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★参加者大募集★ 4/9(火)【講師:森岡龍】演技ワークショップ@ブルースクエア四谷

投稿日時:2024/03/22 13:Mar:nd
投稿者:田部文香(キャスティング)/スカリー株式会社
募集地域:全国
締切:2024/03/27

こんにちは!
スカリー株式会社は都内で広告やドラマ・映画などのキャスティングをしている企業です。
この度、弊社が運営する小劇場「ブルースクエア四谷」にて演技ワークショップを開催致します!

講師には役者・監督・脚本家として活躍される森岡龍さんをお招きして、役者の視点を通しての活発なトークセッションのできる空間を目指します。

≪森岡龍 プロフィール≫
1988 年東京都出身。2004 年、映画『茶の味』(石井克人監督)で俳優デビュー。俳優として様々な作品に参加する傍ら、自主映画の制作を開始。多摩美術大学在学中に監督した『つつましき生活』(2007)、『硬い恋人』(2010)がぴあフィルムフェスティバルに入選、『ニュータウンの⻘春』(2012)は同映画祭にてエンターテイメント・ホリプロ賞を受賞し、釜山国際映画祭(アジアの窓部門)などの海外映画祭に出品されたのち、劇場公開を果たした。また、2019 年には舞台『業者を待ちながら』(2019)で初めて舞台の作・演出を手がけ、現在も役者・監督・脚本家として精力的な活動を続けている。

≪近年の出演/監督作品≫
ドラマ『I am...23歳たち』『瓜を破る』『OZU~小津安二郎が描いた物語~』(第5話『東京の女』)『デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士』『らんまん』『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』『ACTRESS』,舞台『幸福論』、映画『怪物』『LONESOME VACATION』『プレイヤーズ・トーク』脚本・監督/主演・並木道夫役

映画『北風だったり、太陽だったり』脚本・監督
映画『ニュータウンの青春』ぴあフィルムフェスティバル エンターテイメント賞受賞
釜山国際映画祭 アジアの窓部門出品
映画『北風だったり、太陽だったり』脚本・監督
ドラマ『打ち明けられない私の恋人』-脚本・監督
 
===\ 森岡龍さんよりコメント /==============================
初めに、「ワークショップ(以下、WSと略します)」という言葉の響きが嫌いです。

なぜでしょうか?形のないお芝居について、誰も唯一無二の正解を教えられない、という前提を置き去りにして、それだけでは食べられない監督たちの食い扶持になっているようなものが散見されるのが日本のWSの現状だからです。優秀な監督/スタッフが食べていけないことも勿論、業界の大きな問題ですし、今後考えていかなければならない課題の一つです。

また、夢を追う人たちが搾取されるような構図にも違和感を覚えます。ハラスメント問題や悪い噂も聞こえてきます。

要するに、「ちょっと高くね?」とか「なんか胡散臭くね?」みたいなものが多過ぎて、結果的に「WS」=「ダサいもの」になっちゃってるのだと思います。勿論、例外もあるとは思います。

それでも、私が今回、WSの講師を引き受けたのは、日本の俳優部の技術/レベルの底上げは急務だと思うからです(自分もまだまだ発展途上ではありますが)。

また、スカリーさんという現役のキャスティング会社が主催なので、業界が抱える諸問題や、WSや俳優部の在り方について、横軸と縦軸で考える/見つめ直す、絶好のチャンスだと思ったからです。

そして、仮に芝居を教え伝えてゆくことが出来るとしたら、それはやはり役者に他ならないとも考えます。監督や演出家は、芝居やドウサを作品/シーンごとに付けるのが仕事であり、芝居そのものを教えるのは適任ではないと思います。彼等が教え伝えるべきは、演出論や創作論についてです。また、それぞれが己のスタイルを追求する監督よりも、様々な現場に赴き臨機応変に対応する必要がある俳優部の方が、やはり幅広い一般論としての演技/芝居(またはその態度や心構え)を教えられるかと思います。

出会いの機会や色恋を求めるならば、映画祭や酒場に赴いた方が良いでしょう。

ここは真剣な学びの場です。「WS」という言葉を、何か正当な棚の位置に戻してあげるような、そんな第一歩になることを願っています。

皆さんのご参加、お待ちしております。
=============================================
※弊社スタッフも見学させて頂く可能性がございます。

参加を希望される方は下記の必要事項を明記の上、
スカリー田部(a.tabe@skaly.co.jp)までお送りください。

▼必要事項
①氏名 ②年齢 ③スケジュール状況 ④ご担当者ご連絡先(携帯電話・メールアドレス)
★今回のワークショップでご要望や、質問・やってみたい事などがあれば記載ください。
ご参考にさせて頂きます。
※最新のお顔と経歴が分かるプロフィールを添付ください。

▼日程
2023年4月9日(火) 10時~16時頃予定 ※昼食持参
※ご当日NG時間帯がある場合や別件出しのお時間などがある方は事前にお知らせください。
現状スケジュール第二の状況でもエントリー可能です。

▼会場
ブルースクエア四谷
(160-0011 東京都新宿区若葉1丁目1−1 若葉大原ビル 地下1階)
https://blue-sq.jp/

▼予定人数
最大12名 ※多数の場合選考あり 

▼内容(予定)
・自己紹介
・課題台本①
・昼食休憩(持参)
・課題台本②
・質疑応答/アンケート

▼参加費用
¥9,000 (当日現金支払い)
※決定後のキャンセルは如何なる理由でも後日御請求とさせて頂きます。

▼募集内容
20代~30代くらいの男女 
※広告・ドラマ・映画・舞台などに出演経験のある方

※集まり具合により、選考もしくは中止になる可能性がございます。あらかじめご承知ください。
エントリー頂いた方には、結果は必ずご連絡いたします。(※必ずご電話連絡先を明記ください)

熱い気持ちをお持ちの方、真剣に学びたい方、ご応募お待ちしています!!


【ハラスメント防止対策ポリシー】
※必ず事前にお読み下さい。
本ワークショップ内での演技指導に際しましてハラスメントに相当する指導や、過剰な接触を求める演技指導は致しません。
また、本ワークショップによって、映像作品などへの出演権利が発生するものではございません。
また、ハラスメント防止の徹底と講義品質向上のため、
弊社スタッフが同席の上、講義全編をビデオ機器又はスマートフォンにて録音・録画させて頂きますが、こちらは第三者に開示することは致しません。
また、講師を含め参加者全員にハラスメントと守秘義務に関する誓約書を提出頂きます。




※募集案件に対して応募後のやり取りについては、当サイトは関与できませんので個人情報の受け渡し、面談等直接会われる場合は、細心の注意をお願いいたします。
※当サイトの内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使用を固く禁じます。
ご利用についての注意事項・ハラスメントに対する対応について。

掲載者情報

掲載者スカリー株式会社/ブルースクエア四谷
担当者田部文香
住所〒107-0052
東京都港区赤坂3-11-15 VORT赤坂見附7F
お問い合せ先a.tabe@skaly.co.jp
関連URLhttp://www.skaly.co.jp
その他情報ブルースクエア四谷 https://blue-sq.jp/
お問い合わせ ※ご利用の端末に設定されたメールソフトが開きます。

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