演じ合う！語り合う！交流する！ワークショップ＝NETWORKSHOP【9月1日（日）開催】

多数の映画、DVD作品に監督・プロデューサーとして参加、数々の俳優・タレントを育成・応援する番組やイベントを手がけてきた講師がお届けする、演技の初心者にも経験者にも参加していただけるワークショップです。
「NETWORKSHOP」は、演技について発見・学ぶだけでなく、会場での参加者同士での交流とネットワーク創りに重点を置いています。
俳優の方々から「出会いの機会として、参加した人同士の演技を見ることができ、情報交換や企画の相談など、みんなが平等に楽しく話せる場を作ってもらえると嬉しいです」という意見をいただいてスタートしました。
まんべんなく参加者の皆様が交流できる人数で開催しています。
今後、作品にキャストとして出演をお願いしたり、他のプロデューサー・監督へのご推薦やご紹介などをさせていただく場合があります。
このワークショップがきっかけとなり、映画の主演が決まったり舞台の出演が決まった受講者の方もすでに複数出てきています。
また、講師が今冬、監督として撮影予定の短編映画で、役に合ったキャストを、複数名現在探しています。役に合う方がいれば、お声がけさせていただきます。
今回は映画プロデューサー・伊達浩太朗さんをゲストでお呼びして「キャスティングについて」語ってもらう予定です。今後役に立つかもしれないお話もいろいろご提供できればと思います。
参加者の皆様には、様々な嬉しい発見と出会いを提供できるワークショップにしたいと思います。
皆様のご参加を、お待ちしております。

【講師プロフィール】
上本　聡（うえもと・さとし）　
監督、プロデューサー。早稲田大学教育学部国語国文学科卒。
大学卒業後、フリーの俳優として数十作品の映画、ドラマ、演劇に出演。
●2007年～2012年
・インターネットＴＶ番組のディレクターとして、海外国内問わず映画人のインタビュー番組や、現在活躍する俳優・タレントの番組を多数（300本以上）手がける
●2010年
・舞台『トーキョービッチ,アイラブユー』脚色・構成（後に吉田光希監督で映画化され第14回TOKYO　FILMEXにてスペシャル・メンションを受賞）
●2013年
・映画『赤々煉恋』（小中和哉監督、出演・土屋太鳳、吉沢亮）メイキングドキュメンタリー監督
※この年監督兼プロデューサーとしてホラーDVDシリーズの製作を開始し、2019年１月の時点で48作品のホラーDVDを監督またはプロデュース
●2014年
・劇場用映画『本当にあった投稿闇映像　劇場版２』監督（本作で推薦を受け日本映画監督協会に加入）
●2014年～2015年
・「ミス・ユニバース・ジャパン日本大会決勝」映像ディレクターを歴任
●2015年
・映画『夢二～愛のとばしり』（宮野ケイジ監督、出演：駿河太郎、小宮有紗、黒谷友香、加藤雅也）アシスタントプロデューサー（アメリカの映画祭Japan Film Festival LA 2015にて最優秀作品賞と最優秀主演男優賞を受賞）
●2016年
・映画『グール[喰怨]～百年、君を想う』プロデューサー（ DVD発売時にAmazonの「日本のホラー映画DVD」「日本のファンタジー映画DVD」売り上げでベストセラー1位を記録）
・短編映画『鳥（仮）』（深田晃司監督）アソシエイト・プロデューサー（オランダ、ロッテルダム国際映画祭に正式出品、北米最大の日本映画祭JAPAN CUTS 2017にて上映）
●2017年
・映画『サラバ静寂』（宇賀那健一監督、出演・吉村界人、SUMIRE、斎藤工）編集（韓国・堤川国際音楽映画祭で上映）
●2018年　
・映画『青の帰り道』（藤井道人監督、主演・真野恵里菜、清水くるみ、横浜流星）協力プロデューサー（ドイツの日本映画祭ニッポン・コネクション2018に正式出品）
・短編映画『ジェファソンの東』（深田晃司監督）エグゼクティブ・プロデューサー
現在、各芸能事務所・教育機関他のアクティング・コーチを務めている。
監督・脚本・プロデュース作品として、オリジナルの新作フィルム・ノワール短編映画を今冬撮影予定。

【ゲストプロフィール】
伊達浩太朗（だて・こうたろう）
映画プロデューサー。 株式会社タイムフライズ代表取締役。
201１年に映画『サウダーヂ』（富田克也監督、第64回ロカルノ映画祭インターナショナル・コンペティション出品）、2016年に映画『大和（カリフォルニア）』（宮崎大祐監督、主演・韓英恵、タリン・ブラックナイト映画祭出品）、そして201９年には、10月18日から映画『解放区』（太田信吾監督・主演、第27回東京国際映画祭日本映画スプラッシュ部門出品）のテアトル新宿ほかにての劇場公開が控える。ほかにもさまざまな映画をプロデュース。また、東京国立近代美術館フィルムセンター（現 国立映画アーカイブ）の日本映画教育普及事業への協力などを行っている。

【ワークショップの内容】
① 自分を知り、役を知る
俳優として自分を客観的に見ることができる→様々な役を演じるヒントについての、レクチャーを行います。
② 本読み
講師の書いた脚本の中から、あるシーンを読んでいただきます。自然なセリフのやり取りにチャレンジしていただきます。
③ エチュード
ある設定のもとに、全員が役を演じるエチュードを行います。演じることで各参加者の個性や目指すところを、お互いに発見しあえるような内容にしたいと思います。
④ ゲストトーク
ゲストの方に30分ほどトークをしてもらいます。
⑤ 交流タイム
会場でそのまま、参加者全員で交流します。

【ワークショップ概要】
対　象：プロの俳優、俳優を目指す方（年齢・性別に制限はありません）
定　員： 2０名　（先着順・定員に達した時点で受付終了）
※参加希望者が5名以下の場合は、本ワークショップの目的が参加者同士の交流にも主眼を置いていますので開催日を別日に設定して、再度募集させていただく可能性がございます。
なにとぞご了承ください。
会場アクセス： JR四ツ谷駅付近の会場になる予定です。受講者には詳細なご住所をメールにてご案内させていただきます。
日　程：９月１日（日）14：00～1７：００
【応募方法】
メールでのご応募のみで受け付けさせていただきます。
下記の応募要項①～⑥を、メール本文、またはワード文書に入力しお申し込み用メールアドレスあてに添付してお送りください。
あわせて、お顔のはっきりわかる写真画像データをメールに添付して送信してください。
●応募要項
①お名前（ふりがなも）
②性別
③年齢
④連絡先電話番号とメールアドレス
⑤最終学歴
⑥簡単な芸歴もしくは経歴
※顔写真データを必ずお送りください。
また、プロの俳優活動をすでに始めている方で、プロフィール資料データをお持ちの方はそちらを送っていただいても結構です。

★お申し込み用メールアドレス
uesato0411@yahoo.co.jp

申込〆切：8月２８日(水）24時まで
受 講 料：
初参加の方　８,000円(税込)
2回目以降の方 ６,000円(税込)
※お支払い、お振込の方法は、受講者の方にご案内します

お問い合わせ用メールアドレス
uesato0411@yahoo.co.jp