ドキュメンタリー作品上映会&トークイベント<重度知的障害者の自立生活・Transit Yard げんちゃんの記録>
<重度知的障害者の自立生活・Transit Yard げんちゃんの記録>
上映会&トークイベント
日時:2019年7月7日(日)
開場13:30 14:00〜16:00
場所:茨城県牛久市エスカード生涯学
習センター(第一講座室)JR常磐線「牛久駅」徒歩5分 駅西口に隣接するビル4階
料金:500円 定員20名
※申込み先着順 予約は以下の電話・メールアドレスまでご連絡ください
お問い合わせ:
080-2079-5347(柴田)
mingaglobal2017@gmail.com
主催:みんが
協力:NPO法人風雷社中
《上映作品》
「TransitYard げんちゃんの記録」(2014年~ 65分)
(げんちゃんの一人暮らしログ実行委会 撮影・編集/大河原明子)
<内容>
重度知的障害のある青年が家族から自立し、シェアハウス「TransitYard」で公的ケアを活用した生活を始めました。シェアハウス1階のイベントスペースに集う人たちとの交流を通じて知的障害のある人たちの新しい暮らしのあり方が描かれています。
《トーク「シェアハウスの生活と自立生活について」》
知的障害のある人の自立生活に関わるNPO法人風雷社中理事長の中村和利さんをゲストに迎え「なぜ、自立生活なのか?」「自立生活ってなに?」について、シェアハウス「Transit Yard」の元・住人の柴田大輔が話を聞きます。
・スピーカー・中村和利さん
NPO法人風雷社中理事長(http://fuu-rai.main.jp/)
障害者通所施設勤務をへて障害者施設での集団処遇に疑問と限界を感じ、居宅介護・移動支援を中心とした障害者支援とニート・フリーターを障害支援職に案内していくことを狙ったNPO法人風雷社中を立ち上げる。
30代に施設職員をしながら、地域で自立生活をする重度身体障害当事者の介護に関わりをもつ、同時期に知的障害のある子どもたちの活動施設から数名の入所施設入所者が出たことから、知的障害のある人の自立生活を模索。4年前より大田区で初めての重度知的障害のある青年の自立生活に関わる。
また、2018年より、地域の情報活性と介護求人を結びつけるWEBマガジンIKETAMA( https://www.iketama.com/ )を立ち上げ運営中。
・聞き手:柴田大輔(しばた・だいすけ)
フォトジャーナリスト。1980年、茨城県生まれ。牛久在住。写真専門学校を卒業後、フリーランスとして活動。ラテンアメリカ13カ国を旅して多様な風土と人の暮らしに強く惹かれる。2006年からコロンビア取材を始め、生活を共にしながら住民の側から見た紛争、難民、先住民族、麻薬問題を取材。その他、ラテンアメリカの先住民族、日本の農村をテーマに撮影を続けている。2018年に牛久を拠点に「みんが」を立ち上げイベント開催など活動中。
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掲載者情報
掲載者 | 主催団体:みんが 住所:茨城県牛久市田宮町576-14-102 担当者:柴田大輔 web:https://mingaglobal2017.wixsite.com/minga |
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