追加募集 2/13〆切【2/18-19開催】 三野龍一監督 ワークショップ『鬼が笑う』、『近江商人、走る!』等(新宿)
現在新宿ピカデリーで公開中の『近江商人、走る!』や、テアトル新宿公開『鬼が笑う』の三野龍一(ミノリュウイチ)監督による演技ワークショップを2/18-19の2日間開催します!
一度締切ましたがキャンセルが出た為、13日まで追加募集させて頂きます。先着順で席が埋まり次第締切となりますのでお早めにお願いします。
世界15大映画祭のひとつである「タリンブラック映画祭」や「ソフィア国際映画祭」、「リッチモンド国際映画祭」のオフィシャルコンペティションにノミネートされ、海外でも活躍する注目の若手監督です。
実際の映画脚本やオリジナル脚本を用いて監督が演出をして下さる実践的な内容となっています。
中学生以上であれば年齢、性別や演技経験は問いませんので、沢山の参加をお待ちしております。
【三野龍一監督 プロフィール 】
1988年8月18日生まれ。香川県出身。京都芸術大学[(旧)京都造形芸術大学]映画学科を卒業後、助監督として映画・テレビドラマの現場に参加して経験を積む。その後実弟である三野和比古を映画制作の世界へと誘い、映画制作チーム「MINO Bros.」を結成。初の長編監督作品『老人ファーム』(2019)は「カナザワ映画祭 2018」にノミネートされ観客賞を受賞。テアトル新宿ほか全国公開された2作目『鬼が笑う』(2022)、新宿ピカデリーほか全国公開された 3作目『近江商人、走る!』(2022)では2年連続で、カンヌ、ヴェネチア、ベルリン、ロカルノなどを含む世界15大映画祭のひとつ、「タリンブラック映画祭」のオフィシャルセレクション(メインコンペティション)にノミネートされる快挙を達成。テイストの異なる2作品で連続して国内外で高い評価を受ける。
『鬼が笑う』、『近江商人、走る!』現在劇場公開中(2023年1月 現在)
【 ワークショップ内容 】
テーマ『己の武器を客観的に自覚する』
三野龍一監督作品、映画『鬼が笑う』(2022)からの抜粋シーン、またはオリジナルの脚本を使って、実践的に撮影しテイクを重ねて、何故OKテイクなのか私の意見を伝えるとともに、全てのテイクの映像を参加者の皆さまと観て話し合いたいと思っています。
【 日程 】
2023年2月18日(土)、19(日)の2日間
A班 9:00~13:00
B班 14:00~18:00
※班別けの希望は出来ませんが、事情により困難な場合にのみ考慮します。
【 場所 】
「studio SOALLA」
西新宿5丁目駅 徒歩3分 / 新宿駅西口 徒歩14分
【 募集人数 】
14名(1クラス最大16名)
※応募人数が多い場合は、コロナ対策として同日にA班・B班と分ける場合もあります。
【 受講資格 】
中学生以上であれば性別、演技経験等は問いません。
【 受講料(2日間・税込) 】
一般 12,500円
早割 12,000円 ※2/1 23:59までの申込み
学割 11,000円 ※当日学生証の要提示
リピーター割 11,500円
【 応募締切 】
追加募集締切 2023年2月13日(月)
【 応募方法 】
ご応募は下記のフォームよりお願いします。
https://diract.jp/ws230218/
【 監督メッセージ 】
私が映画制作において一番重要視しているもの、それは『徹底的な自己分析』です。映画を含め芸術の世界では正解はありません。
答えが無いものに挑むのは不安ですよね。
だからこそ、客観的に己の武器を知ること、迷いなく自信を持って行使することが大切だと信じています。それは演技においても同じ。己を自覚している人はやはり魅力的に写ります。
一発勝負の現場では、大丈夫なのかな?と不安を持ったまま終わってしまう場合もあるでしょう。自身の芝居を感覚で終わるのではなく、何故良かったのか、何故良くなかったのか言語化してみましょう。
WSを通して少しでも皆様の魅力の発見になれば幸いです。
【 監督作品 】
『鬼が笑う』
https://youtu.be/R1nDGYh6V4o
この社会の片隅に潜む、鬼の姿───
母と妹を父の暴力から守るため、父を殺してしまった石川一馬。 更生保護施設で暮らし社会復帰を目指すが、社会からは「人殺し」と非難され、生きる希望を失っていく。ある日、一馬は職場のスクラップ工場で外国人労働者へのイジメに巻き込まれ、中国人労働者の劉と出会う。劉との交流を通し、一馬は自分の望む幸せを掴むべく立ち上がるが…。
※第25回「タリン ブラックナイト映画祭(エストニア)」ノミネート
※第26回「ソフィア国際映画祭(ブルガリア)」 選出
※第18回「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭 (日本)」 ノミネート
※第12回「リッチモンド国際映画祭(アメリカ)」 ノミネート
『近江商人、走る!』
https://youtu.be/I4b6AjdFwE0
<新宿ピカデリーほか全国公開中>
近江商人との出会いから、大津の米問屋大善屋で丁稚奉公することとなった銀次。それから5年…商才を発揮する銀次は、店の仕事だけではなく、職人の互助組合作りや茶屋の看板娘お仙のアイドル化計画などを手掛け、町の人々を助ける。そんな彼の元には同じ店の楓、
眼鏡職人の有益や大工の佐助など仲間が集まるようになった。悪辣な奉行の罠によって、大善屋が千両もの借金を背負う。先輩の丁稚蔵之介の父も関わるこの悪企みから店を守るため、銀次は大津と15里=60km離れた堂島の米の価格差を利用した裁定取引を思いつく。電話もネットもない時代、飛脚でも半日掛かる距離を越え、情報を迅速に入手するため、銀次たちが仕掛けた壮大な作戦とは?
【 コロナ感染予防対策として】
・人数を絞った上での開催
・入室時の検温(37.5度以上の場合は参加出来ません)
・アルコール消毒を用意
・頻繁に窓を開け換気を行う
・演技時以外はマスクを着用する
・参加者にはマウスシールドを無料配布
【ディラクトワークショップの特徴】
●注目若手監督のWS
次にブレイクしそうな注目の若手映画監督にオファーしています。未来を担う若手監督と俳優をつなぐ事を目的としており、実際にWSを通じて多くキャスティングされています。
●終了後にも映像で復習
受講してただ終わりではなく、ビデオでも記録するので終了後に復習をすることが出来ます。(非公開)他のクラスの芝居も見れるので、どんなアプローチが出来るかの研究にもなります
●集中出来る少人数制
ディラクトでは1クラス10?16人までとしている為、1人が芝居を出来る回数が多いです。他社では一度に40人など大人数な場合も多く、芝居が出来る回数が少ない事があります。
●芝居に入り込める会場
よくある殺風景なスタジオではなく、日常を想定したハウススタジオで開催します。映画のお芝居は大半が部屋なので、より芝居に入り込める集中しやすい環境です。
●見学アシスタント制度
WSを受けてみたいけど自信の無い方や、どんなことをやるのか気になる方は、アシスタントをすることで見学が可能です。次回半額クーポンも配布するので初心者にお勧めな制度です。
●コロナ対策
新型コロナウィルスへの対策に少人数での開催や、入室時に検温・アルコール消毒、頻繁な換気など徹底しています。また、参加者にはマウスシールドも無料配布しています。
※各自当日朝の検温・マスク持参をお願いします。体調不良の場合はご連絡下さい。
※募集人数を超えた場合は選考となります。
※感染拡大などの情勢により打ち上げは行わない場合もございます。
※参加決定後のキャンセルや、参加者都合で1日のみになった場合など、いかなる状況でも返金は致しませんのでご了承下さい。
※早割は適応日時以降の申込みは無効とさせて頂きます。また各種割引は同時使用出来ません。
※選考通過後のキャンセルはキャンセル料が発生するのでご注意ください。
※領収書の発行はいたしません。銀行振込みをした際の「振込明細書」で代用しております。
【ハラスメント防止対策ポリシー】
・参加者に対して、暴言、強要、恫喝、人格否定等のいかなるハラスメント行為を行わず、安心安全な授業をします。
・人種やジェンダーなどの差別しません。
・講師による指導や、受講生同士の間で過度な身体接触が起こらないようにします。演技上必要な接触については任意とし、合意した場合にのみ行います。
・授業前にハラスメントに関する注意事項を再確認します。
・開講中にハラスメントに該当する兆候があった場合は迅速に対応します。
・受講者リストには連絡先などの個人情報を載せず、授業に必要な最低限の情報のみとします。
・懇親会を開催する場合には主催者も参加し、ハラスメントのない様に管理します。
※募集案件に対して応募後のやり取りについては、当サイトは関与できませんので個人情報の受け渡し、面談等直接会われる場合は、細心の注意をお願いいたします。
※当サイトの内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使用を固く禁じます。
※ご利用についての注意事項・ハラスメントに対する対応について。
掲載者情報
掲載者 | DirAct workshop / ディラクト ワークショップ 【 運営会社 】株式会社アストロサンドウィッチ・ピクチャーズ |
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担当者 | 岡元雄作 |
住所 | 〒160-0023 東京都新宿区西新宿5-8-13-2F |
お問い合せ先 | info@diract.jp |
関連URL | https://diract.jp |
その他情報 | ご応募は下記よりお願いします https://diract.jp/ws230218/ |