【締切直前！】小野峻志監督 映像演技ワークショップ開催！

この度、小野峻志監督による映像演技ワークショップの開催が決定いたしました。
詳しくは下記をご参照ください。

そのバカバカしさとパロディをふんだんに取り入れた内容がインディーズ界で話題となった『野球どアホウ未亡人』の小野峻志監督。
様々な作品を手掛けながらも、その中には人間としての自立や何かを情熱的に愛する人の姿を描いてきました。
アプローチはかなり「どアホウ」な小野監督ですが、様々な愛に溢れた作品にいつしか胸を掴まれていること間違いなし！

今年も河崎実監督『松島トモ子 サメ遊戯』『還暦高校生』の脚本を手がけ、最新作『翔んだタックル大旋風』を製作中と大活躍の監督です。

今回は参加者のお芝居を拝見し、今のあなたが台本に向き合う上で映画として成立する方向性をお伝えします！
小野監督が現場で行なっている演出を浴びる３時間です！

小野監督からのコメントもいただきました！
「ラオール・ウォルシュの映画では人は絶えず画面の内外を動き回ります。反対に小津安二郎の映画で人はほとんど動きませんが、よく観ると細かい仕草が張り巡らされています。画面に人の気持ちは映りません。代わりにカメラが捉えるのは表情のアクション、身体のアクションです。つまり全ての映画はアクション映画である、と言えます。
このワークショップで新しいアクションを見つけていけたら幸いです」

添付資料と合わせ、詳細をよくご確認の上ご応募くださいますようお願い致します。

＊＊ワークショップ概要＊＊
『小野峻志監督ワークショップ』
【開催日】８月１２日（火）
【開催時間】１３：００～１６：００
　　　　　　※応募者多数の場合、クラス増設の可能性あり
【人 　数】 　１５名程度　
【参加費用】￥５，５００（税込)／回
【会　 場】 東京杉並近辺で開催予定
【応募締切】８月５日（火）

講師　小野峻志監督
1996年生まれ。日本大学芸術学部映画学科入学後、同級生らと「カブ研究会」を結成。学生映画を作り始める。
卒業後も自主映画を制作し、23年に公開した『野球どアホウ未亡人』がインディーズ界隈でポテンヒット。
新作『翔んだタックル大旋風』製作中。


参加ご希望の方は、件名に「小野監督WS参加希望」と記載 の上、
参加者様のお名前と写真付きプロフィール(PDFか JPEG形式のもの)、
ご参加希望日を添えて締切日までに ws2016.isf@gmail.com までご連絡下さい。
※注！　複数のワークショップの募集が重なっている場合がございます。
必ず、件名に監督名、そして本文に参加希望日時を記載してください。
折り返し、ご参加の可否と当日ご使用いただく課題等の資料を送付致します。
定員数を超えた場合は、別枠での開催をご提案させて頂く可能性がございます。
ご了承下さい。

皆様からのご応募をお待ちしております。

【ハラスメント防止対策ポリシー】
・セクシャルハラスメント等に関する事業主、労働者の責務の明確化。他社の労働者にも配慮する

・自社稽古スタジオの監視カメラ設置による防止意識強化
・ハラスメントへの理解を深める研修や勉強会の実施（自社にて責任者のみ）