【8/30(金)〜】『ぼくたちは見た』(古居みずえ監督)など多数の作品を上映する「生きたいように生きる」映画祭開催!
「生きたいように生きる」をテーマに多様な作品を上映する映画祭を開催します!パレスチナ・ガザ地区の問題をはじめ、差別や偏見、日本の労働問題等、様々な社会問題に鋭く切り込んだ力作たちを上映します。
https://tdu.academy/filmfes/
開催日程は、2024年8月30日(金)〜9月1日(日)。早稲田駅近くの東京DEW 特設シアターで開催!
目玉作品は、
●08年~09年にイスラエル軍の攻撃で家族を殺されたガザの子どもたちの心の傷と生きる姿に迫った『ぼくたちは見た -ガザ・サムニ家の子どもたち-』(監督:古居みずえ)
●ジュリアーノ・モンタルド監督の追悼上映として人種的・思想的偏見による歴史的冤罪事件「サッコ・ヴァンゼッティ事件」を描いた『死刑台のメロディ』(生前にこの映画祭へ寄せられたビデオメッセージも上映)
●その他、雫穿大学作品『異形と私たち(仮)』、土屋トカチ監督『フツーの仕事がしたい』(デジタルリマスター版)、鴨井奨平監督『書けないんじゃない、書かないんだ』など多数上映!
関心のある方はぜひご参加ください!
※前売り参加チケット購入はこちらからどうぞ
https://tdufilmfes2024.peatix.com/
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《詳細—第16回TDU・雫穿大学国際映画祭「生きたいように生きる」》
映画には「生きたいように生きる望みを持たせる」力があると信じます。
私たちが言葉や、絵、文字などだけでは表現しきれない何かを映画は映像のことばで表すことができます。
私たちの胸の中に棲んでいるそんな思いを表した動画を国内外から集め「つくる」映画を見て欲しい、古今東西の刺激的な動画を見たいし、一緒に見て欲しいという映画祭です。
是非、お出で下さい。
■日程
2024年8月30日(金)
・第一部 19:00〜の回
映画「ぼくたちは見た —ガザ・サムニ家の子どもたち—」監督:古居みずえ
2024年8月31日(土)
・第一部 14:10〜の回
《世界のオルタナティブスクール作品部門》
・第二部 16:00〜の回
映画「異形と私たち(仮)」監督:豊雅俊
・第三部 18:00〜の回
映画「フツーの仕事がしたい」監督:土屋 トカチ
2024年9月1日(日)
・第一部 11:00〜の回
映画「書けないんじゃない、書かないんだ」監督:鴨井奨平
・第二部 13:00〜の回
映画「フツーの仕事がしたい」監督:土屋トカチ
・第三部 15:15〜の回
映画「死刑台のメロディ」監督:ジュリアーノ・モンタルド
■開催形式:特設シアター(新宿区)でのリアル開催
■参加費
映画上映回
前売り:1200円/1コマ
当日券:1500円/1コマ(※当日券は、当日会場受付にてお求めいただけます)
フリーパスポート(全日全コマ見放題):5000円
応援チケット:1000円
※参加お申込みは下記チケット販売サイトPeatixからどうぞ
https://tdufilmfes2024.peatix.com/
■映画祭公式サイト
https://tdu.academy/filmfes/
■TDU・雫穿大学とは
日本で唯一のNPO法人が運営する大学。18歳以上の不登校、ひきこもりなど生きづらさの経験者が、自分の関心を見つけ、また自分に合った人間関係の持ち方を探し、自分の生き方をつくる学びをするオルタナティブな学びの場。海外の様々なオルタナティブスクールとも繋がり、国内ではワーカーズコープとの有機的連携を始めている。また、平田オリザ、最首悟、上野千鶴子ら様々な分野の専門家がアドバイザーとなっている。
■お問合せ
NPO法人 TDU 雫穿大学
国際映画祭実行委員会 朝倉
TEL:03-6205-6079(受付時間 平日 10時~18時)
E-MAIL:info@tdu.academy
URL:https://tdu.academy/
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掲載者情報
掲載者 | NPO法人 TDU・雫穿大学 |
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担当者 | 長畑洋 |
お問い合せ先 | info@tdu.academy |
関連URL | https://tdu.academy/filmfes/ |
その他情報 | TDU・雫穿大学公式HP:https://tdu.academy/ |