2/17〆切・早割有【2/22-23 開催】湯浅典子 監督 ワークショップ『カオルの葬式』『日本をゆっくり走ってみたよ』(濱田岳 主演)等[新宿](PayPay・クレジットカード決済可)
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現在公開中の『カオルの葬式』や、濱田岳 主演『日本をゆっくり走ってみたよ~あの娘のために日本一周』の湯浅典子監督による映画演技ワークショップを2月22日・23日の二日間開催します!
同作は日本・スペイン・シンガポール合作映画でもあり、ダッカ国際映画祭2025 最優秀脚本賞や、Asian Film Festival Los Angeles 2024 最優秀脚本賞、第19回大阪アジアン映画祭 JAPAN CUTSアワードを受賞し、ウィーン映画祭ノミネートするなど国際的に活動されています。
プロフィールやリールの作り方から、オーディションを意識して『カオルの葬式』の脚本を元にお芝居をする実践的な内容となっております。
最後には撮影を行い、映像の講評も実施予定です。さらに、撮影した映像は資料として活用できるため、とても充実したワークショップです。
銀行振り込みに、クレジットカード、PayPayでの決済も可能なので、この貴重な機会をお見逃しなくお願いします。
中学生以上であれば年齢、性別や演技経験や事務所所属等は問いませんので、ぜひご参加をお待ちしております。
【湯浅典子 監督プロフィール】
1976年12月3日生まれ。岡山県出身の映画監督・プロデューサー。
東京都立大学工学部建築学科を卒業後、木下プロダクション(現・TBSスパークル)に入社。2013年にフリーランスとなり、テレビドラマの演出・プロデュースを手がける。2015年、劇場公開長編映画監督デビュー作 『宇田川町で待っててよ。』(渋谷HUMAXシネマほか全国公開)を監督。
その後、『あの、ヒマワリを探しに』など短編映画を精力的に制作。特に『空っぽの渦』は 国内外の映画祭で17冠を受賞、海外30地域以上で上映されるなど高い評価を受ける。また、Amazon Prime連続ドラマ 『日本をゆっくり走ってみたよ~あの娘のために日本一周』 では、自ら企画・プロデュースを手がけ、メイン監督を務めた。
●国際的な活動
2018年、第6回ネパール人権国際映画祭の審査員に選出。2024年にはダッカ国際映画祭スピリチュアルフィルム部門の審査員としても招かれるなど、国際的な映画祭活動にも携わる。
また、2018年 『MPA / DHU / TIFFCOM ピッチングコンテスト』 にて オリジナル長編映画企画がグランプリ受賞。これを機に、2019年アメリカ・ロサンゼルスの LATC(Latin American Training Center) および アメリカン・フィルム・マーケット(AFM) に参加。そこで得たネットワークを活かし、長編映画企画『Performing KAORU’s Funeral(カオルの葬式)』を、日本・スペイン両国のスタッフと共に進める。
2020年、本作は 東京国際映画祭併催マーケット「Tokyo Gap-Financing Market(TGFM)」 に選出され、ワールドセールスカンパニー 108 MEDIA と連携。2021年には製作のための合同会社 PKFP PARTNERS を設立し、2022年初秋に撮影、2023年に完成。
●『カオルの葬式』について
『カオルの葬式 / Performing KAORU’s Funeral』は、2025年11月 新宿武蔵野館を皮切りに全国順次公開中。また、大阪アジアン映画祭 JAPANCUTSアワード、ダッカ国際映画祭 最優秀脚本賞を含む通算9冠 を獲得するなど、国内外で高い評価を受けている。
現在も全国各地で上映が続いており、今後さらなる展開が期待される。
【 ワークショップ内容 】
最新作『カオルの葬式』はフルキャストオーディションを大々的に行い1000人を超える応募者の中から選ばれたキャストの皆さんに出演いただいた作品です。※一部のキャストの方を除く
1】リールやプロフィールの作り方について
実際に皆さんが使われているものを元にみんなでお話しさせていただくつもりです。ご希望があればアドバイスもさせていただきますが、客観的に資料を考えるということをしたいと思っています。(オンラインの映画ストリーミング サービス)
2】本作『カオルの葬式』にて、実際の撮影で使用した脚本を使用し、できるだけ今作のオーディションと近い形を、皆さんに体験していただきたいと思います。
3】2】を踏まえ、撮影現場同様に、1シーンお芝居をする、物語を作る、その工程も体験していただきたいと思います。
今回のワークショップ2日間を終えたとき、俳優の皆さんのアプローチや演出の機微によってどのように結果が変わるのかを実感していただけるはずです。
【 日程 】
2025年2月22日(土)、23(日)の2日間
A班 9:00~13:00
B班 14:00~18:00
※通常班の希望はできませんが、締切前であれば、特別な事情がある場合に限り考慮いたします。備考欄冒頭に「○班希望」とご記入ください。
【 場所 】
「studio SOALLA」
西新宿5丁目駅 徒歩3分 / 新宿駅西口 徒歩14分
【 募集人数 】
1クラス 14名程度
【 受講資格 】
中学生以上であれば年齢、性別、演技経験等は問いません。
【 受講料(2日間・税込) 】
一般 15,000円
早割 14,500円 ※2/11 23:59までの申込み
学割 13,500円 ※当日学生証の要提示
リピーター割 14,000円
※アシスタントで見学も可
【支払方法】
銀行振込・クレジットカード・PayPay(当日決済)
【 応募締切 】
2月17日(月)
【 応募方法 】
ご応募は下記のフォームよりお願いします。
https://diract.jp/#entry
【 監督メッセージ 】
2024年11月から2回目です。7年ぶりとなった前回のワークショックがあまりにも自分にとって楽しく、有意義な時間でした。今回もより良い時間と新しい出会いの機会になることを願っています。
【 監督作品 】
『カオルの葬式』
https://youtu.be/wZQ5GIfvFw0
11月22日(金)新宿武蔵野館 から全国順次公開!
カオルという名の脚本家が死んだ。
彼女が残した遺言には、10年前に離婚した元夫・横谷がカオルの葬式の喪主になるようにと、記されていた。
横谷が東京からカオルの故郷・岡山に到着すると、そこに居たのはカオルが遺した9才の一人娘・薫。カオルの通夜、葬儀に集まる様々な人々。脚本家であった彼女のマネージャー、ドラマプロデューサーや先輩や親友や、葬儀を取り仕切る婦人会、地主一家など腹にイチモツありそうな故郷の人々――
そして嵐の夜、事件が起きる!
※大阪アジアン映画祭 JAPAN CUTS award 授賞
※JAPAN CUTS 映画祭 NEXT GENERATION コンペティション部門選出
※トリポリ映画祭 長編コンペティション部門選出
※JAPANNUAL ウイーン映画祭選出
※十三下町映画祭 長編コンペティション部門選出
『日本をゆっくり走ってみたよ~あの娘のために日本一周』
https://youtu.be/8bEk30P0s80
出演:濱田岳/本仮屋ユイカ/山崎紘菜ほか
スカイツリーの麓から大荷物を乗せたバイクで走り出した男、吉本浩二(濱田岳)32歳、職業マンガ家。宇都宮で恵理(本仮屋ユイカ)と交わした約束は「お誕生日までに日本を一周して宇都宮に戻ってきます、だから…」。それから 3日で富士山までやってくるが、ろくにテントも張れず、広げた日本地図に不安になるばかり。三重で大学時代の先輩夫婦、佐田と美幸を14年ぶりに訪ねた吉本は、マイホームを持ち、すっかり立派な「お父さんお母さん」となった2人を目の当たりに。富士山で出会ったおしゃべりなキャンパーにも「なんで日本一周?」と聞かれた吉本は、泊まっていけばという佐田の誘いを断り、まだ慣れないテントでじっと恵理の写真を見つめる。果たして日本一周して強くなった姿で恵理のもとに戻れるだろうか…?日差しの中、伊勢志摩の海を望み、吉本のバイクは走り出す!
短編映画集『あの、ヒマワリを探しに』(2014)/『空っぽの渦』(2015)/『優しい日常』(2017)/『おかえり、カー子』(2018)
https://vimeo.com/295878542
【見学アシスタントも募集!】
WSに興味はあるけど参加を悩んでいる方は、見学アシスタントをしてみませんか?
通常非公開ですが、アシスタントする事で見学する事が出来ます。
次回以降にWSに半額で参加出来るクーポンも進呈します!
アシスタント応募は下記からお願いします。
https://diract.jp/assistant/
【ディラクトワークショップの特徴】
●注目若手監督のWS
次にブレイクしそうな注目の若手映画監督にオファーしています。未来を担う若手監督と俳優をつなぐ事を目的としており、実際にWSを通じて多くキャスティングされています。
●終了後にも映像で復習
受講してただ終わりではなく、 ビデオでも記録するので終了後に復習をすることが出来ます。(非公開)他のクラスの芝居も見れるので、どんなアプローチが出来るかの研究にもなります
●クレジット / PayPay 対応
お支払い方法は銀行振込に、クレジットカード支払い、PayPay決済にも対応。今すぐにお支払い出来ずに応募を悩んでいる方は、ぜひクレジットカード決済をご活用ください。
●集中出来る少人数制
ディラクトでは1クラス10~16人までとしている為、1人が芝居を出来る回数が多いです。他社では一度に40人など大人数な場合も多く、芝居が出来る回数が少ない事があります。
●芝居に入り込める会場
よくある殺風景なスタジオではなく、日常を想定したハウススタジオで開催します。映画のお芝居は大半が部屋なので、より芝居に入り込める集中しやすい環境です。
●見学アシスタント制度
WSを受けてみたいけど自信の無い方や、どんなことをやるのか気になる方は、アシスタントをすることで見学が可能です。次回半額クーポンも配布するので初心者にお勧めな制度です。
【ハラスメント防止対策ポリシー】
・参加者に対して、暴言、強要、恫喝、人格否定等のいかなるハラスメント行為を行わず、安心安全な授業をします。
・人種やジェンダーなどの差別しません。
・講師による指導や、受講生同士の間で過度な身体接触が起こらないようにします。演技上必要な接触については任意とし、合意した場合にのみ行います。
・授業前にハラスメントに関する注意事項を再確認します。
・開講中にハラスメントに該当する兆候があった場合は迅速に対応します。
・受講者リストには連絡先などの個人情報を載せず、授業に必要な最低限の情報のみとします。
・懇親会を開催する場合には主催者も参加し、ハラスメントのない様に管理します。
※募集案件に対して応募後のやり取りについては、当サイトは関与できませんので個人情報の受け渡し、面談等直接会われる場合は、細心の注意をお願いいたします。
※当サイトの内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使用を固く禁じます。
※ご利用についての注意事項・ハラスメントに対する対応について。
掲載者情報
掲載者 | DirAct workshop / ディラクト ワークショップ 【 運営会社 】株式会社アストロサンドウィッチ・ピクチャーズ |
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担当者 | 岡元雄作 |
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