞賛された。コンタクトインプロ(CI)についての造詣も深く、各国でワークショップを開く。Kaeja Elevations®認定講師。CI歴は10年以上。舞台作品は、パペットやマスク、ダンスなどストーリーにあった手法を用いた型にはまらないものであることが多い。2023年度より現代アートとしての新しい舞台芸術の可能性を育むため、演劇の学校|シアタースコラを開校。同校の代表を務める。CIを起点としたパフォーマンスと教育を行う団体、ParaCollageを2023年に設立。
https://tatsuyayasumoto.net/about
https://theatreschola.jp/works/lejeu
■内容
〜演技のスタートラインに立つ〜
俳優には大事なものがたくさんあると思いますが、一番は「軽さ」だと思います。
軽薄さという意味ではない「軽さ」
「演技は『リアクション』である」というのは、みなさんご存知だと思います。
この「リアクション」とは反応です。
重すぎたり、固すぎたり、柔らかすぎたりすると、反応はできません。
反応をするためにも「軽さ」が重要なのです。
この「軽さ」は人を惹きつけるものになります。
舞台であってもなんでも、重く、固く、渋々取り組む人を見るのは苦痛です。
そういう行いに対して私たちは興味を失ってしまいます。
観客をいかに自分に繋ぎ止めておくのか、重要なのはやはり「軽さ」です。
「軽さ」を持つ人は周りを笑顔にします。
その「軽さ」は観客が俳優と共にあることを許し、興味を掻き立てるのです。
「軽さ」は好奇心とも繋がっています。
遊んでいる子どもは好奇心でいっぱいです。
「次に何があるのか?」
「この先に何があるのか?」
「どうしたらもっと面白くなる?」
この好奇心から生まれる疑問が「軽さ」を生み出します。
この疑問、舞台を作る時にわたしたちが持つ疑問とそっくりそのままじゃないでしょうか?
Le Jeu-レジュ-とはフランス語でゲーム/遊びという意味です。
遊びが幼少期で重要な学びのひとつになるというのは有名な話ですが、わたしはこれは少し違うと思います。
遊びは学びのひとつではなく、遊びそのものがすなわち学びなのです。
遊ぶことを通してわたしたちは世界の成り立ちを学んでいくのですから。
丸いものは転がること、砂は崩れやすいこと、物を投げれば飛んでゆき、その距離は力の込め具合によって変わること。
走ること、バランスを取ること。
協力すること、息を合わせること、またひとりでしかできないものがあること。
ひとつのことにみんなで取り組む面白さ、言葉でないものでコミュニケーションすること。
追いかけることの面白さや、追いかけられることの恐怖。
転んだら痛いこと。
すべては遊ぶことで学ばれていきます。
この学ばれた内容をすべて文章にして語り聞かせても、それがどんなに長い時間であったとしても、私たちはその遊びにおける学びの1ミリも理解できないのは想像に難くありません。
遊びはさまざまなことを教えてくれます。
素晴らしい演技をするためにはリスクをとる必要があります。
ならばこのリスクを「軽く」とることができる準備も必要でしょう。
遊ぶことを学びましょう。
遊びを再発見しましょう。
一緒に笑いながら真剣に向き合う力を身につけませんか?
担当講師:安本達也
開催日:2025/7/7・7/8・7/9
時間:9:00〜17:00(休憩あり)
料金(税込):¥30,000
■場所
iRego Garage
〒167-0051 東京都杉並区荻窪5丁目29−3
地図:https://goo.gl/maps/1KyHgD6eyk7pdx9o6
■申込方法
公式サイトからお申込みください
■講師について
安本達也
舞台芸術家。
大阪芸術大学出身。卒業後渡英、East15 Physical Theatreコース卒業。RADA Shakespeare Certificate取得。帰国後はInternational Centre for Theatre ArtsにてAssociate Director及びパフォーマーとして舞台作品を制作。日本をはじめイラン、韓国、香港などでワークショップや公演を行う。Iran International Festival of University Theatreでのパフォーマンス「UNtitled」では”最も優れた演出家のひとり”と賞賛された。コンタクトインプロ(CI)についての造詣も深く、各国でワークショップを開く。Kaeja Elevations®認定講師。CI歴は10年以上。舞台作品は、パペットやマスク、ダンスなどストーリーにあった手法を用いた型にはまらないものであることが多い。2023年度より現代アートとしての新しい舞台芸術の可能性を育むため、演劇の学校|シアタースコラを開校。同校の代表を務める。CIを起点としたパフォーマンスと教育を行う団体、ParaCollageを2023年に設立。
https://tatsuyayasumoto.net/about