2025年3月27日「それはかつてあったから」試写上映会@芝浦工業大学豊洲キャンパス

2025年3月27日14:00- 17:00- 20:00に映画「それはかつてあったから」の試写上映会を入場無料で芝浦工業大学豊洲キャンパス(東京都江東区)にて開催いたします。
ご参加を希望される方はこちらのGoogleフォーム(https://forms.gle/JNbPFDGVGDxbnzd96)からお申し込みください。
映画の詳細はホームページもご覧ください。
映画ホームページ:https://interfuit.info/
映画予告編:https://youtu.be/IIeX5p3bVQc?feature=shared
映画Xアカウント:https://x.com/interfuit_
映画について
これからの葬儀のあり方を問いかける、新しい「デザインフィクション」映画が誕生
フィクション映画制作を通して「これからの葬儀のあり方」を考える––。それが本映画の企画の始まりだった。本作は、近未来の日本を舞台に葬儀と弔いの形を映し出す。愛する人の死とそれに続く葬儀を中心に展開されるストーリーの中で、バーチャル(遠隔)参列、葬儀の追体験、バーチャル葬儀会場を介したコミュニケーションなどが描かれる。弔いとテクノロジーが組み合わさった時、私たちは何を想い、何を考えるのか––。本作で描かれるのは未来の一つの可能性である。デジタル時代の葬儀・弔いのデザイン研究者である瓜生大輔のオファーをきっかけに研究者として映像制作に携わる有馬俊が監督を務めた本作は「デザインフィクション」映画として制作された。研究者でもある制作者たちは本作の上映会を通し、多くの方々と共に「これからの葬儀のあり方」を考える場を生み出していく。
スタッフ
プロデューサー 瓜生 大輔 Daisuke Uriu
研究者、デザイナー。専門はHCI(ヒューマン・コンピューター・インタラクション)デザイン、弔い、死者祭祀・供養、故人を偲ぶためのデザイン。博士(メディアデザイン学)。芝浦工業大学デザイン工学部デザイン工学科助教及びコンテクスチュアルデザイン研究室主宰。HCI研究領域における難関国際会議ACM CHIフルペーパーにて3度のHonorable Mention受賞。デジタル時代における葬送・供養のデザイン研究の世界的第一人者。
脚本・監督 有馬 俊 Shun Arima
研究者、映像作家。専門は映像制作、デザインフィクション、学習デザイン、リフレクションデザイン。筑波大学芸術専門学群総合造形領域卒業後、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科後期博士課程修了。博士(メディアデザイン学)。現在、慶應義塾大学グローバルリサーチインスティテュート特任助教。大学在学中から映像制作活動を開始し、企業や大学の研究コンセプトビデオなどの監督を多数務める。
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掲載者情報
掲載者 | 芝浦工業大学デザイン工学部 コンテクスチュアルデザイン研究室 |
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担当者 | 有馬俊 |
お問い合せ先 | arima-shun@keio.jp |
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