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女から女たちへ、そして男たちへ 「レオニー」上映とトークの夕べ -世界的彫刻家イサム・ノグチの母の生涯-
投稿日時:2018/12/27 15:Dec:th
出演者 :エミリー・モーティマー 中村獅童
原田美枝子 吉行和子 中村雅俊 竹下景子 勅使川原三郎
日時:2019年2月1日(金)
会場:18:30 上映開始:19:00
松井久子監督のトーク:21:15-21:45
場所:小金井 宮路楽器 大ホール(3F)
JR武蔵小金井駅南口2分
入場料: 前売り券1,000円 当日券1,500円
歴史を伝える映画。人権、とりわけ女性の人権は本当にその歴史その歴史で「女」として生きてきたものしかわからないことであり、また女性というだけで、忍耐を美徳とされ声にすることさえ出来なかった長い長い歴史がこの地球上で続いています。
法があっても守られない人権の歴史と
その背景にある性、性差別、人種差別、なくならない国境と人間の中にある国境、戦争の歴史、愛、様々な権力の歴史。
こうした映画が日米合作で作られていたこと。
そして、皇后陛下も初上映のときに来られて御覧になられていたことを、監督とそこにいた『レオニー』サポーターの方々に聞いたとき。
私は、「民間」と「皇室」というひとつの格差とされる上下の表現を、考えることなく受け入れて流してしまうことがないようにしたいと思いました。
「伝統」の歴史の中に入ることは、どれ程の未知な人生を歩むことになるのだろう。
でも、それは 日本(だけではなく)が、「嫁ぐ」ということが女性には当たり前とされているこの歴史を体験している人たちなら、気づく力チャンスがある。
そう思います。
「嫁ぐ」女と家。なんて漢字を作ったのだろう。
この映画は、国境を超えて海を越えて
日本に嫁いだ女性の物語です。
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掲載者情報
掲載者 | 問い合わせ先:(株)エッセンコミュニケーションズ info@essen.co.jp 電話:090-3592-6124(Mamademo) 主催:『レオニー』上映実行委員会 Facebook イベントページ: https://www.facebook.com/events/200450950882030/ |
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