【交流会あり1日限定上映イベント】ドキュメンタリー映画『世界で戦うフィルムたち』日本映画業界の今と未来を見つめるトーク付き上映会

【イベント概要】
日本の若手クリエイターや映画が世界で評価されるためにはどうしていくべきか。
世界９カ国２０以上の映画祭でノミネートされ、グランプリを含め１３の賞を獲得したSF映画『12ヶ月のカイ』と共に世界進出に挑んだ新人監督・亀山睦実の奮闘と、日本の映画界を代表する方々のインタビューを交えた、日本映画の未来を考えるドキュメンタリー映画『世界で戦うフィルムたち』。これからの映画界を担う学生の皆様にもぜひご覧いただきたいという想いのもと、2023年1月6日（金）、渋谷ユーロライブにて1日限りの学生向け上映イベントを開催いたします。
先着70名で、学生の方は無料ご招待。上映後のトークゲストには亀山睦実監督、本作出演の宇賀那健一監督、そしてインディペンデント系作品とも接点の多いシネマプランナーズの寺井隆敏氏をMCに迎え、「日本映画の若手のキャリアに本当に必要なモノは何なのか？」をテーマに展開します。
上映イベント後には、渋谷のカフェ＆ダイニングVANDALISMにて監督を交えた交流会も実施。映画鑑賞後の感想戦や、ご覧になられた皆様同志での「これからの映画談義」を熱く語り合う場となれば幸いです。
2023年のスタートに、未来へのヒントや、キャリア形成のアイディアが見つかるかもしれません。ご期待ください。



◉開催日
1月6日（金）


◉タイムスケジュール
18:00~　　　：開場
18:30~20:30：『世界で戦うフィルムたち』 上映
20:30~21:30：トークイベント〜日本映画の若手のキャリアに本当に必要なモノは何なのか？〜
22:00~23:30：アフター交流会
　　　　　　　※場所が変わります。上映と別途でチケット購入が必要です。
　　　　　　　※作品をご鑑賞された方向けの会のため、交流会のみのご参加はいただけません。


◉チケット購入
https://tnbu-eurolive-220106.peatix.com/


◉トークイベントゲスト

【亀山睦実（映画監督）】
映画の監督や脚本、CM・TV・MV・2.5次元舞台のマッピング映像などの企画・演出を担当。
主な作品はドラマ『追いかけてキス』『ソムニウム』、映画『マイライフ、ママライフ』『12ヶ月のカイ』。ヒューマンドラマ・SF・ドキュメンタリー・アクションとジャンルを問わず「未来を語るための物語」を探し続ける。現在は、最新作のダークアクションファンタジー映画『LEFT HAND OF THE DEVIL』を英国・アイルランド・日本の３カ国で共同開発中。

【宇賀那健一（映画監督）】
東京都出身、ブレス・チャベス所属の映画監督・脚本家。
高校時代に役者として活動した現場ノウハウを活かし、監督業をスタート。主な作品は、映画『黒い暴動❤︎』『サラバ静寂』『魔法少年
ワイルドバージン』『転がるビー玉』『異物-完全版-』など。『異物』シリーズは、米国アカデミー賞公認映画祭・英国アカデミー賞公認映画祭などを含めた世界20カ国80以上の映画祭で上映され、最優秀賞を11受賞。ほか作品でも果敢に海外へと挑戦を続けている。



... and more!

【MC：寺井隆敏（シネマプランナーズ代表）】
映画俳優・スタッフ募集サイト「シネマプランナーズ」の開発、運営代表。大阪芸術大学映像学科卒業。同期に山下敦弘監督、呉美保監督、向康介（脚本家）、近藤竜人（カメラマン）など。大学卒業の翌年（2000年）に「シネマプランナーズ」をリリース。その後Appleや通信系の会社を経て独立し、システム開発会社の経営及びシステムエンジニアとして新規事業提案を主な仕事としている。現在は拠点を東京から大阪に戻し、関西を東京に次ぐ映画第二都市とするための地盤構築のプロジェクトを中心に活動中


◉上映場所
ユーロライブ（公式サイト：http://eurolive.jp/access/ ）
住所：渋谷区円山町1-5 KINOHAUS 2F


◉交流会会場
VANDALISM 渋谷（ヴァンダリズム）
住所：東京都渋谷区宇田川町26-9 太田ビル B1F


◉料金
上映＆トークイベント：
　→ 学生 無料　※学生はご予約先着70名様まで無料、当日学生証をご提示ください。
　→ 一般 ¥1,900（税込）
アフター交流会：
　→ ¥2,500（税込）　※先着50名まで、軽食及びドリンク付き。

＊当日券の販売も予定しておりますが、前売りが完売した場合は当日券のご用意はございません。
　完売の状況はPeatixのイベントページよりご確認ください。
＊全席自由席になります。



【作品のご紹介・あらすじ】

ドキュメンタリー映画『世界で戦うフィルムたち』とは
カンヌ、ハリウッド、世界共通の「心揺さぶる作品」とは何か――。未来を切り開くヒントがここにある。

世界中の映画監督がしのぎを削る国際映画祭。『ドライブ・マイ・カー』(濱口竜介監督）の快進撃はあったものの、韓国を筆頭にアジア勢が目覚ましい活躍を見せる中、日本映画は窮地に立たされている。コロナ禍の混乱が続く2021年、若手監督・亀山睦実は、SF長編作品『12ヶ月のカイ』を手に世界各地の映画祭に挑み、その様子を記録し始めた。応募から舞台挨拶、現地の関係者との交流、そしてホテルでの独白・・・。
映像は亀山の奮闘と、英語力や日本映画業界の特殊性など、日本人ゆえに感じる壁を克明に映し出す。合間に挟まれるのは、亀山による映画関係者へのインタビュー。若手の監督・俳優のリアルな苦悩、そして世界で活躍する日本人の経験が自らの言葉で語られる。日本人映画監督、そして日本映画は今どのような問題を抱え、これからどうなっていくのだろうか？
亀山たちは共に考え、道を模索していく。その模索の先に見えてくるものとは…

日本を代表する俳優、映画監督が続々とインタビューを快諾!

亀山は、日本、そして海外の映画界で活躍するためにはどうすれば良いか、海外映画祭にて約20日間の現地取材および数々のインタビューを実施。インタビューを実施した方たちには、日本を代表する国際派俳優 寺島しのぶ、リドリー・スコット製作指揮ドラマシリーズで主演を掴んだハリウッドで活躍する俳優 祐真キキ、そして日本だけではなく、ハリウッドでも活躍する北村龍平監督や清水崇監督、またカンヌをはじめとした海外映画祭で活躍する深田晃司監督、若手の実力派『岬の兄妹』『さがす』の片山慎三監督、小説版「スター・ウォーズ」著者、米国・フェニックス映画祭／国際ホラー&SF 映画祭審査員：マイケル・A・スタックポールら、各界著名な方たちが出演している。

ドキュメンタリー映画『世界で戦うフィルムたち』
監督：亀山睦実　
＠noadd.inc




【注意事項】

※車イスでご観覧の方は、所定の車イスエリアへご案内いたします。ご案内のため、前日までに下記問い合せ先まで必ずご連絡ください。
※チケット購入後の変更・キャンセル・返金はできません。ご注意ください。
※発券後のチケットを紛失されても再発行はできません。ご注意ください。
※混雑状況によっては、ご入場頂けない場合がございます。
※万が一体調が悪くなられた際には、お近くのスタッフまでお声がけください。
※ご入場時には、検温および消毒液のご使用のご協力をお願いいたします
※発熱、咳などの症状がある場合は、体調を最優先いただき、ご来場を控えていただきますようお願いいたします
※会場内にてマスクを外した状態での会話等はお控えいただきますようお願いいたします。

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新型コロナウイルス感染防止のため、
ご参加者様・スタッフの健康と安全の為、ご参加者様には下記対策のご協力をお願い致します。

１．参加者様の検温の実施
　　受付時に検温を実施し、37.5℃以上の発熱や風邪症状等の不調がある場合はご参加をお断りさせて頂きます。
　　その場合でも一切の返金はできかねますので 、予めご了承くださいませ。

２．マスクの着用のご協力
　　イベント中は、常時マスクの着用をお願い致します。

３．手洗い・消毒のお願い
　　消毒液を受付にご用意しておりますので手指消毒をお願い致します。

【下記事項に該当する方のご参加はご遠慮ください】
・新型コロナウイルス感染症陽性者との濃厚接触がある方
・同居家族や身近な知人に感染が疑われる場合がある方
・過去１４日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国、
　地域等への渡航ならびに当該在住者との濃厚接触がある方

※感染時に重篤化する可能性の高い高齢者や持病のある方は、ご参加について慎重な検討をお願いいたします。
公的機関（保健所等）から新型コロナウイルスの感染拡大防止を目的とする要請がある場合、個人情報を提供する場合があります。


上映についてのお問い合わせ先
ノアド株式会社
info@noadd.today
※お電話での対応は承っておりませんのでご了承ください。